モル作氏、俺との接触を最低限に済ます方法を考案 

2015, 05. 23 (Sat) 00:52


俺よりちょっと脳みそ小さい癖に、老獪な技を編み出したモル作じぃさん


以前お伝えした通り、モル作さんは、どっちかと言えば、俺の事がちょっと嫌い

でも、彼には妥協しなければいけない事があった。

俺がエサを投入する時、モル作さんは、ケージの扉に近づいて来る。
早く食いたいから。
で、俺が扉を開けて、モル作さんの頭をなでなでする。
モル作さんは、微妙に嫌そう。
「何でいつもいつも俺の頭触るんだよこいつ」みたいな表情をしてる。

少し経つと、俺が満足してエサをどさっと投入する。
モル作どんは、嬉しそう。
乾燥物のエサはいつもケージの中央に積むんだけど、邪魔にならないように、中央を避けるように、ぐるぐるぐるぐる走り回る。
俺とモル作の息が合う唯一の瞬間。

モル作どんは、頭をなでさせる事で、食い物にありつきました。

ようするに、俺に頭をなでられるのは、労働だと思ってるんだ。
モル作どんは、サービス業者なんです。

やがてモル作どんは、初老と呼ばれる年齢になりました。
歳を取ると、面倒臭い事は効率的に避けようとします。
彼の場合、端的に、俺に頭をなでさせる時間をカットしたかった。

結果、モル作どんは、俺が扉を開けた瞬間にケージの奥に一直線にダッシュして、奥で待機するようになりました。



俺の手が1番届きづらい場所、なおかつ食い物を置くのに邪魔にならない場所。

モル作どんは、and条件を駆使した演算能力を身につけました。
良かったね。
小松菜やらねーぞ。

- 完 -
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