お見舞い お見舞い 

2015, 11. 07 (Sat) 21:26

書き留めたいので書きはするんだけど、とても反応に困る記事な気がするので、コメントとかは本当に気にせずに。

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まとまった休みを取れたので↓で書いたおじさんのお見舞いに行った。
http://morusaku.blog.fc2.com/blog-entry-165.html

このおじさんはここ3年くらい、癌になったり回復したりを繰り返してる。

何ヶ月か前に、鼠径ヘルニアというのになった。
開腹したら、内臓があちこち癌にやられてた事が分かった。
で、抗ガン剤治療をして、薬が良く効けば助かるみたい。
6月の時点で、余命何ヶ月って状態だったので、かなり心配だった。

家について、まず娘さんの御参りをした。なんまんだぶ。。
で、おじさんの定位置のリビングへ。

おじさんは、前と特に変わり映えなく見えた。

ガン細胞が増え続けてて減らないので、最近抗ガン剤を替えたらしいんだけど、そしたら、副作用が更に強くなって、特に口の中が荒れまくってるので、ご飯は殆ど食べられない。
酒ももう飲めない。
でも、コーヒーがぶがぶ、煙草スパスパ。

病気だからって習慣や欲求を抑えるのは絶対嫌みたい。
今は通院治療だけど、入院してた時、周りは全員、患者用の服着てベッドにいるのに、おじさんは普段着でしょっ中、散歩に出てた。

身体中痛くて気分も常に悪くて、ちょっと風に当たるだけで皮膚がピリピリ痛む。
でも、暑いとクーラーつける。
ご飯食べようとすると、口の中が沁みて吐き気もする。
患者用の栄養ドリンクは激マズ。

そんな状態でも、いつも穏やかな表情で、イギリスの車マニア向けのテレビ番組を観て楽しそうにしてる。
しかもまだ週に数回、トラックセンターで働いて、人の管理の仕事をしてる。
持ち家があって蓄えもあるので、生活には困ってない。
でも、普通に仕事して稼ぐ生活が好きで、変えたくないみたい。
身体中ボロボロなのに、殆ど昔と変わらない習慣で極めてリラックスして暮らしてる事に驚く。
実際の心中は色々かも知れないけど、情緒の乱れが全く見えない。
おばさんもさすがに驚いてた。
こういう事に対する感想や価値観を口にするのは簡単だけど、下らない言葉しか出てこない。

娘さんの元部屋を借りて一泊して、翌日に落花生もらって帰った。
猫の写真撮ろうと思ったけど、忘れた。
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