残す曲たち 

2018, 12. 09 (Sun) 19:53

会社がだいぶブラック化してきた。
さすがにあんまりピアノ弾いてばっかりはいられなくなってきたので、新しい曲を仕込むのはストップして、手持ちの曲を整備する事にした。

なお、こないだのおピアノ会で色々触発されたからか、いきなり急成長中。


・ギロさん:ジプシーキャンプ

ギロさん曲で、飽きないのはこれだけだ。
しかも、こんなに簡単な曲は、ギロさんでも珍しい。
更に、簡単なのに音に水気があって弾き映えする。
メロディもやかましくなくて、ペダルで遊べる余地も多いので、もう暫く続行かな。

注意点は、遊べる余地を見つけやすいので、人前で弾く時に格好つけて家でもやらないような弾き方をすると、順当にバチが当たる。


クーペさん:L

こいつは暫く捨てられないと悟った。
どんな時でも簡単にできて、済んだらササっと距離を取れる。
他で遊んだり本気になったりして暫く放っといても面倒臭い事にならない。
しかも久しぶりだと、あぁやっぱり綺麗じゃん、と思ってやりたくなる。
何て都合が良いんだ。
キープしとこう。


・グリさん:Op.3-1

最初、叙情15番のワルツをやってみたけど、速攻で飽きた。
やっぱこっちの方が断然面白い。

結構弾けるようになったと思ってたんだけど、先日のおピアノ会で全く弾けなくて、落胆した。
この難易度になると、ある程度の時間の厚みを要するんだな、と思った。

関係ない話になるけど、時々ドビュッシさんとかラベルさんが印象派とか書かれた解説を時々目にする。
でも、技法的にも時代的にも、印象派にこじつけるなら、せめてこっちじゃないの?( ;´Д`)


サチーさん:ジムペ

飽きてきたけど、寝る前に弾くと癒されるんだよね。
和音の使い方というか出し方が、市井の世捨て人っぽくて面白い。

短時間の弾き合い会で、人がまじまじと聴いてる中で弾くような曲ではないかな。
BGMだねこれ。

…と思ってたけど、クラシックをあんまり聴かない人にはやけに受けが良いんだよね。
便利だから、もう暫くキープしとくかな。


シューマンさん:キアリーナ

久しぶりに弾いてみたら、面白かったので再開。
ただでさえ難しいのに、記憶しづらい和音がちらほらあって、覚えてもすぐ忘れる( ;´Д`)
この人の世界は歪んでるね。
物理的な意味で、視界すら怪しく感じる。
それこそもう、例えばりんごを見せて、それが一般的に認識されてるりんごの形と色と大きさで見えてたのか、とか。
でも、そんな状態で大成するんだから、よっぽど才能があったんだろう。
この人の曲は、本当に面白い。

シューマンさんは、他にも弾きたい曲(ポニョじゃないよ)がたくさんあるんだけど、これ以外はむずすぎて、手が出ない。


・ショパさん:マズルカ11番

これも、久しぶりに弾いてみたら面白かったので再開。
マズルカにしては取っつきやすいけど、マズルカ成分も意外と濃い。

この曲は辛気臭さがずば抜けてて、弾いてると、生きる事がとても面倒臭く感じてくる。
でも、物凄く疲れてる時に弾くと、頭の冷却効果がある。


・ショパさん:ワルツ10番

飽きてるけど、たまに弾きたくなるので、一応キープしとく事にした。
前よりは上手くなった気がする。
本当はもっとこう、全体的にふわっと弾きたいんだけど、まだ力が入りがち。
でも、この曲の技術レベルに近づいてきてるぞ。


・ショパさん:12の練習曲2番

文字通り練習曲として、再度引っ張り出した。
結構忘れてたので、暗譜し直しだわ( ;´Д`)
シューマンさん程じゃないけど、ショパさんの曲はパターンが多くて暗譜しづらい。

あと、各フレーズ内のニュアンスが極端に繊細で、しかも、ちょっと誘導的なものを感じる。
イソップの金の斧的な。
なので、ブレずに弾くのが難しく感じる。
ショパンコンクールとかの演奏を聴いてると、かなり上手い人でも、演奏プランをミスりやすいんだな、って思う。
金の斧って言っちゃった、みたいな。笑
まぁでも、そういうのは、演奏の良し悪しとは別の話だし、どんな解釈で弾かれようが、聴けるものはありがたいと思うよ。


・ベトさん:6バガテル1番

いい加減、仕上げたい。
技術が少し向上したので、前より楽に弾けるようにはなった。
手持ちのベト曲の中で1番好きなので、継続。
ベトさんの魂は本当に神々しいね( # ´Д`)
そんな事を思うのは、ベトさんくらいだ。
バッハ大王様は、ほぼ御神体みたいなもんなので、そんな事すら思わないけど。


・ベトさん:6バガテル5番

好不調の波が出やすい曲で、しかも結構飽きてて部分練習する程、新鮮味もない。
なので、もうちょぃ実力が上がるまでさよならしようと思ったけど、嫁さんが気に入ってる曲なので、踏み止まった。笑

まぁ、弾き合い会とかでも結構重宝するし、キープしといて損はない。
数少ない長調のレパートリーだし。


・ベトさん:11バガテル1番

たまに弾くと意外と楽しいので、練習曲としてもう暫くキープしとく事にした。
そして、練習曲として弾いてたら、前に録音した時よりも仕上がりが2段くらい良くなった気がする。


・ラベルさん:豆ロワ1

ソロで弾いてもそんなに難しくないけど、音が少なくて音同士の間隔が長いせいか、緊張すると碌でもない響きになる、と身を持って知った( ;´Д`)
鍛え直し中だけど、だいぶ指に馴染んできた。

なお、この曲は、ラベル全集の楽譜を使ってる。
で、その全集の同じ冊子に、かの有名な亡き王女のためのパバーヌも入ってる。

マメルロアのパバーヌも、亡き王女のパバーヌも、どっちも「何とかババーヌ」って覚えてた。
なので、時々間違えて亡き王女の方の楽譜を開いて練習を始める事があった。
違う曲だし、亡き王女の方はとんでもなく難しいのですぐに気づくけど、マメルロアのパバーヌの練習のつもりで弾き始めると、あまりの難しさにギョッとする。笑


・ラベルさん:前奏曲

指が浮きやすい曲なので、緊張すると崩壊しそうな怖さを感じてたけど、そうでもないと判明した。

メロディがちょっと強いので、歌わせる的な誘惑があるけど、だからと言って抑揚や強弱緩急を意識すると、非常にださくなりそう。
でも、サラッと弾くのが良いのよ、みたいに意識すると、それはそれで非常にださくなりそう。
なので、濃淡だけイメージして弾いてる。


・ラベルさん:ト短調のメヌエット

とても好きな曲なんだけど、終盤が結構むずくて、ラベルさんの想定技術レベルでは弾けない。
どのくらいむずいかと言うと、まともに弾きたいならもう2年くらい他の色んな曲で腕を磨く方が賢明だと思うくらい。

とはいえ、誤魔化し曲想を綿密に作って練習したので、人前でもそんなに無理矢理感もなく自信を持って弾けるようになった。
原曲知ってる人はブチ切れるだろう。
でも、よっぽどのラベルマニアでもない限り、この原曲を知ってる人は殆どいないだろう。
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ラベさん以外のお曲たち 

2018, 10. 04 (Thu) 23:04

レパートリーをまた、じわじわ増やし中。


・サチーさん:ジムぺち

そろそろ終わりにするか迷ってた。

でも、俺は強い意思を持って決断した!!( ;´Д`)

惰性で適当に続けるぞ!!と。

この曲、左の音が少し変わってて綺麗なので、意外と賞味期限が長い。

余裕で弾けるかと言うとそうでもなく、微妙な状態が続いてた。
ややこしめの4和音が2ヶ所にあって、打鍵する直前で一瞬、あり?これで良いんだっけ?みたいに混乱してたんだ。
部分練習の範囲に幅を持たせながら練習してるうちに、解消されてきた。
そろそろ人前でも解禁できるな。

…と思ったけど、この曲、おピアノ会みたいなシチュエーションで、人がまじまじと聴いてる中で弾く感じでもないなぁ( ;´Д`)
綺麗ではあるんだけど、こういうのは家でパラパラっと弾く用だね。

パラパラっとで思い出したんだけど、俺は昔、長州小力の大ファンだった。
だけど、単に唐突に思い出しただけで、その話に特に発展性はないです。


・ショパさん:マズルカ11番

ラベルさんに注力してて、ずっと放置してたので、忘れる前に弾き直した。
ショパさんの曲は、暫くこいつだけに集中しとこう。

マズルカシリーズは、しっくり来るまで馴染ませるのがかなり困難に感じるけど、これは比較的、他文化圏の人たちに優しく感じる。
ただ、中盤のパートは、マズルカ色が濃いので、曲の捉え方でひと工夫必要だね。。
っていうか、この人の曲、どれも難しいねぇ( ;´Д`)


・ベトさん:6バガテル1番

かなりしっくり来るようになったぞ。
テンポ緩い曲の割には指回りのハードルが高くて、長らく進歩しなかったんだ( ;´Д`)

後半の中の1箇所、リズムに不可解さを感じるとこが残ってるけど、もうちょいで完成だな。
安全曲にして、ルクーペLと取って代わる存在にしたい。


・ベトさん:6バガテル5番

飽きてる上に好不調にも左右されやすいので、初めて練習する曲みたいに暗譜し直してみた。

割とピアノ初めたばっかりの頃にやった曲だったからか、だいぶテコ入れする余地があった。
使う指は全く変えてないんだけど、改めて弾き直してみたら、力を抜くタイミングが根こそぎおかしかった。
特に後半は全滅じゃないか( ;´Д`)

まぁでも、これでもう1段階くらいは良くなるかな。


・ベトさん:11バガテル1番
飽きた。

さいなら( ;´Д`)


・バッハさん:ベンション13

夏に大阪から帰ってから再開した曲。
ややこしいというか、暗譜してからも頭を使うなこれ。
多分また何ヶ月か掛かるんだろな。


・ギロさん:エチュード
・カバさん:エチュード
・ハチャさん:エチュード

好きな曲ではあるんだけど、飽きた。

さいなら( ;´Д`)


・ヘンデルさん:パッサカリア

初ヘンデルさん。
ピアノアレンジの楽譜を入手したので、試しに弾いてみた。

ヘンデルさん、こんちくわ(=´∀`)

音並びが調の練習曲みたいで頭に入りやすいし面白い。

けど、後半は弾ける気がしないので、もう1年くらい後にしよう、と思った。

ヘンデルさん、さようなら( ;´Д`)


・グリーグさん:詩的な音による描画?の1番

Op.3の1番。

久しぶりのグリーグさん。

ピアノ始めるまで存在すら知らなかった曲だけど、ザ・クラシック!!って感じの流れが好きだ。

以前に、抒情なんたらかんたらどうのこうの集の曲をやってみた事があるんだけど、この人の曲は異様に難しく感じた。
手もでかそうだし、どれも全く弾ける気がしなかった。

…なんだけど、この曲、ひとまず暗譜に関しては、ラベルさんの曲の後だとあほみたいに楽だと判明したので、その勢いで脳みそに刻んだ。

弾くとなると、やっぱりそれなりに難しい( ;´Д`)
とはいえ、この人の曲にしては掴みやすい方か。
何ヶ月か粘ってれば何とかなりそうだ。
ペダル過多にならないように気をつけよう。


- 完 -

おラベル状況 

2018, 10. 03 (Wed) 23:16

やっとラベル熱が落ち着いてきたぞ。


・ラベルさん:前奏曲

大分しっくり来るようになった。
これは暫く弾き続けるだろう。

難しい曲ではないものの、指がパラパラ動くので、人前で緊張して弾くと滑りやすいだろうから、普段家で弾いてる時も、なるべく手がフラフラしない弾き方を念頭に置くようにしてる。

あと、弾き続けてく過程で、ペダルを入れる箇所をちょっとずつ減らしたい。

レパートリー化の一歩手前くらいの仕上がり。


・ラベルさん:メヌエット

何とかなりそうなとこまできた( ;´∀`)

後半はだいぶ複雑に感じてたけど、慣れるとそうでもなかった。
ラベルさんのピアノ曲でも、下々に優しい曲はあるのね。

左手の分散和音の練習になるなこれ。
3和音までなら9度ギリギリ届くようになってきた。
あと、手の広さ以上の範囲の分散和音でも、指を歩かせないで手をコンパスみたいにスライドさせた方が、速く弾けて音が整いやすくてミスしづらい場合もあると知った。

そういえば、この曲、音の範囲もバロック時代の鍵盤数に合わせてあるみたい。
ラベルさんの曲はメヌエットって名がつくものが結構あるけど、他のメヌエットはみんな音の範囲が広いのに、この曲だけわざと限定して作ったように見える。
そういうテーマなのか練習曲なのかは知らんけど。

そういえば近代フランスの曲って、何か中華料理屋みたいなメロディ多くない?
でも、時代のお陰か、メロディがある程度、後ろに隠れてて、和音が綺麗なのが救いだ。


・ラベルさん:眠りのババーヌ

4手連弾曲だけど、音が少なくて乖離も少ないので、以前に弾いた時ほど音を削がなくても済んだ。

これはかなり綺麗な上に、重宝しそう。
指とアレンジの練習にもなるし、良いレパートリーにもなるだろう。


・ラベルさん:ハイドンどうのこうの

無理無理と思いつつも、ちょぼちょぼ弾いてるうちに半分まで暗譜できたので、続行する事にした。

けど、終盤がむずすぎて、結局は挫折した( ;´Д`)

そういえば、俺は暗譜期間中、口癖のように使う言葉がある。


おれ「う~ん、どうしよっかなぁ~、挫折しよっかなぁ~」

よめ「( ;´Д`)軽っ!」

おれ「え、な、なにが?( ;´Д`)」

よめ「『挫折』って、そんなふうに使う言葉だったっけ!?」

おれ「( ;´∀`)も、もちろん苦渋の決断だよ。難しいから、とりあえず挫折しとこっかなー、みたいな」

よめ「軽っ!!『おやつ食べよっかなー、映画観ようかなー、挫折しよっかなー』みたいな」


- 完 -

ラベりずむ?…( ;´Д`) 

2018, 08. 15 (Wed) 01:51

ラベルさんに傾倒中。
齢41にしてやっと、この人の音楽の良さが分かってきた。

しかし、この人の曲、俺には高度すぎて亀の歩みだよ( ;´Д`)


・ラベルさん:メヌエット

1ページの癖に暗譜するのに丸1週間掛かった。

序盤は簡単、後半は激むず( ;´Д`)
予想では、何とかなる範疇内の難易度に聴こえたんだけど、この人の曲って、聴いた時の感触と弾いた後の感触が偉く乖離してるの多いよね。
隣接する音が多めに埋め込まれてるせいか、一体化して聴こえて、音の数が少なく感じるのね。
弾いてびっくり。
しかも、やけに音が多い上に、大抵今まで弾いた事ないようなセットになってたりして、なかなか脳みそに定着しなかった( ;´Д`)

更に、これはimslpでダウンロードしてiPhoneで拡大しながら譜読みしてるのもあって、心的負荷が高かった。

まぁでも、そんな事はどうでも良い。
これで弾き込みに専念できるぞ。
幸い、指を痛めそうな類ではないし、粘ってれば何とかなりそうな感触。


・ラベルさん:前奏曲

何かの初見演奏用の課題曲として作られたらしい。
少し変則なとこはあれど、だいぶ弾きやすくできてる。
しかも、メヌエットがむず過ぎて感覚が一時的に麻痺したようで、弾いてる時に左右の音程や鍵盤の場所を、先読みして弾けるようになってきた。
大体そういうのは時間が経つと実力通りに戻っちゃうんだけどね。
とはいえ、2歩下がる前に3歩進んだと考えれば良いか。


・ラベルさん:眠りの森の美女の何とか

連弾用の曲で、1、2年前に適当にソロ用にアレンジして弾いた事あるんだけど、また弾きたくなってきた。
メヌエットが頭に入ったので、再開予定。
今となっては、かつてどうやってアレンジしたのか殆ど思い出せない( ;´Д`)
思い出したところで、駄目だろこのアレンジって思いそうだから、この際、やり直した方が良いか。


・ラベルさん:ハイどんの名前がどうのこうの

むずすぎ。やっぱむり。


- 完 -

チンゲンダイ!!( ;´Д`) 

2018, 08. 08 (Wed) 20:57

バッ君ベトさんに没頭してたら、近現代曲に飢えてきた。
でも、今まで弾いてたやつはさすがに飽きたので、入れ替え中。


・カバレフさん:うんたらワルツ

頭の中では既にレパートリーから除外してるんだけど、何となく手癖で弾く時がある。
そして、更に飽きる( ;´Д`)

なので、別の曲で上書きする事にした。


・ラベルさん:前奏曲

アップライト入手する前後に弾いてたやつ。
その後、忙しくなって弾かなくなった。
改めて覚え直してみると、やっぱり綺麗だわこれ( # ´Д`)
しかも、ラベりんの曲とは思えないくらい、取っ付きやすい。


・カバレフさん:かんたらワルツ

これも既にレパートリーから除外してるんだけど、何となく手癖で弾く時がある。
しかも、既にうろ覚えと化してる( ;´Д`)

なので、別の曲と差し替える事にした。


・ギロックさん:エチュード

レッスン受けてた頃にやってた曲。
合格はもろたけど、だいぶ消化不良感があったんだよね。
1年以上放置してたら鮮度が復活した。

ギロさん、近現代の曲なんてビタ一文残してないように見えるけど、まぁでも、そんな事はどうでも良いんだ。
近現代曲に飢えて、その飢えを満たそうとして弾く曲が近現代曲かどうかなんて、どうでも良いんだ。
だって、だってなんだもん( # ´Д`)
ギロさんの全曲の中で、俺はこれが1番好きなんだ。

中盤にギロック節が少し混入しつつも、そこまでギロすぎないし、高音部にパチンって到達するところが綺麗(=´∀`)
高音部にパチンって到達する曲っていうと、俺は真っ先にショパさんの前奏曲12番が浮かぶんだけど、あんなのに手を出したら、指がだいたい20本くらい折れそうなので、さすがに自重してる( ;´Д`)
達人級っぽい人でも血管切れそうな顔して弾いてたりするし。

放置してる間にちょっとは指が進歩したようで、前よりは弾きやすくなってた。
がんばって弾き込めば、レパートリー化できなくもないかな、くらいの感触。


・ハチョトリアンさん:スケルチョ

1度、レパートリーから除外したんだけど、人前で弾く時に心細くなって呼び出す事が多いので、再度仕上げてレパートリー化させた。

そして、その途端に飽きた( ;´Д`)


なので、新しい曲と差し替える事にした。


・ラベルさん:メヌエット嬰ハ短調

これ。
https://youtu.be/zfcXyjpADQM

遺作らしい。
知ってるのはクラオタくらいかも。
かなり真っ当と思える解説も見つけたので、そのリンクも貼り付けたかったんだけど、その解説ページは、楽曲分析の内容は面白いものの、文体から醸し出すヒステリックオーラがやばくて、俺の地雷センサーのメーターが振り切れた。
なので、リンクは自重しといた。
ああもったいない( ;´Д`)

ひとまず、半分まで暗譜した。
今日か明日で、とりあえず詰め込みは終わるだろう。
前奏曲よりはむずいけど、短いし、アルペジオアルペジオべろべろべろ~ん、みたいな難所はないので、粘ってれば何とかなりそうだ。

この人の曲はほんと、水を連想するのが多くて好きだ。
しかも、メロディが溶けてるっていうか、あんまり前に出てなくて聴き心地良いよ。
本人が読んだら、水なんか表現してねーよこのボケナスってブチ切れると思うけど。


・ラベルさん:ハイどんの名前がどうのこうの

むり。むずすぎ。むり。


- 完 -

ただいバ~(=´∀`)σ)))´Д`) 

2018, 07. 30 (Mon) 19:27

大阪でチェンバロで遊んでた時、チェンバロの脇に、バッハ様の楽譜が置いてあった。
そういえば、バッハ様の曲、暫く何もやってなかったな。。


・バッハ大王様:チンベンション13

1年くらい前に練習してた曲。
他の曲にしようかとも思って2番の譜面も見てみたけど、やたら難しそうだったのでパス。
13番も指回り的にはややこしいとこあるけど、音程の移動や往復が物凄く規則的だし、しかも、イ短調の曲って何か覚えやすいんだよね。

バッ君、ただうま~(=´∀`)σ)))´Д`💢)


久しぶりに弾いてみて、やっぱり指回りは難しかったんだけど、左手の指使いを変えてみたら、そこそこハードル下がった。
あと、片手ずつにバラさないでも左右それぞれ記憶できようになった。
タッチの使い分けはまた別問題だから部分練習はしなきゃだ。
俺の手のサイズと可動範囲で、これまで指使いに何の疑問も持たなかった俺は本当にあほだと思った。笑

バッハさんの曲って、その曲を好きだろうがそうでもなかろうが関係なく、弾くのが止まらなくなる傾向を感じるんだけど、何なんだろねこれ。
今日は3曲弾くか、とか思って最初の曲をバッハさんの曲にしちゃうと、その日は他の曲に移るタイミングというか気分が来ない。
マタタビでも入ってるのか?

そうそう、久しぶりにバロック弾いてみると、めっちゃピコピコしてるね。
この時代にだって減衰する楽器は普通にあったはずだし、全曲チェンバロだけで作曲してた訳でもなかろうに、殆どの曲をチェンバロで作ったかのようにピコピコしてるね。
まぁ緩やか系は少しクネクネしたとこもあるけど、特に2声は、ピポピポのピッポピポだね。
楽器の制約ってより、この時代の発想なんだろうか。

バロックピッポピポで思い出した。
だいぶ前にブロ友さんから、バロック曲をステンドグラスみたいって感じた理由を解説しちくり、と要望があったので、自分が持った印象を説明しとこう。
大した話じゃないけど、分かりづらかったらごめんそ( ;´Д`)

ショパさんの時代の曲とか、グニャっと曲線を引くように音程を通って、フレーズを作ってるように聴こえるけど、バロックって、音程と音程を直線で結んで、その次の音程方向に角度をつけてまた真っ直ぐ線を引いて、フレーズ内に破片を作る、みたいな。

13番の出だしだと…

☆右手
ミ↑ラ↑ド↓シ↓ミ↑シ↑レ
ド↑ミ↓#ソ↑ミ

★左手
ラ↑ラ↓ソ
ラ↓ミ↑ラ↑ド↓シ↓ミ↑シ↑レ

…こういう破片を声の数だけ作るのを繰り返す。
それぞれの破片は、感情とか込めてるのとは違った原色の透明さがある。
あの頃の人達はたぶん感情じゃなくて信仰だろうし。

で、一曲が終わる頃には、複数の透明な破片が合わさってステンドグラスみたいなのができるぞ、みたいな。
4声とかだと、ちょっとキュービズムアートっぽいぞ、みたいな。
以上。笑

おぺら:魔弾の射手 

2018, 07. 24 (Tue) 20:26

去年の夏に、フィガロのケツ婚のリハーサルを観賞した。
http://morusaku.blog.fc2.com/blog-entry-455.html


そして、今年もオペラの時期がやってきた。
http://www.gcenter-hyogo.jp/freischutz/

あらすじ
http://www.geocities.jp/wakaru_opera/derfreischutz.html

またリハーサルの券もろたので、行ってきた。



会場の最寄り駅の広告


相変わらずお綺麗な会場( # ´Д`)



1年ぶりのうんこ




おパンフ



おホール



観やすそうな席を確保してからお便所に行った。

帰ってきたら、おばちゃん軍団が俺の左右の席を確保してて、俺が挟まれる格好になった。
まぁ、それは良いんだけど、俺を挟んで喋り始めて、非常に暑苦しくなったので、譲って後ろの列に移動した( ;´Д`)


オペラは前半部と後半部で計3時間くらい。
休憩は25分。
毎回思うけど、役者もオケも大変だなぁ。。

そして前方のおばちゃん軍団。
めっちゃ身を乗り出したり動いたりして、すげー邪魔。笑
しかも、うるせーよ。笑

とはいえ、本番と違って客席がまばらなので、俺が移動すれば良いだけの事。
文句垂れるより席替えた方が早い。
で、軍団も俺も双方、心置きなく過ごせるわけだ。

…という事で、休憩タイムに別の絶景スポットに移動した。
そしたら、何よあのおっさん、さっきから失礼ね、みたいな顔しやがった。笑
何なんだよ放っといてくれよ。笑

とりあえず、満面の笑みを返しといた。


つま発見( # ´Д`)



後半スタート。
オペラの演出って本当によく出来てるね。
舞台セットもリアルだし、映画より全然面白いよ。
嫁はん、来年もオペラの仕事受けてくらはい。


あと、上の席でオケを観てると、奏者達の動きがよく分かる。
みんなプロだから超上手いんだろうけど、嫁さんの動きが1番無駄がないというか水流のような動作で、やっぱずば抜けて上手いんだな、と、脳内で惚気た( # ´Д`)


さよなら、うんこ。



- 完 -

マニョロケ!!( ;´Д`) 

2018, 06. 24 (Sun) 21:36

新しい曲を試し弾きしてたら、面白くなってきたので、そのまま続ける事にした。


・ショパさん:マズルカ19番

かなり難しそうに聴こえて躊躇してたけど、11番に近い難易度だった。
よっぽど雑に弾かなければ、割と平坦に弾いてても、リズムが少し助け船を出してくれる感じ。
まぁでも、まともに仕上げるなら、mpスタッカートを少し挟んだり、音色のメリハリも入れてみたいかな。

暗譜はかなりしやすい方か。
フレーズの方向(←→)がはっきりしてるので、忘れづらくて思い出しやすい。

あと、重音の位置が親切で、ミスタッチしづらくできてる。
手にカチッと嵌って安定しやすい。
とはいえ、それに依存してるとアクセントがカクカクしちゃうから、それなりの習熟度は必要か。

そうそう、最近ブログ村で、手の故障に触れてる記事を見つけて、その時にふと気づいた。
この曲、音の数というか運動量がかなり右に偏ってて、終わりまでそれなりに右手が忙しい。
左手は跳躍中心で、あんまり指をパラパラ動かすわけじゃない。
ようするに、左右の運動のバランスがかなり偏ってるように感じるので、脱力がイマイチなまんま弾きまくってると、手がおかしくなりそうだ。
手が痛くならなくても、スポーツのセオリー的には、左右の偏りって故障を招きやすいんだよね。
野球のピッチャーなんかその典型で、大して球数放ってなくても肩を壊すピッチャーは、現代でもたくさんいるのです。
日本の野球のレベルはとんでもなく高くて、学生でも故障したら速攻で淘汰されちゃうから目立って問題にならないだけで。

ピアノはあんな過酷じゃないけど、日本人は筋肉が固いし、神経の負荷が高くなりやすいと思うので、左右のバランスは少し配慮して練習した方が良いだろな。
具体的には、部分練習は左を多めにするのが手っ取り早い自衛の手段になるんじゃなかろうか。

まぁ、そんな事言ってたら携帯もおちおち弄ってられないけど、携帯弄り過ぎで手がおかしくなった奴とかいるだろうし、身体が社会や道具の変化に合わせていきなり適応するわけないもんね。

明日ラファエル・ゲーラさんのおコンサート 

2018, 06. 23 (Sat) 20:51

ちょっと前に行ったコンサート
http://morusaku.blog.fc2.com/blog-entry-531.html

この時のピアニストのゲーラさんが明日15:30から、デュオのコンサートするみたいで、よだっと音楽館さん(クラシックのコンサート情報サイト)から連絡をもろた。

俺も嫁さんも明日は予定入っちゃってるので、もし他に行ける人いたら、下記にどうぞ連絡してみてくださいな。

先着1組ペアチケット無料、との事。
http://yodatmusic.blog.fc2.com/blog-entry-341.html

カバのモツ!!( ;´Д`) 

2018, 06. 19 (Tue) 23:07

過去に仕上げた事がある曲を幾つか召喚したけど、まだちょっと心細い。
当社の安全基準を満たしてない感じ( ;´Д`)

本当は、安全性がずば抜けて高いルクペさんのLも召喚したいんだ。
でも、あの曲があると、開始早々に頼ろうとして、しかも弾き終わると「ああ大事なカードを速攻で切ってしまっておれピンチ( ;´Д`)」みたいな心理に陥る。
依存しすぎなので、暫くあの曲は卒業だ。


…え~と、他に何があったかな。。


・カバレフさん:ンナツネ

89-33のワルツのようにも前述の理由で卒業だす( ;´Д`)

カバレフさん、何曲かソナチネ残してるよね。
俺が引っ張り出したのは、前にレッスン受けた事のある27-18のやつ。
そろそろ、仕上げ直す頃合いじゃなかろうか、と思って引っ張り出してみた。

レッスンはあっさり合格だった。
けどそれは先生があんまりカバレフさん好きくなくてさっさと終わらせたからだ。笑
何かしっくり来なかったし、ペダルも納得感がなくて、弾けてる感じがしないまま、速攻で弾かなくなった。

でも、この曲はめっちゃ好きなんだ。
色々中途半端な感じがたまらん( # ´Д`)
全体を通してちょっと雑で投げやりな響きがするのに、妙な精密っぽさまで感じる。
カバレフさんってちょっと性格壊れてるのかな。。
まぁ、どうでも良いやそんな事は。

最初、全然思い出せなくてびっくりした。笑
でも、楽譜見て何度か通したら頭に定着した。
やっぱ、1度やっとくと再開するのも楽だね。
課題は終盤のアルペジオが一発入るとこか。

これからは、こいつに依存…じゃなくてスターターになってもらおう。


・モツさん:お葬式

和音の癖に空振りを誘発するとこがひとつあるけど、他は集中さえしてれば概ね弾きやすい感じ。
暗譜も飛んでなかったので、そのまま仕上げ期間に入った。

モツさん、この曲は相当手加減して作ったんだろうな。
他にも興味ある曲が幾つかあるんだけど、弾けそうな曲はビタ一文ない。
練習が成り立ちそうな曲すら見当たらん( ´Д`)
なんつー難儀な作曲家だ。


- 完 -