残す曲たち 

2018, 12. 09 (Sun) 19:53

会社がだいぶブラック化してきた。
さすがにあんまりピアノ弾いてばっかりはいられなくなってきたので、新しい曲を仕込むのはストップして、手持ちの曲を整備する事にした。

なお、こないだのおピアノ会で色々触発されたからか、いきなり急成長中。


・ギロさん:ジプシーキャンプ

ギロさん曲で、飽きないのはこれだけだ。
しかも、こんなに簡単な曲は、ギロさんでも珍しい。
更に、簡単なのに音に水気があって弾き映えする。
メロディもやかましくなくて、ペダルで遊べる余地も多いので、もう暫く続行かな。

注意点は、遊べる余地を見つけやすいので、人前で弾く時に格好つけて家でもやらないような弾き方をすると、順当にバチが当たる。


クーペさん:L

こいつは暫く捨てられないと悟った。
どんな時でも簡単にできて、済んだらササっと距離を取れる。
他で遊んだり本気になったりして暫く放っといても面倒臭い事にならない。
しかも久しぶりだと、あぁやっぱり綺麗じゃん、と思ってやりたくなる。
何て都合が良いんだ。
キープしとこう。


・グリさん:Op.3-1

最初、叙情15番のワルツをやってみたけど、速攻で飽きた。
やっぱこっちの方が断然面白い。

結構弾けるようになったと思ってたんだけど、先日のおピアノ会で全く弾けなくて、落胆した。
この難易度になると、ある程度の時間の厚みを要するんだな、と思った。

関係ない話になるけど、時々ドビュッシさんとかラベルさんが印象派とか書かれた解説を時々目にする。
でも、技法的にも時代的にも、印象派にこじつけるなら、せめてこっちじゃないの?( ;´Д`)


サチーさん:ジムペ

飽きてきたけど、寝る前に弾くと癒されるんだよね。
和音の使い方というか出し方が、市井の世捨て人っぽくて面白い。

短時間の弾き合い会で、人がまじまじと聴いてる中で弾くような曲ではないかな。
BGMだねこれ。

…と思ってたけど、クラシックをあんまり聴かない人にはやけに受けが良いんだよね。
便利だから、もう暫くキープしとくかな。


シューマンさん:キアリーナ

久しぶりに弾いてみたら、面白かったので再開。
ただでさえ難しいのに、記憶しづらい和音がちらほらあって、覚えてもすぐ忘れる( ;´Д`)
この人の世界は歪んでるね。
物理的な意味で、視界すら怪しく感じる。
それこそもう、例えばりんごを見せて、それが一般的に認識されてるりんごの形と色と大きさで見えてたのか、とか。
でも、そんな状態で大成するんだから、よっぽど才能があったんだろう。
この人の曲は、本当に面白い。

シューマンさんは、他にも弾きたい曲(ポニョじゃないよ)がたくさんあるんだけど、これ以外はむずすぎて、手が出ない。


・ショパさん:マズルカ11番

これも、久しぶりに弾いてみたら面白かったので再開。
マズルカにしては取っつきやすいけど、マズルカ成分も意外と濃い。

この曲は辛気臭さがずば抜けてて、弾いてると、生きる事がとても面倒臭く感じてくる。
でも、物凄く疲れてる時に弾くと、頭の冷却効果がある。


・ショパさん:ワルツ10番

飽きてるけど、たまに弾きたくなるので、一応キープしとく事にした。
前よりは上手くなった気がする。
本当はもっとこう、全体的にふわっと弾きたいんだけど、まだ力が入りがち。
でも、この曲の技術レベルに近づいてきてるぞ。


・ショパさん:12の練習曲2番

文字通り練習曲として、再度引っ張り出した。
結構忘れてたので、暗譜し直しだわ( ;´Д`)
シューマンさん程じゃないけど、ショパさんの曲はパターンが多くて暗譜しづらい。

あと、各フレーズ内のニュアンスが極端に繊細で、しかも、ちょっと誘導的なものを感じる。
イソップの金の斧的な。
なので、ブレずに弾くのが難しく感じる。
ショパンコンクールとかの演奏を聴いてると、かなり上手い人でも、演奏プランをミスりやすいんだな、って思う。
金の斧って言っちゃった、みたいな。笑
まぁでも、そういうのは、演奏の良し悪しとは別の話だし、どんな解釈で弾かれようが、聴けるものはありがたいと思うよ。


・ベトさん:6バガテル1番

いい加減、仕上げたい。
技術が少し向上したので、前より楽に弾けるようにはなった。
手持ちのベト曲の中で1番好きなので、継続。
ベトさんの魂は本当に神々しいね( # ´Д`)
そんな事を思うのは、ベトさんくらいだ。
バッハ大王様は、ほぼ御神体みたいなもんなので、そんな事すら思わないけど。


・ベトさん:6バガテル5番

好不調の波が出やすい曲で、しかも結構飽きてて部分練習する程、新鮮味もない。
なので、もうちょぃ実力が上がるまでさよならしようと思ったけど、嫁さんが気に入ってる曲なので、踏み止まった。笑

まぁ、弾き合い会とかでも結構重宝するし、キープしといて損はない。
数少ない長調のレパートリーだし。


・ベトさん:11バガテル1番

たまに弾くと意外と楽しいので、練習曲としてもう暫くキープしとく事にした。
そして、練習曲として弾いてたら、前に録音した時よりも仕上がりが2段くらい良くなった気がする。


・ラベルさん:豆ロワ1

ソロで弾いてもそんなに難しくないけど、音が少なくて音同士の間隔が長いせいか、緊張すると碌でもない響きになる、と身を持って知った( ;´Д`)
鍛え直し中だけど、だいぶ指に馴染んできた。

なお、この曲は、ラベル全集の楽譜を使ってる。
で、その全集の同じ冊子に、かの有名な亡き王女のためのパバーヌも入ってる。

マメルロアのパバーヌも、亡き王女のパバーヌも、どっちも「何とかババーヌ」って覚えてた。
なので、時々間違えて亡き王女の方の楽譜を開いて練習を始める事があった。
違う曲だし、亡き王女の方はとんでもなく難しいのですぐに気づくけど、マメルロアのパバーヌの練習のつもりで弾き始めると、あまりの難しさにギョッとする。笑


・ラベルさん:前奏曲

指が浮きやすい曲なので、緊張すると崩壊しそうな怖さを感じてたけど、そうでもないと判明した。

メロディがちょっと強いので、歌わせる的な誘惑があるけど、だからと言って抑揚や強弱緩急を意識すると、非常にださくなりそう。
でも、サラッと弾くのが良いのよ、みたいに意識すると、それはそれで非常にださくなりそう。
なので、濃淡だけイメージして弾いてる。


・ラベルさん:ト短調のメヌエット

とても好きな曲なんだけど、終盤が結構むずくて、ラベルさんの想定技術レベルでは弾けない。
どのくらいむずいかと言うと、まともに弾きたいならもう2年くらい他の色んな曲で腕を磨く方が賢明だと思うくらい。

とはいえ、誤魔化し曲想を綿密に作って練習したので、人前でもそんなに無理矢理感もなく自信を持って弾けるようになった。
原曲知ってる人はブチ切れるだろう。
でも、よっぽどのラベルマニアでもない限り、この原曲を知ってる人は殆どいないだろう。
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マミさん上京おピアノ会 

2018, 11. 25 (Sun) 18:26

みなさま、お久しぶり( ;´Д`)


マミさんがコンクールで東京にいらっしゃったので、マミさんと付き合いがある人、あと微かに繋がってそうな人を呼んで、おピアノ会を開いた。


しかし、開いておきながら、行けるかわからん状態になった。
うちの会社、酷い炎上が起きたの。
少なくとも、俺の会社員生活史上では、ぶっちぎりの酷い炎上っぷり。

で、その対応をヘルプしつつ、自分自身の仕事に飛び火しないようにしてたら、久しぶりに、残業100時間を余裕で超えた。
しかも2ヶ月連続で( ;´Д`)
IT業界も近年はこういうブラックなの減ってるんだけどね。。

金曜日に嫁さんの教室の弾き合い会があって、それも出たかったんだけど、叶わず( ;´Д`)

まぁでも、おピアノ会は死守できたぞ( ;´Д`)


☆おメンバー★

マミさんねむぴさん夕さんいもコンさんびこさんおれさん


☆おスタジオ★

門前仲町のシンフォニーサロンってとこにしてみた。
スタジオってより、ピアノ付きマンションって感じだった。
キッチンも食器もあるし、そのまま暫く暮らせそうな感じ。
広さもちょうど良いし、理想的なとこだと思った。
シンフォニさん、目黒~代々木あたりにも店舗作ってよ(=´∀`)

ピアノも、ベヒシュタインってメーカーのグランドピアノで、めっちゃ綺麗な音のするピアノだった。
ここのメーカー、弾き手の欠点も炙り出すような先入観があったけど、偏見でしたね( ;´Д`)
鍵盤は最初、ちょっと浅すぎるような感触だったけど、慣れると軽くて弾きやすかった。
あと、部屋が広いからか、音量も音色も耳に優しく感じた。


☆弾いた曲

・ラベルさん:眠りのうんたらかんたら
前半と終盤に計2回弾いた。
この曲は緊張してる時に弾いちゃ駄目だと思った( ;´Д`)

・ラベルさん:ト短調のメヌエット
これも2回弾いた。
2回目はまぁまぁ。

・ラベルさん:前奏曲
これも2回弾いた。
レパートリーが激減しちょる( ;´Д`)
1回目はまぁまぁ。2回目は、思いっきり間違えてるとこあったけど、上出来。
意外と上達してるじゃないか、と思った。

・ギロさん:ジプシーキャンプ
今までギロさんの曲は沢山弾いてみたけど、結局残ったのはこれだけだったな。。
舐めすぎてて、微妙に失敗演奏になった( ;´Д`)

・クーペさん:L
ピアノ弾く時の精神安定剤みたいになってる。
これだけは、どんなコンディションでも俺の味方(=´∀`)
でも、この曲の演奏は、どんなに成功しても特に達成感はない( ;´Д`)

・グリーグさん:ポエチックトンピクチャ1番
全然思い出せないから中断した。
一時期結構弾き込んでたので、若干ショックを受けた( ;´Д`)

・ベトさん:11バガテル1番
これも最初、ごっそり忘れてた( ;´Д`)
でも、弾き直したら完走できた。
途中まで結構良く弾けた気がするけど、終盤になってプレッシャーを自覚した途端にグシャった( ;´Д`)

・ベトさん:6バガテル5番
まぁまぁだった気がするけど、忘れた。


今回は、今までで1番ピアノに触れてない状態が続いてて、前日に慌てて曲を解凍した。
最初は緊張でグシャったけど、そんな状態でも途中からは割と普通の出来になってた。
場所の雰囲気に助けられたのもあるけど、リカバリーする力が増えてきたのも感じた。
それなりにやる気を持って継続してれば、何らかの上達を定期的に自覚できるもんだ、と改めて思った。


★みなさまの演奏

・マミさん
スパルタ寄りな印象の先生についてて、かなり鍛えられてるお方で、細かい部分まで、とてもクリアな演奏。
曲の流れの作り方も自然だし、上手すぎてびっくりした。笑
レパートリーもかなり多くて完成度高いし、実力者ですな( ;´Д`)
あと、選曲もかなりセンスが良いと思った。

・ねむぴさん
このお方も相当な実力者。
ってか、いつもみんな上手すぎて、圧倒されまくってるよ( ;´Д`)
でも、ピアノやってると、上手い人の生演奏を近くで聴けて良いね、と改めて思った。
聴いててオケの演奏も浮かぶような厚みのある演奏だった。
ベトさんって、古典と言いつつ、色んな方向に展開するから、弾きこなすの大変だと思うんだけど、凄いわぁ( ;´Д`)

・夕さん
本番を控えてるようで、かなり気持ちが入った演奏で、弾き込んでるのが伝わってきた。
バッハさん?の曲が特にストライクで、グランドピアノの綺麗な音を引き出してるなぁ、と感嘆した。
猫ワルツも完成しましたね。笑
この曲、仔犬より好きなので、生で初めて聴けて嬉しかったです。
あのスクラッチ装飾音みたいなのを絶妙に弾けてて、あぁこの人も上手いなぁ、と思った。

・いもコンさん
緊張してるといいつつ、指はめっちゃ回ってて、柔らかく弾けてるのが凄いなぁ。
これがキャリアか、と思った。
みんなが手に注目するくらい凄かった。笑
編曲やアドリブも自在だし、プロみたいだ( ;´Д`)
びこさんとの連弾でのアドリブも良かった。
俺がノクターンだと思ってた曲、また弾いてくださいな。

・びこさん
成人過ぎてからピアノ始めた仲間で、9割以上の弾き合い会で、一緒に来てもらってる。笑
実力は、もはや再開者の3年目くらいの人と遜色ないんじゃなかろうか。
レパートリーも我が道を行く感じで新鮮だし、音色というか音質に才能が宿ってるよ。
でも、ライバル心を持って、そろそろ距離を縮めようじゃないか、と思ってます。笑


☆おランチ★

飲食OKなとこだったので、そこでそのままランチも兼ねた。
ピザとパスタとサラダの配達を頼んで、あと皆さんが持ち寄ってくれたお菓子をパクパク(=´∀`)

楽しい時間は、あっという間に終わってまうね( ;´Д`)


みなさん、お疲れさまでした。
では、またの機会に!!!!!


- 完 -

音楽語おノート 

2018, 10. 12 (Fri) 01:32

こういうのは、自分の思考回路でトレースできるようにしないと、いつまで経ってもぼんやりしたまんまだね。

なので、根こそぎ自分の言葉に変換してく事にした。


★変換方法★
・楽典用語の日本語訳で、音程に関わる用語は、度数以外は全部やっつけのクソ訳と認定する
・スケール上の音の並びは、度数で測る
・スケールの構成は、鍵盤の距離で測る
・和音の構成も、鍵盤の距離で測る
・鍵盤の距離は、スタート地点を0にする
・鳴らす音を()で括る

☆スケール★

★メジャー
起点はC

(0)(2)(2)(1)(2)(2)(2)(1)

★ナチュラルマイナー
メジャースケールの6度からスタート

(0)(2)(1)(2)(2)(1)(2)(2)

★ハーモニックマイナー
ナチュラルマイナーの7度を半音上げる
コードはこのスケールを基準にする

(0)(2)(1)(2)(2)(1)(2+1)(2-1)
=(0)(2)(1)(2)(2)(1)(3)(1)

★メロディックマイナー
上りはハーモニックマイナーの6度を半音上げる
下りはナチュラルマイナー

↑(0)(2)(1)(2)(2)(1+1)(3-1)(1)
=↑(0)(2)(1)(2)(2)(2)(2)(1)

↓(0)(2)(2)(1)(2)(2)(1)(2)


★コード☆

☆メジャー
メジャースケールの1、3、5度

(0)2(2)1(2)221
=(0)(4)(3)

☆aug
メジャースケールの1、3、5(+半音)度

(0)2(2)1(2+1)2-121
=(0)(4)(4)

☆-5
メジャースケールの1、3、5(-半音)度

(0)2(2)1(2-1)2+121
=(0)(4)(2)

☆sus4
メジャースケールの1、3(+半音)、5度

(0)2(2+1)1-1(2)221
=(0)(5)(2)

☆メジャー7th
メジャースケールの1、3、5、7度

(0)2(2)1(2)2(2)1
=(0)(4)(3)(4)

☆7th
メジャースケールの1、3、5、7(-半音)度

(0)2(2)1(2)2(2-1)1+1
=(0)(4)(3)(3)

☆マイナー
マイナースケールの1、3、5度

(0)2(1)2(2)131
=(0)(3)(4)

☆dim
マイナースケールの1、3、5(-半音)度

(0)2(1)2(2-1)1+131
=(0)(3)(3)

☆マイナー7th
マイナースケールの1、3、5、7(-半音)度

(0)2(1)2(2)1(3-1)1+1
=(0)(3)(4)(3)

☆マイナーメジャー7th
マイナースケールの1、3、5、7度

(0)2(1)2(2)1(3)1
=(0)(3)(4)(4)

☆dim7th
dimに7(-半音)度を加える

(0)2(1)2(2-1)1+1(3-1)1+1
=(0)(3)(3)(4)

☆6
メジャーまたはマイナースケールの1、3、5、6度

(0)2(2)1(2)(2)21
=(0)(4)(3)(2)

(0)2(1)2(2)(1)31
=(0)(3)(4)(1)

☆add9
メジャーまたはマイナースケールの1、3、5、9度

(0)2(2)1(2)221(2)
=(0)(4)(3)(7)

(0)2(1)2(2)131(2)
=(0)(3)(4)(7)

☆9
7thまたはマイナー7thに9度を加える

(0)2(2)1(2)2(2-1)1+1(2)
=(0)(4)(3)(3)(4)

(0)2(1)2(2)1(3-1)1+1(2)
=(0)(3)(4)(3)(4)

☆omitNum
Numに指定した度数の音を各コードから抜く


☆スケール上のコード★
ルートから2度ずつ加算してく

★メジャースケール
1度:(0)2(2)1(2)221=(0)(4)(3)=メジャー
2度:0(2)2(1)2(2)21=(0)(3)(4)=マイナー
3度:02(2)1(2)2(2)1=(0)(3)(4)=マイナー
4度:022(1)2(2)2(1)=(0)(4)(3)=メジャー
5度:0221(2)2(2)1(2)=(0)(4)(3)=メジャー
6度:02212(2)2(1)2(2)=(0)(3)(4)=マイナー
7度:022122(2)1(2)2(1)=(0)(3)(3)=dim

★マイナースケール
1度:(0)2(1)2(2)131=(0)(3)(4)=マイナー
2度:0(2)1(2)2(1)31=(0)(3)(3)=dim
3度:02(1)2(2)1(3)1=(0)(4)(4)=aug
4度:021(2)2(1)3(1)=(0)(3)(4)=マイナー
5度:0212(2)1(3)1(2)=(0)(4)(3)=メジャー
6度:02122(1)3(1)2(1)=(0)(4)(3)=メジャー
7度:021221(3)1(2)1(2)=(0)(3)(3)=dim

☆トニックコード
その調のスタート地点のコード
=1度

☆ドミナントコード
トニックの1番上の音をルートにする
=5度

☆サブドミナントコード
トニックの1番下の音を1番上に持ってく
=4度



ラベさん以外のお曲たち 

2018, 10. 04 (Thu) 23:04

レパートリーをまた、じわじわ増やし中。


・サチーさん:ジムぺち

そろそろ終わりにするか迷ってた。

でも、俺は強い意思を持って決断した!!( ;´Д`)

惰性で適当に続けるぞ!!と。

この曲、左の音が少し変わってて綺麗なので、意外と賞味期限が長い。

余裕で弾けるかと言うとそうでもなく、微妙な状態が続いてた。
ややこしめの4和音が2ヶ所にあって、打鍵する直前で一瞬、あり?これで良いんだっけ?みたいに混乱してたんだ。
部分練習の範囲に幅を持たせながら練習してるうちに、解消されてきた。
そろそろ人前でも解禁できるな。

…と思ったけど、この曲、おピアノ会みたいなシチュエーションで、人がまじまじと聴いてる中で弾く感じでもないなぁ( ;´Д`)
綺麗ではあるんだけど、こういうのは家でパラパラっと弾く用だね。

パラパラっとで思い出したんだけど、俺は昔、長州小力の大ファンだった。
だけど、単に唐突に思い出しただけで、その話に特に発展性はないです。


・ショパさん:マズルカ11番

ラベルさんに注力してて、ずっと放置してたので、忘れる前に弾き直した。
ショパさんの曲は、暫くこいつだけに集中しとこう。

マズルカシリーズは、しっくり来るまで馴染ませるのがかなり困難に感じるけど、これは比較的、他文化圏の人たちに優しく感じる。
ただ、中盤のパートは、マズルカ色が濃いので、曲の捉え方でひと工夫必要だね。。
っていうか、この人の曲、どれも難しいねぇ( ;´Д`)


・ベトさん:6バガテル1番

かなりしっくり来るようになったぞ。
テンポ緩い曲の割には指回りのハードルが高くて、長らく進歩しなかったんだ( ;´Д`)

後半の中の1箇所、リズムに不可解さを感じるとこが残ってるけど、もうちょいで完成だな。
安全曲にして、ルクーペLと取って代わる存在にしたい。


・ベトさん:6バガテル5番

飽きてる上に好不調にも左右されやすいので、初めて練習する曲みたいに暗譜し直してみた。

割とピアノ初めたばっかりの頃にやった曲だったからか、だいぶテコ入れする余地があった。
使う指は全く変えてないんだけど、改めて弾き直してみたら、力を抜くタイミングが根こそぎおかしかった。
特に後半は全滅じゃないか( ;´Д`)

まぁでも、これでもう1段階くらいは良くなるかな。


・ベトさん:11バガテル1番
飽きた。

さいなら( ;´Д`)


・バッハさん:ベンション13

夏に大阪から帰ってから再開した曲。
ややこしいというか、暗譜してからも頭を使うなこれ。
多分また何ヶ月か掛かるんだろな。


・ギロさん:エチュード
・カバさん:エチュード
・ハチャさん:エチュード

好きな曲ではあるんだけど、飽きた。

さいなら( ;´Д`)


・ヘンデルさん:パッサカリア

初ヘンデルさん。
ピアノアレンジの楽譜を入手したので、試しに弾いてみた。

ヘンデルさん、こんちくわ(=´∀`)

音並びが調の練習曲みたいで頭に入りやすいし面白い。

けど、後半は弾ける気がしないので、もう1年くらい後にしよう、と思った。

ヘンデルさん、さようなら( ;´Д`)


・グリーグさん:詩的な音による描画?の1番

Op.3の1番。

久しぶりのグリーグさん。

ピアノ始めるまで存在すら知らなかった曲だけど、ザ・クラシック!!って感じの流れが好きだ。

以前に、抒情なんたらかんたらどうのこうの集の曲をやってみた事があるんだけど、この人の曲は異様に難しく感じた。
手もでかそうだし、どれも全く弾ける気がしなかった。

…なんだけど、この曲、ひとまず暗譜に関しては、ラベルさんの曲の後だとあほみたいに楽だと判明したので、その勢いで脳みそに刻んだ。

弾くとなると、やっぱりそれなりに難しい( ;´Д`)
とはいえ、この人の曲にしては掴みやすい方か。
何ヶ月か粘ってれば何とかなりそうだ。
ペダル過多にならないように気をつけよう。


- 完 -

おラベル状況 

2018, 10. 03 (Wed) 23:16

やっとラベル熱が落ち着いてきたぞ。


・ラベルさん:前奏曲

大分しっくり来るようになった。
これは暫く弾き続けるだろう。

難しい曲ではないものの、指がパラパラ動くので、人前で緊張して弾くと滑りやすいだろうから、普段家で弾いてる時も、なるべく手がフラフラしない弾き方を念頭に置くようにしてる。

あと、弾き続けてく過程で、ペダルを入れる箇所をちょっとずつ減らしたい。

レパートリー化の一歩手前くらいの仕上がり。


・ラベルさん:メヌエット

何とかなりそうなとこまできた( ;´∀`)

後半はだいぶ複雑に感じてたけど、慣れるとそうでもなかった。
ラベルさんのピアノ曲でも、下々に優しい曲はあるのね。

左手の分散和音の練習になるなこれ。
3和音までなら9度ギリギリ届くようになってきた。
あと、手の広さ以上の範囲の分散和音でも、指を歩かせないで手をコンパスみたいにスライドさせた方が、速く弾けて音が整いやすくてミスしづらい場合もあると知った。

そういえば、この曲、音の範囲もバロック時代の鍵盤数に合わせてあるみたい。
ラベルさんの曲はメヌエットって名がつくものが結構あるけど、他のメヌエットはみんな音の範囲が広いのに、この曲だけわざと限定して作ったように見える。
そういうテーマなのか練習曲なのかは知らんけど。

そういえば近代フランスの曲って、何か中華料理屋みたいなメロディ多くない?
でも、時代のお陰か、メロディがある程度、後ろに隠れてて、和音が綺麗なのが救いだ。


・ラベルさん:眠りのババーヌ

4手連弾曲だけど、音が少なくて乖離も少ないので、以前に弾いた時ほど音を削がなくても済んだ。

これはかなり綺麗な上に、重宝しそう。
指とアレンジの練習にもなるし、良いレパートリーにもなるだろう。


・ラベルさん:ハイドンどうのこうの

無理無理と思いつつも、ちょぼちょぼ弾いてるうちに半分まで暗譜できたので、続行する事にした。

けど、終盤がむずすぎて、結局は挫折した( ;´Д`)

そういえば、俺は暗譜期間中、口癖のように使う言葉がある。


おれ「う~ん、どうしよっかなぁ~、挫折しよっかなぁ~」

よめ「( ;´Д`)軽っ!」

おれ「え、な、なにが?( ;´Д`)」

よめ「『挫折』って、そんなふうに使う言葉だったっけ!?」

おれ「( ;´∀`)も、もちろん苦渋の決断だよ。難しいから、とりあえず挫折しとこっかなー、みたいな」

よめ「軽っ!!『おやつ食べよっかなー、映画観ようかなー、挫折しよっかなー』みたいな」


- 完 -

おピアノステータス 

2018, 10. 01 (Mon) 00:00


究極の脱力でナマコを表現するモル作師匠


下線が引いてあるタイトルは、演奏動画に強制送還します。


☆★ 手持ちの曲 ★☆

・ギロックさん (William L Gillock)
ジプシー キャンプ

・クーペさん (Felix Le Couppey)
ピアノの練習 L (Op.17 No.11)

・サチーさん (Eric Satie)
ジムノペディ1番

・チョピンさん (Fryderyk Franciszek Chopin)
マズルカ11番 (Op.17 No.2)

・ベートーベン様 (Ludwig van Beethoven)
6つのバガテル1番 (Op.126 No.1)、6つのバガテル5番 (Op.126-5)

・ラベルさん (Maurice Ravel)
マ・メール・ロワ1.眠りの森の美女のパヴァーヌ、前奏曲、メヌエット嬰ハ短調


★☆ 練習中の曲 ☆★

・グリーグさん (Edvard Hagerup Grieg)
詩的な音の描画1番 (Op.3 No.1)


☆★ 忘却の彼方 ★☆

・オースティンさん (Glenda Austin)
ゆらゆら雲

・カバレフさん (Dmitri Borisovich Kabalevsky)
はじめての曲 (Op.89 No.1)、はじめてのエチュード (Op.89 No.2)、しずかな歌 (Op.89 No.3)、休み時間 (Op.89 No.4)、はじめてのワルツ (Op.89 No.5)、オクターヴの歌 (Op.89 No.9)ワルツのように (Op.89 No.33)、ワルツ (Op.39 No.13)、ゆるやかなワルツ (Op.39 No.23)、エチュード (Op.27 No.3)、ソナチネ (Op.27 No.18)、風変わりなワルツ (Op.88 No.5)

・ギロックさん (William L Gillock)
さあ、ワルツを踊ろう、のろし、道化師たち、塔の鐘、小さな羊飼い、スイレン、スクエア・ダンス、おばけの足あと、新しいローラースケート、ガラスのくつ、のぼっておりてキーボード、小犬、サーカスのピエロ、スノーマン、ハロウィンの魔法使い、リトル ブラス バンド、おとうさんのロッキングチェアー、ガラスのビーズ、ステイト フェア、空とぶじゅうたん、柱時計と腕時計、冬の風、竹にそよぐ風、インディアンの雨乞いダンス、サマータイム ポルカ、グレーの小さなロバ、インディアンの戦いのうた、パリの花売り少女、小川で水あそび、帆船、アルゼンチン、夏の夜空の星、ミュゼット/ガボット、真夜中のふくろう、漂う雲、雪すべり、女王様のメヌエット、サーカスを見に行って…、インディアンの踊り、おもちゃのダンス、サマータイム ブルース、東洋の市場、ブルー・ブキ、王様の狩り、小組曲 ト短調 ←2曲目から勃起演奏してるように見えるけと、勃起してないよ!!( ;´Д`)、フランス人形、祭り、サラバンド、エチュード、クラシックカーニバル、まぼろちの騎士、ブルー・ムード

・クーペさん (Felix Le Couppey)
ピアノの練習 (Op.17) A、ピアノの練習B、C、D、E、F、G、H、I、T

・グリーグさん (Edvard Hagerup Grieg)
アルバムのページ (Op.12 No.7)、叙情15番 (Op.38 No.7)

・コルトーさん (Alfred Cortot)
ピアノメトード No.1a、1b

・サチーさん (Eric Satie)
ジムノペディ1番 (ヴァイオリン演奏用のピアノ伴奏譜)

・シューマンさん (Robert Alexander Schumann)
キアリーナ (Op.9 No.11)

・チョピンさん (Fryderyk Franciszek Chopin)
春 (Op.74 No.2)、前奏曲4番 (Op.28, No.4)、ワルツ9番 (Op.69 No.1) 、ワルツ10番 (Op.69 No.2)、ワルツ15番 (KK.IVa No.12)、ワルツ19番 (KKIVb No.11)、12の練習曲2番 (Op.25 No.2)

・トンプソンさん (John Thompson)
ピアノのくに、きちんとね、町かどのおまわりさん

・トンクソンさん (John Thomkuson)
おまわりさんの幻聴

・バイエルさん (Ferdinand Beyer)
1~5番くらい

・ハチャ鳥さん (Aram Il'ich Khachaturian)
小さな歌 (イワンは歌う)スケルツォ (イワンは今日外に出られない)、エチュード (イワンはとても忙しい)

・バッハ大王 (Johann Sebastian Bach)
インベンション8番、インベンション13番 (BWV772)、フランス組曲3番5.メヌエット (BWV814)

・バス珍さん (Bastien Family)
ピアノライブラリー 初見の練習 レベル1:1~96番

・ピシュナさん (Josef Pischna)
リトルピシュナ1~4番

・ブルクさん (Johann Friedrich Franz Burgmuller)
素直な心 (Op.100 No.1)、アラベスク (Op.100 No.2)、牧歌 (Op.100 No.3)、清らかな小川 (Op.100 No.7)、優美 (Op.100 No.8)、やらしい花 (Op.100 No.10)、シュタイヤー舞曲 (Op.100 No.14)、バラード (Op.100 No.15)、タランテラ (Op.100 No.20)、天使の合唱 (Op.100 No.21)、つばめ (Op.100 No.24)、帰途 (Op.100 No.23)、貴婦人の乗馬 (Op.100 No.25)、うちあけ話 (Op.109 No.1)、ボヘミアン (Op.109 No.4)

・ブルグソさん (Johann Friedrich Franz Burgusomuller)
ヅラベスク (ハゲワルツ)

・ベートーベン様 (Ludwig van Beethoven)
モルモット (Op.52 No.7)、エリーゼのために (WoO.59)、11のバガテル9番 (Op.119 No.9)、11のバガテル1番 (Op.119 No.1)

・モツさん (Wolfgang Amadeus Mozart)
マエストロ対位法氏の葬送行進曲 (K.453a)

・daiさん
you

・植松伸夫さん
ローズ・オブ・メイ

・作者不明
ねこふんじゃった
La Partida (Venezuela Waltz - Trad Venezuela) (ヴァイオリン演奏用のピアノ伴奏譜)


★☆ 挫折した難曲 ☆★

・オースティンさん (Glenda Austin)
奇妙な客

・カバレフさん (Dmitri Borisovich Kabalevsky)
手回しオルガンのおじいさんのお話

・ギロックさん (William L Gillock)
夜の旅行、ウィーンの想い出

・クーペさん (Felix Le Couppey)
ピアノの練習K

・チョピンさん (Fryderyk Franciszek Chopin)
マズルカ1番 (Op.6 No.1)、マズルカ4番 (Op.6 No.4)、マズルカ14番 (Op.24 No.1)、マズルカ19番 (Op.30 No.2)、ワルツ7番 (Op.64 No.2)

・トンプソンさん (John Thompson)
さらさら小川

・バイエルさん (Ferdinand Beyer)
6~7番くらい

・バウムガードナーさん (Eric Baumgartner)
野うさぎのラグタイム

・バッハさん:G線上のアリア

・ブルクさん (Johann Friedrich Franz Burgmuller)
風の精たち (Op.109 No.15)

・ベートーベン様 (Ludwig van Beethoven)
ピアノソナタ17番第3楽章 (Op.31 No.2)

・ヘルベルさん (Johann Pachelbel)
3つのヴァイオリンと通奏低音のためのカノンとジーグ

・ヘンデルさん (Georg Friedrich Handel)
パッサカリア

・ラベルさん (Maurice Ravel)
ハイドンの名によるメヌエット

・植松伸夫さん
踊る人形カルコブリーナ

・根津栄子さん
こどものスケール・アルペジオ

・作者不明
トロイカ (ロシア民謡)、扉の間 (ゲーム曲)

スタインウェイの骨董ピヤノ(=´∀`) 

2018, 09. 21 (Fri) 23:25

観光で伊豆の博物館に寄ったら、ゴージャスなグランドが置いてあった。



スタインウェイ製で、かつてトルーマンさんが弾いたとか、ケネディが歌った時に伴奏で使われたとか、何か凄そうなやつ。



ぬぅぁああ高そう( ;´Д`)


なんと、入場者も弾いて良いらしい。


え、マジで?( ;´Д`)


…と思ったら、超クドクドした注意書きが。



1曲だけだぞって3箇所に書いてあったり、ピアノ習ってた事ない奴は弾くなとか、習いたての奴も駄目とか、背景は分からなくもないけど、ビジネスなんだからもうちょっとマシな文章書けよ。笑


でも、ヘタクソ禁止とはどこにも書いてなかったので、遠慮なく弾いた。

でも、異様なプレッシャーを感じたので、超安全な曲をチビチビ弾いて、お茶を濁した( ;´Д`)

iPhoneだけど、折角なので録音しといた。
https://youtu.be/CmpSlj_vBSA


時代なのかそういう調整なのかサイズなのかは分からんけど、スタジオにあるようなグランドと比べて小さめ。
なので、弾く側でもっと音量の幅を持たせて弾かないと、かなり平べったくなるね( ;´Д`)

しかし、鍵盤の感触も華奢な感じというか、以前弾いたチェンバロみたいな繊細な感触だったので、ぶっ壊さないように弾かないと、物凄い負債を背負う羽目になる、と思って気をつけたんだ( ;´Д`)


つま「え、終わり?もっと弾きなよ」

おれ「い!?( ;´Д`)」

つま「大丈夫だよ。例えばコンチェルトなら3楽章弾いても1曲なんだから。笑」

おれ「あ、そっか(=´∀`)」


セットでも何でもない、ラベルさんのメヌエットを全力投球で弾いた。
録音してないけど。


つま「え、終わり?もっと弾きなよ」

おれ「い!?( ;´Д`)」

つま「大丈夫だよ。例えば組曲なら6個弾いて1曲なんだから。笑」

おれ「あ、そっか(=´∀`)」


ラベルさんの前奏曲をちょっとミスりながら弾いた。


どうやら、スタッフは何か別の対応で忙しかったらしく、特に何も言われなかった。笑


音色は、かなり暖色寄りで、1音1音が丸かった。
俺も嫁さんも、白黒時代の演奏家の音源が好きなんだけど、そういう時代寄りの香りが濃くて良かったよ。

あと、グランドって、弾いてる人の位置よりも聴いてる人の位置からのが綺麗に聴こえる印象だったけど、こいつは弾く位置で良い感じに耳に届いた。
まぁでも、それは場所が広かったからかも。


- 完 -

不気味な演奏動画 

2018, 09. 19 (Wed) 22:48

お結婚1周年記念の旅行中(=´∀`)

昨日泊まったとこに、アップライトが置いてあった。
1Fロビーに河合のやつ、5FロビーにはAPOLOとかいうメーカーのやつ。

APOLOの方は全然調整してないようで、最初からヘコんでる鍵盤があったり、出ない音が多かったり、出ても音程狂いまくってたりした。
鍵盤も超ギチギチ( ;´Д`)
でも、元の音がかなり良くて気に入った。

で、夜中にそのピアノを弱音ペダル入れて弾いてたら、女将さんが、ロビーにキャンドルをセットしてくれた。



そしたら、何か幽霊屋敷でピアノを弾く亡霊みたいな気分になって、とても高揚した( # ´Д`)

同じフロアには、家康さんが来てたという着物が展示されてた。
俺が知る限りでは、家康さんは千回くらい死んでも償えないくらいの極悪人だと思うので、その妖気も漂ってるぜ的な気分になって、更に高揚した。

妻もリラックスして気分良さそうだったので、大好きなラベルさんの曲を聴かせつつ、せっかくなので録音した。
https://youtu.be/leRcZ7kNc4g


…う~ん、全然聴こえないね( ;´Д`)
ただでさえ音ちっちゃい上に、近くの川の音が被さってる。
しかも、妻曰く、押してない音まで響いてる模様。
誰だよ勝手に参加した奴は、全くもう( ;´Д`)


しかし、こんなんでも、我々には非常に良い思い出になったのざんす(=´∀`)


- 完 -

ラベりずむ?…( ;´Д`) 

2018, 08. 15 (Wed) 01:51

ラベルさんに傾倒中。
齢41にしてやっと、この人の音楽の良さが分かってきた。

しかし、この人の曲、俺には高度すぎて亀の歩みだよ( ;´Д`)


・ラベルさん:メヌエット

1ページの癖に暗譜するのに丸1週間掛かった。

序盤は簡単、後半は激むず( ;´Д`)
予想では、何とかなる範疇内の難易度に聴こえたんだけど、この人の曲って、聴いた時の感触と弾いた後の感触が偉く乖離してるの多いよね。
隣接する音が多めに埋め込まれてるせいか、一体化して聴こえて、音の数が少なく感じるのね。
弾いてびっくり。
しかも、やけに音が多い上に、大抵今まで弾いた事ないようなセットになってたりして、なかなか脳みそに定着しなかった( ;´Д`)

更に、これはimslpでダウンロードしてiPhoneで拡大しながら譜読みしてるのもあって、心的負荷が高かった。

まぁでも、そんな事はどうでも良い。
これで弾き込みに専念できるぞ。
幸い、指を痛めそうな類ではないし、粘ってれば何とかなりそうな感触。


・ラベルさん:前奏曲

何かの初見演奏用の課題曲として作られたらしい。
少し変則なとこはあれど、だいぶ弾きやすくできてる。
しかも、メヌエットがむず過ぎて感覚が一時的に麻痺したようで、弾いてる時に左右の音程や鍵盤の場所を、先読みして弾けるようになってきた。
大体そういうのは時間が経つと実力通りに戻っちゃうんだけどね。
とはいえ、2歩下がる前に3歩進んだと考えれば良いか。


・ラベルさん:眠りの森の美女の何とか

連弾用の曲で、1、2年前に適当にソロ用にアレンジして弾いた事あるんだけど、また弾きたくなってきた。
メヌエットが頭に入ったので、再開予定。
今となっては、かつてどうやってアレンジしたのか殆ど思い出せない( ;´Д`)
思い出したところで、駄目だろこのアレンジって思いそうだから、この際、やり直した方が良いか。


・ラベルさん:ハイどんの名前がどうのこうの

むずすぎ。やっぱむり。


- 完 -

kaz氏への追悼 

2018, 08. 09 (Thu) 23:37

先日、鍵コメさん(ピアノじゃなくてバイオリンを弾かれる方です)とのやり取りの中で、↓こんなコメントをちょうだいした。

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実は、もう一つお礼を言いたいと思いました。先日ブログに書いていらしたkazさんという方のブログを夢中で読みました。勉強になるし、共感できる部分も多いし、とても魅力を感じるブログですね。この方がもう他界されたなんて残念でなりません。予定されていたという雑司ヶ谷音楽堂での演奏をぜひ聴きたかったです。

私が興味深く感じた記事の1つが、中村紘子さんのピアノのタッチに関してです。私には、若いころの中村さんの弾き方は「指の第一関節から弾いている」ように見えました。私の子供の頃も「手は丸く、卵をくるむように」みたいに教えられていて、指を強化するというのもテーマに1つにあったように記憶しています。でも、今は指はもっと素直に自然に伸ばしていて、手や腕の重みがそのまま鍵盤に伝わるように弾いているように見えます。
これって、ヴァイオリンの弓を扱う右手にも共通している気がしています。
★—————★

kaz氏ご本人が何を思うかは知る由がないけど、こういう言葉が追悼として届くとどんなに良い事か、と思う。

俺自身のkaz氏との直接の関わりは、生前に1度、拍手コメントを送った事があるだけなんだ( ;´Д`)
こういうふざけたブログを書きたい放題で書いてるから、遠慮しちゃってたんだよね。

演奏も聞いてみたかったし、話してみたかったなぁ。。

まぁ、俺個人に関する願望は良いや。
彼自身の心身が救われている事を願ってる。