パパん捜索6 

2015, 02. 16 (Mon) 20:09

1月26日に休みを貰って、おっ父と会う事になった。

似たような経験をした奴がいるので、参考までに色々聞いてみた。

そいつは前の会社の元部下で、当時いた会社は、2.5人分の予算で4.5人分の工数の仕事をやらせるようなとこだった。
納期もキツキツだったから、常に月300時間労働だった。
俺は別に仕事の処理能力が優れた訳じゃなくて、別に普通だった。
上の連中に従順そうで、部下との間に挟まれてくれそう、理不尽な事でも部下を適当に丸め込んでくれそう、鬱病にもならなそう、みたいな理由、ようは社畜として使いやすいって理由だけで昇格した。
なので、そんな何人分もの仕事なんか片付かなかった。
睡眠時間がなさすぎて、常に胃に穴が空いてた。
胃薬も受け付けなくて、帰り道で吐きながら歩いてた。
そんな事ばっかり続くと、精神状態がどんどん高揚して、休憩時間にそいつとシモい事ばっかり話したり、2人だけで打ち合わせする時に、お互いギャルっぽい口調だけで専門的な話をする、とかふざけた事ばっかりして、いつもゲラゲラ笑いながら仕事してた。
業務は何とかなったけど、さすがに癌になると思って、仕事が終わったタイミングで転職活動して辞めた。
確かに鬱病にはならなかった。
でも辞めた頃には、免疫力が下がりすぎたんだか何だかで、あっさり食中毒になった上に全然治らなくて、下血が1ヶ月間、続いた。

結局、他の部署の中間管理職もその年に全員辞めた。
部下だった奴も殆ど辞めた。
辞めた後も仲は良くて、たまに飲んだりする。

逃げ込んだ先の会社は、めちゃめちゃ緩くて、しかも休みだらけ。
なので、ピアノの練習ばっかりしてるw
先週、売却されて親会社変わっちゃったけどww

話を戻すと、似たような経験、ようは大人になってから生き別れの親と自ら再会、って経験をした事がある奴に、どんな気分だったか、とか聞いてみた。
曰く、空白期間が長い(そいつは25年くらい)、ようは共有してた時間が短くて、接点が全然なかったから、やたら気まずかったし、話題にも困ったらしい。

自分の場合、話題は特に困らなそうな気はしたけど、親なのに今の風貌とか言動の想像がつかないし、おっ父は俺が大人になった過程を全く知らない。
俺も彼がその後、どうやって生きてきたかを知らない。
でも長年、父親っていうぼんやりとしたイメージが頭の中に住み着いてはいたから、その(親)っていう事と、(実際は遠い遠い親戚と同程度の接点しかなかった人)って事の差が意外と不安感を煽って、数日間、凄く気分がもやもやもやもやした。
楽しみではあったんだけど、今まで経験した事がない説明しづらい気分が、会う前日まで続いた。つづく
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