みじゅぽ!!( # ´Д`) 

2018, 06. 11 (Mon) 21:32

みじゅぽさん、1回目の移行が成功した模様。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-06-11/P9XYRS6JTSF701

障害が起きなかった事がニュースになるって凄い注目度だな。笑

今日、色んなニュースやツイートを読んだけど、読んでるうちに、何て言うかこう、スポーツの大イベントを観戦してる気分になってきた。
オリンピックとかイチローさんの最多安打とか。

さすがに、スポーツ選手の真剣勝負とみずぽのクソ業務を比べるのは不遜極まりないけど、でも、システム移行で、しかもこんな気持ちになるとは( # ´Д`)

そして、応援するような気持ちが少し芽生え始め、そんな自分の気持ちに戸惑うおれ( # ´Д`)


- 完 -
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みずぽ!!( ;´Д`) 

2018, 06. 10 (Sun) 19:23

みずぽバンクさんの勘定系システムが完成したみたいね。
ほんとかよ。笑

しかも、9回もATM止めるのか。笑
https://www.mizuhobank.co.jp/transition/online_stop/index.html

なお、このシステムの開発費用は4000億円。
工数は20万人月。
20万人月って、クフ王のピラミッド建設並みらしい。笑

ってかこのシステムって、富士とか第一勧銀とかが合併したのを契機を始まったんじゃなかったっけ?
色んなとこから下請けエンジニアをかき集めて、いつまで経っても完成しないので、システム業界のサグラダファミリアと呼ばれてる。
本物のサグラダファミリアは、完成目処がどんどん短縮されてるし、本当に完成しそうだから、こんなのの引き合いに出されるのは大変失礼な話だとはおもうけど。


みずぽちゃんは、過去に派手なシステム障害を起こしてる。
どのくらい派手かというと、今でも銀行を名乗ってるのが凄いな、と思うくらいに。

まず、2002年4月1日、みずぽとして新たに開業した初日に、早速ATMが使えなくなって、公共料金の引き落としも数百万件、遅延したり二重引き落としが起きた。笑
しかも、5月まで。

詳細は、↓これが面白い。
https://m.srad.jp/~von_yosukeyan/journal/108603

もうひとつは2011年の東北の震災の後の3月15日に、義援金とか給料とか諸々の振り込み8000億円分が処理されなくて、ATMも数日使えなくなった。

詳細は、↓これがおすすめ。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20110715/221508/

障害というか、もはや偉業だ。笑


ちなみに、もう金融のシステムに関わってないので書くけど、震災の時、俺もみずぽちゃんのシステム作りに関わってた。12人月くらい。
次期システム作りだったので当時の障害とは関係ないけど、みずぽちゃんと関わってた感想としては、そりゃぁこういう障害もたくさん起きるだろう、と全然驚かなかった。笑
全てを障害に向かわせる吸引力があって、その完成度が高い。
洗練の域に達してるというのはこういう事か、と大変勉強になった。

まぁでも、この辺は、あんまり書かない方が身の為だよね多分。
この辺にしとこう。


ちなみに、三井スミチョモの仕事も2年近くやってた事あるけど、あっちの中の人たちは脳みそも体質もまともで、とても仕事しやすかった。
ちゃんと計画を立てられて、ちゃんと設計できて、ちゃんと設計通りの物を作れて、予定通りに導入して、何事もなく完了。
それができるように取り計らってもらえるというのは、ありがたい事だったんだね。


そういえば、東証も派手なシステム障害起こしてるけど、彼らは失敗に学んだ模様。
みずぽちゃんの天才的な学習能力に期待してまふ(=´∀`)


6/11 8:50 →正常稼働してる模様( ´Д`)

追憶のゴミ屋敷 

2018, 05. 03 (Thu) 23:28

☆其の弐★

ゴミ屋敷には2系統あるらしい。
すなわち、有機系と倉庫系。

2年ちょぃ前まで住んでた部屋から20mくらいのところに、倉庫系のキング・オブ・ゴミ屋敷がそびえ立ってた。

ゴミ屋敷って言うと結構凄いのをみんな浮かべると思うんだけど、絶対それらを上回ってる。
たぶん世界でもトップクラスだったと信じてる。
ってか、ゴミ屋敷って日本固有の現象なイメージ。

で、そのキング・オブ・ゴミ屋敷。
どの窓も、ゴミで圧迫されてて、隙間が全くない。
ベランダにも大量のゴミが積まれてる。
しかも、壁がゴミに突き破られてる。
何と、ゴミが詰まりすぎてて、家が破裂し掛けてる。笑
周辺の家とかマンションの地価まで下がりそうなくらい不気味だった。

余りにも凄まじいので、検索してみた。

やっぱり、有名な家だった。笑
https://blogs.yahoo.co.jp/streetviewsansaku/63362683.html

こんな家の主は絶対まともじゃない。
昼間に通り過ぎるだけならまだ良いんだけど、夜そこを通ると、結構ドキドキした。
窓とか見て、何か化け物めいた人がゴミの隙間からこっち見てたらどうしよう、みたいな( ;´Д`)

でも、俺はむしろよくそこを通って帰宅するようにしてた。
恐い思いをしてから帰宅すると、とても心が安らぐので。
つまり、安らぎを得る為に、わざわざ薄気味悪い思いをしてから帰る習慣があった。笑

ある日の夕方、そのゴミ屋敷の前で、林家ペーみたいなおっさんがしゃがんでゴソゴソやってた。
見ると、ゴミ袋を一生懸命、縁の下に押し込んでる。
そうか、このおっさんが主か。
超気持ち悪い光景だった。笑

暫くすると、ゴミ屋敷の前に、工事現場にあるような三角コーンが置かれるようになった。
区が設置したらしい。
確かに、いつ倒壊しても不思議じゃなかったし。


その後、俺は引っ越したので通る事もなくなったけど、余りにも凄まじい家だったので、 嫁さんにも見せてあげたかった。笑

で、先日連れて行ったら、ゴミ屋敷のゴミは区に始末されて、壁も補修されてた。笑
https://mainichi.jp/articles/20160517/k00/00e/040/152000c.amp

どさくさに紛れて不法投棄する奴がいるとか、末期症状だね。笑
ってか、家主、路上生活してるのかよ。笑


俺は↑のニュース記事を読んだ時、少し残念な気持ちになった。
近所の人たち的にはホッとしただろうし、自治体のやる事に文句を言うつもりはない。
世界遺産とか国宝に認定しろ、とまで言うつもりもない。(是非認定して欲しいけど)

でも、あの偉業が消えてしまうと、勿体無いなぁ、とちょっと思う。
写真家とかに撮影してもらって、現代美術の亜流として展示すれば良かったのに。
どうせ、他のも似たようなもんだし。笑


- 完 -

5月3日は、ゴミ屋敷の日 

2018, 05. 03 (Thu) 21:57

★其の壱☆

親と住んでた頃の話。
コーポみたいな部屋に住んでた。
階段が3ヶ所あって、うちは真ん中の階段を登った2階にあった。

ある時期から急に、部屋に子ゴキが出没するようになった。
ふと、壁を見ると、子ゴキがのそのそ。
テーブルの上で変なゴミが動いた、と思って見ると、のそのそ。
お掃除戸締り、異常無し。それでものそのそ。

それまで、部屋にゴキなんか全く出なかったのに、変だな、気色悪いな、とか思ってるうちに、どんどん出没率が上がって、しまいには立派な大人の黒ゴキまで見るようになった。
真冬なのに、1日1匹は遭うから、気が抜けない。
気色悪いから速攻であの世に送るけど、こんな無駄な殺生したくないぞ俺は( ;´Д`)

ある日の夜、帰宅して電気を点けたら、壁にデカゴキが張り付いてた。


おれ「うぎゃぁぁあああ!!( ;´Д`)」

ごき「ビクッ!( ;´Д`)」


ゴキも一瞬ビクッとしてて、ちょっと笑った。
ゴキって人の声に反応するのね。笑

うんざりして、排水回りを全部シャットアウトして、やっと頻度が減ったけど、それでもちょくちょく見る。
何なんだ一体( ;´Д`)
自分ちなのに、緊張感が半端ない。


その頃、隣の部屋に住んでる女性の様子がおかしくなった。
隣だけど、うちとは別の階段上にある部屋に住んでるので、普段は殆ど見かけないんだけど、仕事を辞めたのか、しょっ中見掛けるようになった。
いつも下を向いてブツブツ歩数を数えながらロボットみたいに真っ直ぐ歩いてる。
で、曲がり角になると、急に直角に転回して、また1から数え直して歩いてく。

あからさまにおかしかったので、親に、あの人危ないから気をつけろ、と言ったら、あ、そういえば、最近あの部屋あたりに毎日毎日ドミノピザの配達のバイクが来るようになったわ、と言ってた。

とはいえ、その時は、その人とゴキ出没とは結びつかなかった。
毎日ピザ食ってるくらいなら、そんなに変でもないし、身なりは清潔感があって、汚い印象もなかったし。
むしろ、ゴキが出すぎて気が触れたんだろう、とか思ってた。笑


それから少し経った頃、ゴキを見かけなくなった。
ああ良かった、とかなりホッとして、もうその時期の事は忘れる事にした。


また暫くしてから、管理会社の人が来た。
全住人に説明して回らなきゃ行けない事がある、と。

隣の部屋の人は、会社を辞める辞めないで一悶着あった後、精神を病んで、引きこもりになったそうな。
で、ひたすら弁当とかピザとか食って、ゴミを全く捨てずに部屋に溜め込んでたらしい。
一旦、その人の実家の人が引き取ったんだけど、隙を見て脱走して、あの部屋に戻って、また同じ生活を送ってた。

暫くして、同じ階段を使ってる住人から苦情が出た。
あの部屋から悪臭がする、と。
で、管理会社の人が突入したら、その人は餓死寸前になってた。
結局、入院させてからまた実家の人が引き取って、部屋の契約も解除したらしい。

その後、管理会社の人と清掃会社の人が、部屋を掃除しようと入ったら、あまりの酷さに、管理会社の人はトラウマになった、と。
清掃業者の人も、あんな凄い部屋は初めてだ、と言ってたみたい。
なるほど、あの部屋の子たちだったのか( ;´Д`)

俺は、詳細を聞くだけでも心に傷を負いそうな気がしたので、そこから先の事は全部聞き流した。

更に、どさくさに紛れて同じ時期に、別の部屋の住人が、赤ん坊のオムツを無理やり便所に流し続けて、下水に詰まったりもしてたらしい( ;´Д`)


…書いてて具合が悪くなってきたので、マズルカでも練習しようと思います。


- 完 -

あけグソ~(=´∀`) 

2018, 01. 02 (Tue) 00:50

ことグソ~(=´∀`)


ぜんざい美味ちぃ(=´∀`)


- 完 -

俺を長年苦しめた呪い 

2017, 12. 05 (Tue) 22:09

※今回の話はかなり重いので、閲覧注意です


呪いの言葉と歌がある。
人にとってはなんて事の無い物だが、文字通り俺を長年、呪縛し続けた。

6歳の頃、両親が離婚して、俺は母に引き取られた。
馴染みのない土地に引っ越して、友人や知り合いのいない幼稚園に転入した。

転入した当時、クラス全員で、ある歌を唄わされた。
それは、このような歌詞のものだった。
https://youtu.be/ggmK6z1M25E




おへその中には、ごまがある
おへそのごまは、くらいくらい、つぼの中

おへその中には、しわがある
おへそのしわは、くらいくらい、細道だ

おへその中には、でこぼこがある
おへそのでこぼこは、くらいくらい、かいだんだ




何て恐ろしい曲だと思った。

そして、当時俺が所属していた、あかね組の担任は言った。


~おへそのゴマを取ってはいけません~

~おへそのゴマを取るとお腹が凄く痛くなります~


…え、まじで?( ;´Д`)
俺はビビった。

余りの恐怖に、前述の歌詞を「おへそのごまは、くらいくらい、かいだんだ」と誤って記憶してしまった程だ。

以後、俺はおへそに水が入ったり衣服が接触するのを極端に恐れるようになった。
30年間くらい。


- 完 -

百烈拳 

2017, 09. 06 (Wed) 00:03

高校生の頃、芸人になろうかな、と思った事が10秒くらいあった。

その時に、北斗の拳ネタでひとつコントを考えた。


以下、浮かべてた台本。




ナレーション「199X年、地球は特に何ともなく、屈強な男達も穏やかな日々を過ごしていた」


とあるコンビニ店で。

深夜、客がひとり入店する。


ケンシロウ「いらっしゃいませ」


客が弁当を持ってレジに行く。


ケンシロウ「XX円です。こちらのお弁当は…ぁああああーたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた…めますか!?」


客「…あ、はい。お願いします( ;´Д`)」


ケンシロウ「かしこまりました。では…ぁあああああたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた…めますね!!」


…ちーん


ケンシロウ「はい…ぁああたたたた…めました!!あたたたたたた…かい!!あたたかい!!!」

客「はぁ…( ;´Д`)」

ケンシロウ「ぁあああああたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたかい!!」

客「…ひでぶ( ;´Д`)」


- 完 -

とんちで解決した話 

2017, 02. 28 (Tue) 00:31

小5の時の話。

河川敷沿いにクラスメートが住んでた。
M君とYちゃん。
この2人は家が向かい合ってて、幼少の頃から仲が良かった。
普通にカップルっぽい仲の良さ。

M君の家で何人かでファミコンやってると、大体途中でYちゃんが遊びに来た。
そうすると若干気まずくなって、俺を含め他の奴らは帰った。
M君はちょっとそれを嫌がる素振りを見せつつも、Yちゃんを無下にはできない、Yちゃんの方は、俺達に帰れオーラを浴びせ続ける。

そんなうんこ酸っぱい話は良いとして…


ある夕方、河川敷沿いの道を歩いてたら、身体に電撃が走った。


「( ;´Д`)やばぃ、、、うんこした…ぃ」


今でこそ時々失禁とかする俺だけど、子供の頃はさすがに人通りの賑やかな道路の真ん中で糞する程、まだ愚かじゃなかった。
今よりは遥かにお利口さんだった。

お利口さんは考えた。


「ここは、とんちで解決だ」


ぽくぽくぼくぽく…





…ちーん





「閃いた!!」





「道で出さずに、川に放流すれば良いんだ!!」


素晴らしいとんちに希望が湧いてきた。
蛆も涌いてたかも知れない。

堤防を越え、2、30メートルくらいの幅の草むらを横断すれば、そこに広がる大きな川。
全てを洗い流してくれる寛容で偉大な川。
宗教的な救いまで感じ始める小学生。


「排水で汚染された川だし、むしろ有機物を投入することで、浄化されるはず!よし、垂れ流そう!」


天は、そんな舐め腐った行為を許さなかった。

堤防を登りかけた所で、俺は早くも立ち往生してしまった。
うんこが生まれたがってる。
これは、苦しい…( ;´Д`)
これ以上、動いたら逝ってしまいそうだ。。

まだ堤防を登り切ってないので、道路から丸見え地点だった。

でも、すでに悶絶が止まらない。
https://youtu.be/q4q6_MPyKlw

なお、↑が主題歌になってた「毎度おさわがせします」とかいう性教育的エロドラマは、当時の小学生の大多数がこっそり観てた。
俺は全話観てて、何度かばーちゃんに怒られた。




…話を戻します( ;´Д`)


腹を括った。
半ズボンを下ろしパンツを下ろし、ケツを下ろした。
うんこも下りてきた。

脱いで糞して履くまでの時間…5秒弱。
この最短記録は未だに更新出来てない。

クラスメートなんかに見られた日には、うんこと一緒にそいつも埋めるしかないと思ったけど、ラッキーな事に、車も人も通らなかった。

立ち上がると、何だか体が軽くなったような感じ。
心身共にかなり消耗した筈なのに、漲るパワー。
おしりを拭いてないのも忘れる程、甚だしい清涼感に酔いしれた。

そんな俺の眼に飛び込むのは、目の前に佇む一軒家×2。
血の気が引いた。

俺は、M君とYちゃんの家の前で野糞してしまった。


「みられた…?( ;´Д`)」


翌日、学校でM君を捕まえて詰問した。


「昨日の夕方、何してた?」


すると、なぜか焦り気味に答えるM君。


「ななななんだっていいじゃん!」

「なんだっていいじゃんとはなんだコノヤロー!」


…と言いたいとこだったけど、M君はカモシカのようなバネを持つサッカー少年で、俺はこいつに腕相撲で捻り潰された事がある。
ばーかしね、と情けない捨て台詞しか吐けない弱々な俺。

Yちゃんにも詰問しようかと思ったけど、やめた。
というのは、まず、Yちゃんも血の気が多く、俺より腕っぷしが強かったから。
否。俺が弱すぎた。

それに、その日の2人は何だか変な雰囲気を醸し出してて、突っつきづらいものを感じた。

劣化一休さんは思った。

たぶん奴らは何も見てない。
脱糞シーンを見てたなら、きっと単刀直入に向こうから、昨日河原で野糞したでしょ~うへへへへとか抜かしてくるだろう。

だがしかし!

奴らが急に大人に見えるのはなぜ!?( ;´Д`)


なお、あの日あの時、帰宅してから、庭の水道でパンツとケツを洗おうとしたところ、飼い犬のクックが俺に駆け寄って来て、俺のケツに鼻をめりこませた。
めっちゃ嗅いで、フガフガ言ってた。
かゆいから早く洗わせてくれ、と思った。


- 完 -

電車を待つ時は、ホームの先頭には立たないようにねの巻 

2017, 02. 11 (Sat) 23:48

捕ま『っ』たんじゃなくて、捕ま『え』たんだよ、のつづき


駅前にパトカーが2台止まってた。
犯人と被害者は別々の車両に乗るようにするみたい。
俺と女の子が同じパトカーに乗った。

警察署に着くと、おっさんと女の子と俺は、それぞれ別の小部屋に別れて、取り調べを受ける事になった。

俺の担当は50代くらいの人で、俺に色々質問しながら調書を作ってるんだけど、タイピングがめっちゃ遅い。
30分近く掛かって、やっと終わった( ;´Д`)


警察のおっさん「えと、こうかな…あら?どこ行った?( ;´Д`)」


ちょっと見てくれ、と言われて確認したら、調書のファイルを保存した形跡がない。
保存したつもりになって、wordを閉じちゃったらしい。
書いてる間、1回も保存もしてなかったっぽいので、0から書き直し( ;´Д`)


おれ「えと、、良かったら私が打ちましょうか?」

警官「ごめ~ん、俺自身で書かないとまずい事になっちゃうんだよ」


そりゃ、そっか( ;´Д`)

で、もう20分くらい掛けて書き直してた。
今度は、途中で何度か保存させた。笑

デスクトップとかマイドキュメントとか、ほんとパソコン君は訳分かんねーよ、みたいな事をぼやいて機嫌が悪くなってきたので、ファイルの簡単な取り扱い方やWindowsのフォルダの構造をホワイトボードで説明した。笑
昔、ヘルプデスクをやってた事があるんだけど、その時の300倍くらい懇切に教えた。

調書ができると、俺と女の子とおっさん、それぞれの担当者同士での打ち合わせタイムになった。
終わるまで昼飯食って待っててくれ、という事で出前を取ってくれる事になった。


おれ「じゃぁ、せっかくなので、かつどn…うぷ、、げぼ、、、やっぱ、素うどんとかありますか?( ;´Д`)」


当時は胃の機能がくたばりかけてたので、脂っこい物を想像しただけで吐き気がしてきた。

うどん食って暫く待機してると、別の若い警官が来た。
曰く、複数の警官で似たような質問をするので、都度、同じように説明してくれ、と。
ようは、何度か同じ説明をさせてから、警官同士で突き合わせをする、という手順で証言や供述を確定させてくらしい。
よく出来てるもんだな、と思った。

結局、計3人の警察官に同じ説明をした。


おれ「…で、彼が千代田線のドアに向かっているところを後ろからこうして…」

警官「ふんふん、それで、彼がもがいてるうちに、もつれて勝手に転んだ、と」

おれ「えーと、いや、私が足を引っ掛けt…」

警官「あ、そうそう、あの子は『男が逃げようとした時に足をもつれさせて転んだように見えた』って言ってたよ。合ってるよね?合ってるでしょ?」

おれ「…そ、そうっすね。よっぽど転がりたかったんでしょうね( ;;;´∀`)」

警官「だよね。はい、男が逃げようともがいて、君の足に引っ掛かって横転した、と」


俺が足を引っ掛けたんじゃなくて、俺の足に引っ掛かった、という事で確定した。笑


その後、警察官同士で、証言の突き合わせタイムになった。
終わるまで、また待機。

携帯を見ると、出向先のマネージャーから着信だらけで、げんなりした( ;´Д`)


おれ「もちもち( ;´Д`)」

マネ「遅すぎるんだけどさぁ、何でそんなに時間掛かってるわけ?…全部警察側の都合でしょ?リスケしてもらえよ」

おれ「今更無理です。まぁでも、もうすぐ終わると思いますよ( ;´Д`)」


その後、便所から小部屋に戻る時に、廊下で女の子と会ったので、少し話した。
春から大学生になるらしい。
気分的にはもう落ち着いてるみたいで、おっさん自動的にゴロゴロ転がったよね、って言ったら普通に笑ってた。笑

「お母さんに、ちゃんとお礼を伝えるから連絡先を聞いときなさいって言われました」と言われて、名刺を渡した。

もし裁判とかで証言が必要になったら、すいませんがまた宜しく的な事を言ってたので、もちろん快諾した。

女の子が着てたコートは、証拠品として警察預かりになった。
コートに指紋なんてつくのかな?って思ったけど、何らかの痕跡は検出できるって事なんだろね。


最後に、警官の指示で署名して、封筒を受け取った。
1万円入ってた。
証言や無実の人の取り調べには、協力費だか迷惑料だかで、日当が貰えるみたい。

警官に聞いた話。

おっさんは最後まで否認した。
でも、取り調べの結果、おっさん無実の可能性は1ミリもないと判断した。
手口や捕まり方、言い逃れのセリフ、どれを取っても、調子に乗った常習犯の典型だ。
女の子とおっさんはこの日が初対面、つまりストーカーとかそういう類じゃない。
なので、今後、女の子に危険が及ぶ可能性はさほどない。
むしろ今回は、被害者よりも第三者の君が恨まれる可能性が高い。
君はおっさんの顔をすぐに忘れるだろうけど、おっさんは君の顔を当分忘れないだろう。
なので、電車を待つ時は、ホームの先頭には立たないようにね。
あと、信号待ちの時も気をつけて。以上。


( ;´Д`)
( ;´Д`)( ;´Д`)
( ;´Д`)( ;´Д`)( ;´Д`)


まぁでも、この後、彼女と破局して結果的に引っ越してるので、特に何も気をつけてない。
今はもう、俺自身もかなりおっさんになって風貌も結構変わったし、痴漢のおっさんと再会したとしても、分かりやしないだろう。


結局、15時過ぎくらいまで掛かった。
意外と疲れた。

マネージャーに電話すると、まだ終電まではたっぷり時間があるので、さっさと仕事片付けに来い、と( ;´Д`)


職場に着くと、俺の話が広まってて、色んな人から話をリクエストされた。
結構楽しかった。

マネージャーは「今回は仕方ないけど、今度そういうのを見ても、もう関わるなよ。幾ら時間があっても足りやしねぇ」と言い切ってて、ある意味清々しい人格だと思った。笑
でもこの人、中学生の娘を持つ父親なんだよね…正気なのかな?( ;´Д`)


後日、女の子から葉書が届いた。
おっさんは裁判官の前で全部白状したらしい。



俺の所属会社では、女性社員の当たりが根こそぎ2桁増しくらいマイルドになって、他の社員にめっちゃ羨ましがられた。
でも、こっちではそれなりの立場の役職だったので、むしろ強烈すぎるフィルターを作っちゃった感があって、ちょっとだけだけど仕事しづらい時もあった。
一部、やっかみも感じるようになった。


以上、記憶してる中で唯一の派手目な善行でした。
とにかく自慢したくて書いたんだ。
あとはもう、汚い話しか残ってない。


- おしまい -

捕ま『っ』たんじゃなくて、捕ま『え』たんだよ!!( ;´Д`) 

2017, 02. 10 (Fri) 20:15

痴漢のおっさんとっ捕まえた話のつづき


駅員におっさんを引き渡そうとしたけど、めっちゃ嫌がって受け取らなかった。
びくびくしながら「では、こちらに云たらかんたら」とか言ってる。
何か駅員側のルールがあるのかも、とも思ったが、単にこういう事態に慣れてない感じ。


おっさん「行きませんよ私は!!こういう時、駅員室まで行ったら、無実でも絶対に有罪にされるって聞いた事ありますからね!!」

それはそうだろうけど、実際やったんだから何の支障もないだろ、と脳内で突っ込んだ。


おれ「取り押さえてないと絶対逃げますよこの人」

駅員「そっそそそそそそそそそうですねね、、、ですよね。。では、あのあの、そのままでですね、、駅員室までお連れ頂けますでしょうか( ;´Д`)」

おれ「…」


結局、俺と被害者の女の子でおっさんを抑えながら駅員室に引きずってった。
おっさんは暫く、病院に行きたがらない犬みたいにズリズリ踏ん張ってたけど、段々と力がなくなって来た。
駅員は「こちらになります」とか言いながら、ひたすら前だけを向いて引率する。
こんな前向きで真っ直ぐな奴は初めて見たよ。

駅員室に入って、駅長に事情を説明した。
この駅長は対応が落ち着いてた。


おっさん「だから誤解だってちゃんと説明したし、女性とも話ついた認識なんですけどね。それが、後になって急にこの人に乱暴に押さえつけられたんですよ!!」

女の子「いいえ、この人に痴漢されました。触られてる最中に手を掴んで爪痕もつけたから間違えようがありません。怒鳴られて恐くなって引き下がってしまいました」

おっさん「いやいや、確かに私の手が当たったかも知れません。でも、それは混雑してたから仕方ないんですよ。こんな事で痴漢扱いされてたらおちおち通勤もできn…」

おれ「いやいやいや、当たったどころか、むしろ物凄く積極的に触って手を動かしてましたよ。あんな動き、初めて見ましたよ。ぷっ。あと、触ってる最中に彼の肘が私に何度も当たったのを見てるので、間違いないです」

おっさん「いやいやいやいや、あなたほんと、何なんですか。あんたに何が分かるって言うんですか。駅員さん、私この人に投げ飛ばされたんですよ。暴力ですよ暴力」

おれ「だったら警察にそう言えば良いじゃないですか。こっちは一向に構いませんよ。それで、あんたの罪が軽くなる訳じゃないと思いますけどね」

女の子「あ、あと、電車に乗る時にホームでこの人と目が合ったんです。そしたらわざわざ別のドアの前からこっちまで来て電車に乗り込んで来たんです」

駅長「ほんと最低だね。もうすぐ警察が来るから、何か言い訳したい事があるなら、警察署で話して下さいね」

おっさん「だから俺は無実だって言ってるんだよ!!」

駅長「あのさぁ、こんな事言いたくないけど、あんたさっきからガムくちゃくちゃ、ふてぶてし過ぎるんだよ。わざわざ人を不愉快にさせて開き直ってるの?私には、あんたが常習犯にしか見えないよ」

おっさん「ぐぬぬ…それは失礼しました。ぺっ。でも、ほら、私は怪しい者ではなくこういう者で、あの、ほらちゃんと身元も確かで名乗れる人間なんですよ」


おっさんが女の子に名刺を渡した。
おっさんは、Iさん(39歳)だった。
こいつは犯罪者だけど、一応イニシャルに留めときます。


警察の到着待ちになった。
そして、もうすぐ午前9時になる事に気づいた。
勤怠連絡しなきゃ( ;´Д`)

当時いた会社は、スーパー下請けブラックITだったので、俺はプロジェクトの元請け企業に出向してた。
なので、元請け会社と自分の会社に電話して、事情を説明した。

元請け会社のプロジェクトマネージャーに状況を説明し、証言しなきゃいけないから出勤はかなり遅くなるので休ませてくれ、と言った。
それは素晴らしいね。でも糞忙しいから手短かに済ませて、何時でも良いから出勤時刻が分かったら連絡するように、との返事だった( ;´Д`)

次に、自分の会社に電話した。
事務の人が出た。
この人は堀北真希みたいなルックスと雰囲気で、いつもプリプリ怒ってるので、俺はかなり苦手だった。
勤怠の取り扱いについて確認したいので、事業部長か社長に替わってくらはい、と伝えた。
社長が出た。


おれ「…という事なんですけど、これって遅刻とか欠勤になるんですかね?」←せこい

社長「いえいえ!社会貢献とか、あと公務への協力みたいな事になるし、出勤扱いですよ!!」

おれ「ぐふふ( * ´∀`)」

社長「念の為、確認なんですが、捕ま『っ』たんじゃなくて、捕ま『え』たんですよね?」

おれ「捕ま『え』たんです!!( ;´Д`)」

社長「で、ですよね!!あ~良かった!!」

おれ「私、痴漢しそうに見えますかね?( ;´Д`)」

社長「いいいえいえ、あの、人は見かけによらぬものというか、その…念の為、ね」


そしたら、痴漢のおっさんも自分の会社に電話し始めた。


おっさん「何かさー、痴漢に間違えられて事情徴収される事になったから、今日は遅れるよ。なので、あれとこれとそれ、やっといて。全く、最悪だよ!!え!?やってねーよ!!」


これを聞いて、こいつ完全に終わったな、と思った。

駅長が俺と女の子に名刺を渡して来た。


駅長「痴漢問題は本当に厄介なんです。現状では有効な防止策がなくて、あなたのような人に鉄道の平和が守られてると思っております」←自慢ポイント

おれ「ぐふふふふ…(# ´∀`)」


やっと警官が来た。
で、俺とおっさんの顔を交互に見比べた。


警官「え~と…どっちが痴漢ですかね?( ;´Д`)」

俺と女の子「この人です!(ビシィッ!!」

おっさんは全員から目を逸らした。


- つづく -