間を置かずレッスン 

2015, 08. 30 (Sun) 19:38


アナリーゼに興じるモル作さん


来月は、久しぶりに月2回。
直近は明後日。
前回から1週間しか空いてないけど、成果はそこそこ出そう。

・クーペさん:ピアノの練習のD

Cが終わったので、手をつけ始めた。
楽譜から目を離さないでやる趣旨なので、辿々しい。
でも、他の曲と練習方法が違うお陰で、進歩が分かりやすい。
曲自体もかなり面白い。
この曲集は、奇抜とかじゃないんだけど、どの曲も独特の味わいがあって飽きづらい。
ピアノ曲以外のを思い出しても、あんまり似た曲が浮かばない。
ル・クーペさん、練習曲以外の小曲集みたいなの出してないのかな。
出してて欲しい。
→追記:ソナチネとか出してた

メカニカル観点ではかなり温い類だと思うんだけど、それでも25曲×2→50曲あるからね。
きっちり仕上げながら進めれば、相当な蓄積になるだろうと、かなり期待してる。
期待で、色んなところを膨らませてる。

・ブルクミュラーさん:シュタイヤー舞曲

こないだのレッスン以降、3回くらい弾いた。
どんどん悪化してるので、やる気を注入し直さねば。
速度上がると絶対楽しい曲だからね。

・ブルクミュラーさん:バラード

こっちは、指定速度でも破綻しなくなってきた。
なぜなら、本読んでる時とかも読みながらコル作の前に座って左手だけで、ずーっと出だしのデロデロデドロロ、ってとこを繰り返し弾いてたから。
アラベスクやってた頃に比べると、かなりの進歩を感じる。
ギロックさんのしょぼしょぼバロックも結構良かったんだと思う。

・エリーゼたん

これ本当、綺麗な曲だね。
メロディとか飽き飽きしてるのに、弾いてる時の酔い具合が目減りしないや。
教室のグランドで弾いた時の響きが忘れられない。
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2015年8月のFX 

2015, 08. 28 (Fri) 11:57

10万からどこまで増やせるか試し中。

7月は、米ドルの動きが小さすぎて微妙だったので、早めに切り上げた。
なので、大して利益出なかった。

8月の結果は…

302082円

+84070円

386152円

トレード回数は少なかったけど、米ドル/円に大きめの調整が入って、ズドンと落ちたので、仕込んでたショート(空売りの事)でひと儲け。
その後の跳ね返りで、おまけももろた。
今月は手仕舞い。

ロング主体でハイレバトレードしてる人は、酷い目に遭ったかも知れない。
ドル高に戻る動きが出てるけど、まだフェイクというか、最終的にドル高で決着つくとしても、先にズドンと落ちてからだと思うから、暫く気をつけて下さいな。

逆張りの買いポジションが市場に貯まってきてるので、落ちたら損切りパニックでかなり加速すると思います。

☆2015年のトータル成績
★1月:100000円 + 32784円 → 132784円
★2月:132784円 + 18501円 → 151285円
★3月:151285円 + 22793円 → 174078円
★4月:174078円 + 41243円 → 215321円
★5月:215321円 + 31473円 → 246794円
★6月:246794円 + 26208円 → 273002円
★7月:273002円 + 29080円 → 302082円
★8月:302082円 + 84070円 → 386152円

モル作どんとの会話 

2015, 08. 27 (Thu) 22:20


ヘンゼルとグレーテルを地で行くモル作さん


モル作どんは、糞ペットショップでの2年間の暗黒時代、人に慣れる機会を持たなかった模様。
人はあくまで捕食動物、食い物を落っことしてくので、奴らか立ち去ったら食おう、みたいな考え方で、コミュニケーションを取る発想がなかった。

野生のモルモットは、群れで草原に行って各自で食事する。
群れからはぐれないよう、時々歯を擦り合わせて、チャッティングノイズという音を出して、それぞれの居場所を教える。

★参考:モル語学
http://morusaku.blog.fc2.com/blog-entry-34.html?sp

飼い始めてから少し経った頃、これを使って、俺とモル作は遠巻きに会話するようになった。

おれ「モル作くん」

モル「…」

おれ「元気かね?」

モル「…」

おれ「…チッチッチッチッ(舌を口内の上に当てて弾いて鳴らす)」

モル「…」

おれ「チッチッチッ…」

モル「…シュクシュクシュクシュク」

おれ「チッチッチッチッチッチッ…」

モル「チキチキチキチキチキチキチキ…」

おれ「チッチッチッチッチッチッ…」

モル「チキチキチキチキチキチキチキ…」

おれ「チッチッチッチッチッチッ…」

モル「チキチキチキチキチキチキチキ…」

おれ「チッチッチッチッチッチッ…」

モル「キチキチキチキチキチキチ基地…」

どっちかが飽きるまで続く。

- 完 -

レッスン21回目 

2015, 08. 25 (Tue) 21:31

★レッスン日
2015/8/25

今月も日程が合わずに、レッスン1回。

★宿題だった曲
・クーペさん:ピアノのアルファベットのC(やり直し)
・クーペさん:ピアノのアルファベットのD
・ブルクミュラーさん:シュタイヤー舞曲(やり直し)
・ブルクミュラーさん:バラード
・ベーソーベンさん:エリーゼのために

教室に入ったら、小学生の女の子がレッスン受けてて、よく分からない曲を弾いてた。
発表会で弾くっぽい。
中々リズムを修正できないらしくて、小学生が超苛立ってた。
先生が気を遣いながら、言葉と声色を選んでなだめすかしてた。
うわ、珍しい、と思った。
そしたら最後に、もっと練習しなさい発表会が思いやられる的な事を直球で言ってた。先生ww

・クーペさん:ピアノの練習ABCのC

楽してクリアしようと、超ゆっくり弾いて、そういう表現の振りをした。
ばれて、真面目に弾け、と。
弾き直して、OKもろた。

・クーペさん:ピアノの練習ABCのD

おれ「あ、すいませんこれ、飛ばして下さい」

先生「…さ、次は」

・ブルクミュラーさん:シュタイヤー舞曲

おれ「…どうすか?(にやり」

先生「ど…どうしちゃったの!?」

おれ「そ、そんなに良かったですか?ちょっと恐縮しちゃ…」

先生「リズムがガタガタじゃない!全然楽譜読んでないでしょ!?」

おれ「え、た…しか6月くらいに読みま( ;´∀`)」

先生「レッスン終わったら読み返さなきゃ駄目でしょ!!」

やり直し( ;´Д`)

・ブルクミュラーさん:バラード

おれ「…どうすか?(にやり」

先生「…途中から伴奏がフォルテで、メロディが微かにしか聴こえないんだけど、あえてそうしてる…とか?」

おれ「も、もちろんですとも( ;´∀`)」

先生「そう。おかしいから直しましょうね」

おれ「( ;´Д`)」

以下、直すとこ。

①出だしの右の伴奏
意図しないクレッシェンドが掛かってて、左のメロディがかき消されて、サブリミナル効果みたいな聴こえ方になってる。
最初は弱く弾こうとして、すぐに忘れて叩きつけてるんだろう。
伴奏をメロディの前面に出す意図が読み取れる時以外は、背景になるよう、正確なリズムで弱めに弾く。

②両手で和音を弾くとこ
大層気に入ってるらしく、速すぎ。
音符の長さと休符を完全に無視してるので、読み直そう。
強弱の付け方は今のままでおっけ。

③アルペジオで降りてくとこ
スタッカートでメロディを弾く場合、リズムと強さが一定だと、カクカク聴こえる。
タッチが違っても、考え方はレガートと一緒。
流れるように聴こえるように、スピードと強さを変化させる。

④ハ長調に転調するとこ
曲調が明るくなるので、軽いタッチで優しく弾く。
何か、ここどうでも良いからさっさと過ぎよう、みたいな弾き方だ。

⑤全体のバランス
弾き込みがまだ足りないから、メリハリをつける余裕がない。
もっと練習しなさい。

・ベーソーベンさん:エリーゼのために

まず、全音版と原典版を見てもらって、練習方針を相談した。

回答。
音楽、歴史として原典版が正しい。
それをベースにした上で、全音版のが少し盛り付けされてる分、練習効果が高いので、取り込んで仕上げてから、好きな弾き方に変えてく。

なので↓の方針になった。

①メロディは原典版の「レドシラ」で統一する
②全音版のターンの部分を取り入れる
③締め括りの右手は、全音版の和音にする
④ペダルは、自分の耳を信じて好きにする

で、弾いた。
2種類の楽譜を比べたりしてた結果、かなり読み込んでたので、今までレッスンで弾いた曲の中で1番出来が良かった。
しかもグランドなので、いつもよりも響き綺麗に聴こえて、流れを感じながら弾けた。
先生びっくりしてたので、達成感でヘラヘラした。
直すとこが殆どない!何でブルクミュラーが下手になってるのよ!?と言われた( ;´Д`)

とりあえずこの曲は1発OKかな、と思ったら、やっぱり直すとこあるんじゃん!

①主題のメロディ
もうちょぃ優しめに弾くと、全体の立体感が出る。

②中盤の32分音符
曲調が変わって、でもすぐ主題に戻る、と思いきやまだ戻らない、という箇所なので、軽さを際立たせる為に、各音を弱めに弾く。
ちょっと指に力が入ってる。

③終盤の左の連打
バックグランドなので弱く弾く。

④終盤の右の和音
音程に比例した強弱をつける。

で、弾き直した。

前回、俺の前の時間にレッスン受けてた人が、今回は俺の次らしく、いつの間にか来てた。
なので、俺の演奏を披露しようじゃないか、と思って弾いた。

これは完璧だ!と思ったけど、上記のポイントを忘れなくなるまで練習して、次回で完成を目指しましょう、という事になった。

次のレッスンの人と会話になって、発表会でそれ弾くんでしょ?と聞かれた。
おれ発表会断っちゃったんです、と答えたら、先生が、来年は出るよね?出なさいね!!と言ってた。
めちゃ自信があったら出ます、とごまかした。

ちょっと時間が残ってたので、弾き方の質問をした。

鍵盤に指が触れた状態にしてから打鍵する、ってやり方を染みつかせようかな、と思って、エリーゼはその弾き方で練習してみたけど、考え方は問題ないか。

以下、先生の回答。

その方が無駄な動きが減って、手首の使い方も理解できる。
プロでも変なとこでミスをするピアニストは、空中から指を投げるような弾き方をしてる場合が多い。
そういうプロは、才能と練習量で水準を補ってる。
音の強弱は、指を振り上げる高さじゃなくて、押すスピードで決まる、と思った方が良い。
押すスピードは、鍵盤に指が触れてても出る。

俺の場合、暗譜したてで運指に慣れてない時期に、指を叩き落とすような弾き方が顕著に出る。
ABCの曲だと、問題なく指が鍵盤に触れた状態で打鍵してる。
ブルクさんの曲では、指が跳ねまくってる。
エリーゼは概ね問題なく、レガートになってる。

その理由は、ABCでは楽譜を読みながら弾く練習をしてるので、鍵盤を手探りして弾いてるから。
エリーゼは鍵盤ガン見だけど、指が鍵盤に触れた状態で弾こう、という意識で暗譜したから。
ブルクさんでは何にも考えてないから。

つまり、楽譜を読みながら弾くようにする、という方向で練習すると、必然的に手の感覚を重視するようになるので、鍵盤に触れてから弾く事にも繋がる。
結果、音のコントロールが効くようになる。

方針確定。
ABCで初見練習を続けて、暗譜に頼ってる曲は、打鍵の動きを変える。
で、少しずつ楽譜を読みながら弾く曲の割合を増やす。

★OKもらった曲
・クーペさん:ピアノのアルファベットのC(やり直し)

★次までの宿題
・クーペさん:ピアノのアルファベットのD
・ブルクミュラーさん:シュタイヤー舞曲(やり直し)
・ブルクミュラーさん:バラード(やり直し)
・大王:エリーゼのために(やり直し)

ヘンレ版とかいうやつ 

2015, 08. 25 (Tue) 03:07

エリーゼたんの「レドシラ」問題は↓を直せば良いと理解した。

・「ミドシラ」を根こそぎ「レドシラ」に置換
・中盤のターンを無視
・ラストの右手の和音を単音に差し替え

ようは、もっと簡単になる。
他は変更箇所はなさげ。

…ほんとほんと?( ;´Д`)
もしや、おペダルも変わるのかな…?

気になってしまった。
いいや、原典版買っちまおう。

という事で、山野楽器へGo Go

道中、かのハリーウィンストン様が佇んでらっしゃる。


通行人の面が入り込まないタイミングを待ちながら携帯構えてたので、数人に失笑された(#´Д`)

せっかくだから中に入って「ほほー、これはフローレスカラーレス100億カラットどうのこうの」とか知った風な口をききたかったけど、さすがのハリー様もブチ切れるだろう、貧乏リーマンが1匹始末されても、確か治外法権の適用対象になるはずなので、入れなかった。

あれ、なんでおれ来たんだっけ?( ;´Д`)

…そうだ、楽器屋に楽譜買いに来たんだ。

という事で、山野楽器へGo Go

ヘンレ版げと。


音は上記の理解で合ってた。

やっばペダル全然違うじゃん!!
前半のこの部分にしかない。


少なさすぎて驚いた。
実は、表記は省略されてても同じフレーズは踏む、とかなのかな…?
まぁ、ペダルは好みで決めればいいや。

レッスンに両方持ってって、どっちの楽譜で進めるか相談しよう、そうしよう。

うふ…ぐふ、ぐふふふふ

来週やっとレッツン 

2015, 08. 21 (Fri) 20:19

抱えてる曲達が良い感じに育ってきた。

・クーペさん:ピアノのアルファベットのC

仕上がった。
良い曲だから、レッスンでOKもらった後にペタル入れしてみようかな。

・クーペさん:ピアノのアルファベットのD

他の曲ばっかりやってて忘れてた。
そろそろやってみようかな、と。
本当は1番重要なのはこの曲集だし、殆との曲が好みだから、もっと比重置いた方が良いんだよね。

・ブルクミュラーさん:シュタイヤー舞曲

暫く放置してたけど、再開したら課題点がだいぶ直ってた。
結局何かしらの曲を練習してるので、指と音感は成長してる、って事なのかな。
たぶん次のレッスンでOKになりそう。
この曲は、のたのた弾いてると、あぁしょうもない曲だ( ;´Д`)って思う。
でも、スピード出て軽い感じで弾けると、なかなか艶っぽい曲だなぁ、と思う。

・ブルクミュラーさん:バラード

ちょこちょこ弾いてるうちに良くなってきた。
スピード上げると、必ずどこかが破綻するけど、レッスン1発目としては上々の仕上がり。

・エリーゼたん

これも、レッスン1発目としては上々の仕上がりだと思う。

中盤のターンを無視してたとこを覚えた。
直前の気色悪い和音も何とか。
中盤を綺麗に軽やかに弾くのは、結構な実力が必要だな、と思った。
まだまだ左が汚いわ( ;´Д`)

終盤の左連打と右和音のとこは暫く辿々しくて、ペタルの繋ぎも何かブツ切れになるので、重点的にやったら、マシになった。

ラストのとこは、アルペジオ↑にクレッシェンドを掛けてみたら、何か違う人の曲みたいになった。
しかも、自分に酔いすぎて失敗する。
脳みその問題なので、ピアノ教室じゃ治せない。

エリーゼのためには、恋愛の始まり~終わりのサイクルが詰め込まれてる的な解釈を読んだ事がある。

★原曲にストーリー当てはめ

・主題が頻出する
ベートーベンさん、彼女を讃える。

・中盤の速くて軽やかで明るいとこ
キャッキャうふふ。。

・後半の連打と重音
貴族じゃないし、お前40歳だろ、みたいな現実に打ちのめされる。

・終盤のアルペジオ↑
何かこみ上げてる。

・半音階で↓
失恋しちゃった( ;´Д`)

・ラストで主題再現
追憶的なやつ。

・タイトル
バガテル(小さな思い出的な)

★俺の仕上がり具合

・主題が頻出する
ベートーベンさん、早くも粘着性を発揮。
エリーゼたん、やつれ始める。

・中盤の速くて軽やかで明るいとこ
痴話喧嘩で言葉をカミ始める。
エリーゼたんもブチ切れて、早口で反撃。
めっちゃ怒ってて、呂律が回らない。
18世紀のウィーンにパトカー到着。サイレン4回。

・後半の連打と重音
お互い言っちゃいけない事を言いまくって険悪さが極まる。

・終盤のアルペジオ↑
泥酔して踊り始める。

・半音階で↓
こける。あらららららら~( ;´Д`)

・ラストで主題再現
急に思い出す。

・タイトル
記憶が怪しくなる。
「エリーゼちゃんだっけ…テレーゼちゃんだったかな?エリザベートたん?え、と…バ…ガテルちゃんだった気がする( ;´∀`)」

体重落とすんだったし!! ~ 2015/8/19 ~ 

2015, 08. 19 (Wed) 22:42


そびえ立つ豆ちち


元々は、66kgから55kgに落とそうと思ってたんだけど、今更その歳(38歳)で急激に10kgも落とすとか無理があるだろ、という指摘に従い、目標値を58kgに修正した。

毎日必ず、コーラ1.5リットルと板チョコ1枚かジャガリコを飲み干すのをやめると誓って、何と今日に至るまで遵守してる!!
三ツ矢サイダー飲んでるけど、1.5リットルのペットボトルを週に2回買う程度。
お菓子は、2日に1回くらい。
慣れちゃえば、大丈夫だった。

でも、指しか運動してないのがまずかったのか、3ヶ月で2kgくらいしか減ってない。
おかしいな、今頃60kgくらいになってる予定だったんだけど( ;´Д`)

自炊率はだいぶ上がった。
↓の余り物でぺろぺろりんチーノを作った。

・モル作が飽きたせいで冷蔵庫に放置してたチンゲン × 1束分
・劣化してプヨプヨしたトマト × 1個
・前々日に賞味期限が切れた鶏モモ

食って10分後に猛烈な腹痛。
全部ドドン波したら、心なしかお腹周りがすっきり( ;´∀`)
結果オーライ( ;´∀`)

☆減量結果 (目標値:58kg)
★5月15日:66.6kg (体脂肪率:15%)
★5月17日:67.8kg (体脂肪率:13%)
★5月20日:65.7kg (体脂肪率:13%)
★5月21日:65.1kg (体脂肪率:13%)
★8月19日:63.9kg (体脂肪率:13%)

ら~ん らんらら らんらんらん
ら~ん らんらら ら~ん

ら、ら~ん らんらら らんらんらん
らららら らんらん ら~ん

うふふふふ…

- つづく -

エリーゼたんを誤解してた 

2015, 08. 18 (Tue) 22:44

「エリーゼたんを知り尽くしたぜ、あとは慣れの問題…デュフフ」と思ってたら、そうでもなかった点がふたつ。

まずこれ。


かつて「ミドシラ」か「レドシラ」なのか問題、ってのがあって「原典は全箇所レドシラじゃん」って事で決着ついてるっぽい。
俺が使ってる全音ピースのやつは「ミドシラ」になってて、締め括りだけ「レドシラ」になってる。

まぁ、聴いてる分には、どっちも悪かないな。

おじいちゃんの美しい演奏(ミドシラ)
https://m.youtube.com/watch?v=xhTV0tqia28

有名児童の鮮やか演奏(レドシラ)
https://m.youtube.com/watch?v=BbOSum2rrmk

のだめさんのさらさら演奏(レドシラ)
https://m.youtube.com/watch?v=8VYwSAjCVe4

ふたつめは、見なかった事にしてたらそのまま忘れちゃってた記号。


おれこれ初めて。ターンって言うのね( ;´Д`)

原典ではこのターンもないらしい。
当面はどの曲も、ピアノの腕自体を上げる目的も兼ねてるので、ターンで覚えてから、好きな方を選べば良いや。

他にも「ラストの右は和音じゃない」ってのもあるみたい。

この手の話は結構、面倒臭いけど、エリーゼたんはみんなのエリーゼたんなので、仕方ない。

あと「エリーゼ」じゃなくて「テレーゼ」だとかも言われてたりするけど、それは音に関係ないからどっちでも良いか。





…いや良くない。エリーゼたんどこ行った。

ベートーベンさん自身は「バガテル」と名付けたらしいけど、それは却下でしょ。
ベートーベンさんはちょっと黙ってて。

そういえば、ベートーベン大王は、音楽は貴族だけの物じゃなくて開かれた物であるべきだ、と言ってたらしい。

…と、手塚治虫たんの漫画に載ってた。
なので、こういう大衆化の副産物みたいな事もまた、喜ばしい事なのかも。

弾く側としては、バリエーションがあってありがたい。
作曲家の意思とか美意識みたいな物も取り込んで弾きたければ原典の音で、その辺は別に良いよって思えば好みの音で選ぶ、って感じで良いんじゃないかな。
俺は、日替わりが良いんじゃないかと思います。

なお、俺が使ってる全音ピースのやつは、全音と呼ばれるだけあって、問題になってる音は全部間違ってる。
期待を裏切らない全音さん。

危険が危ない2 

2015, 08. 18 (Tue) 01:18

前回の話から暫くして、転職した。
労働時間が半分くらいに減って、のんびりする時間帯が増えた。
そうすると、住んでる部屋がタコ部屋すぎて、何をするにも狭苦しい。
街自体はかなり気に入ってたので、近所の別の部屋に引っ越す事にした。

タコ部屋の倍くらいの広さで綺麗な部屋を見つけた。
ちょっと築年数が古いけど、最近、内装や水回りを根こそぎ作り直したばっかりらしくて、ピカピカ。
台所も風呂もちょうど良い広さ。
家賃も手頃。

住む条件は、全体的にちゃっちぃ造りで壁が薄いので、騒音問題になりそうな行為、動物、楽器は禁止。
赤ん坊も嫌がられる、と。
当時はモル作もいないしピアノ始めるなんて思ってもなかったので、そこに決めた。

実際に住み始めると、殆どの住人がやりたい放題だった。
隣と階下では普通に猫を飼ってる。
他の部屋でもばーさんが明け方に階段で、猫の集団に餌付けしてて、時々猫とばーさんの雄叫びが響く。
階段は食いカスだらけで、マーキングの匂いが強烈。
階段を降りると、チャリが行く手をふさいでる。
隣は深夜に派手な夫婦喧嘩を定期的にしてて、怒鳴り声や金切り声、暫くすると全力でキャッキャうふふ。
下のどこかの部屋からは、毎日毎日深夜にバタンバタンでかい音が断続的に聞こえる。
幾ら何でも壁が薄すぎだろ、と思った。

でも、住人間でのトラブルはなさげに見えた。
念の為、何度か真夜中に洗濯機を回してみてから不動産に連絡して、隣や下からクレームが来てるか聞いてみた。
洗濯機どころか、今までどの住人間でも何のクレームもない、との事。
これは、かなり気楽かも、と思った。

半年後、不動産屋に小動物を飼っても良いか聞いてみた。
壁とか床を食べないならおっけー、という返事だった。
で、モル作を飼い始めた。

2年後、今度はピアノを始めた。
隣のうるさい夫婦は既に引っ越してた。
まだいるなら、キャッキャうふふタイムに合わせて、ブルクさんのやさしい花やアラベスク、バラードを伴奏してあげたのに。
アクセントを丁寧につけて。

新しい住人も猫を飼ってる。
ここは猫天国だ。

新しい住人はかなり大人しいねーちゃんなので、さすがに夜中にピアノ弾くのはまずいと思った。
なので、夜はヘッドホンつけて練習してた。
ヘッドホン越しなので、結構な大音量にしてた。

カバレフさんの風変わりワルツを練習し始めた頃、暫く練習してたら寝る時間になってたので、ベッドに入った。
目を瞑って完全に眠る寸前、高い音で「キーン」と耳鳴りがした。
数秒で消えたので、あんまり気にしなかった。

その晩以降、何度か同じような耳鳴りがする事があった。
いつも、ベッドに入って眠る寸前。
落ちかけると「キーン」と耳鳴りがして、数秒で止む。
ピアノ始めるまでそんな経験はなかったので、段々びびってきた。
難聴になったらピアノ弾けない。
ピアノは既に人生のメインイベントみたいになってたので、耳は特にまずいと思った。

で、ボリュームをかなり絞るようにした。
そしたら、耳鳴りがする事は全くなくなった。
今日、健康診断で聴力測ったんだけど、問題なかった。
ほっ( ;´Д`)

プリ作は、ベッドのすぐ近くに置いてある。
隣も同じ間取りなので、寝る部屋と面してる。
なので、夜はどれだけ音を絞ろうが、ヘッドホンなしだとちょっと弾けない。

先月、コル作を買って、玄関と台所の間に置いた。
寝室からは結構遠いから、夜もそこそこボリュームを絞れば、隣には聴こえない。
なので、コル作を弾く時は、ヘッドホン着けない。
プリ作は打鍵音もかなり響くので、下に防振ゴムを敷いてる。
コル作の鍵盤はかなり静か。
劣化してきたら、防振ゴムを敷こう。

ピアノ始めて鼓膜がちょっと変っぽかったけど解決した、という話でした。
宗教勧誘のねーちゃんをパンツ一丁で追っ払った話なんて書くつもりなかったんだ。

おしまい

危険が危ない1 

2015, 08. 16 (Sun) 17:54




何年か前、同棲相手と別れて、それぞれ別の地域に引っ越した。
当時は毎月300時間労働、みたいな状態だったので、引っ越し先は、単に寝る場所になれば良いや、みたいな感じで適当に決めた。

で、駅から1分の部屋にした。
めちゃ狭かったけど、鉄筋なので多少、気兼ねなく行動しても周りに迷惑掛からなそう。
気に入った。

引っ越して暫く経った。
別フロアのねーちゃんが、宗教勧誘に来た。
何の興味もないので、断った。
それで諦めたかと思ったら、定期的に勧誘に来るようになった。

夜中1時とかに帰宅すると、ピンポンピンポン。

「こんばんは~。電気が点いたので帰宅されたかと思いまして!(にっこり」

ちょっとびびった( ;´Д`)

久しぶりの休日の昼にのんびりしてたら、またピンポン。

教徒「お昼でも食べながら○○についておは…」
おれ「えと、今から用事があって出掛けるので」

帰ってもらってから、近所のパスタ屋に行った。
パスタ屋のドアを半分開けたとこで、そのねーちゃんの横顔が目に入った。

店員「いらっしゃ…」
教徒「…!」
おれ「…!ばたん」

久しぶりに走って、離れたとこにあるモスに飛び込んだ。

それ以降も、定期的に夜中にピンポン。
はっきり断ってもめげず、適当な理由で断ってもめげず。
不動産屋にチクれば注意が入るだろうけど、間接的な苦言は恨みを買う場合もあるので、もっと直接的な方法で確実に撃退しよう、と思った。
すなわち、俺に対して拒絶反応を感じてもらうのが手っ取り早い、と。
端的に、パンツ姿で出れば、もう来ないだろう。

後日、終電で帰宅。
ズボンを脱いで待ち構えた。
シャツと靴下は履いといた。

…来なかった。
あれ?忙しかったのかな…?

翌日、終電で帰宅。
ズボンを脱いで待ち構えた。
シャツと靴下は履いといた。

…来なかった。
何だよ、早く来てよ( ;´Д`)

翌日、終電で帰宅。
ズボンを脱いで待ち焦がれた。
シャツと靴下は履いといた。

…1分くらいすると、ピンポンが鳴った。
「あっ!来た来た~(´∀`)」
嬉しかった。

おれ「こんばんわ~!」
教徒「こん…っ!」

ひるんだ。
でも、すぐに持ち直した。
俺の目だけを凝視しながら、真実の幸福について凄い勢いで語り始めた。
揺るぎない信念を感じた。
当時は真冬。めちゃ寒かった。

明日早いので、と言って帰ってもらった。
露出が足りなかったと反省した。
自分の殻を破る時が来た。

後日、終電で帰宅。
ズボンと上着全部脱いで待ち構えた。
靴下は履いといた。

…1分くらいすると、ピンポンが鳴った。
「あっ!今日も来てくれた~(´∀`)」
かなり嬉しかった。

おれ「こんばんわ~!!」
教徒「こんば…っ!!な、な、なな」

北風が部屋に吸い込まれる。
俺は震え始めた。

おれ「ど、ども~ちょちょうど、ふふふろに入ろうと思ってててて…(;´∀`)カタカタカタカタ…さささむぃし…」
教徒「あ、あ、そうだっ…たんですね…」

2人とも、真っ青だった。

おれ「し、しぬほど寒いので、良かったらドア閉めてお話し…(;´∀`)」
教徒「え、え、いや、いやけ、けけけけっこうです。あああの、夜分すいませんでした!!バタン!」
おれ「…ょょよよし、よし(;´∀`)」

これでも駄目なら、次は首にネクタイ巻いて出るしかないと思った。
さすがにパンツまで脱いだら、室内でも俺が捕まると思った。

結局、2度と来なかった。
ちょっと寂しかったけど、俺から巣立ったんだな、と納得した。

一応、ピアノの話の予定だったはずなので、まだ続きます。