最近の練習 

2015, 11. 19 (Thu) 21:11

先日、ロラ作を買って、玄関と台所の間の壁際に置いた。
部屋に置くよりも、弾き始めるのが面倒臭くないから。

うちは狭い。


男の一人暮らしには、ちょうど良いと思ってたけど、モル作とプリ作とロラ作が来て狭くなった。

プリ作はもう当分使わんな、と思ったので、ケースにしまった。
こいつはハンディな男なんだ。

ロラ作はでかい。
置くには置けたけど、椅子を後ろに引こうとすると、洗濯物のカゴと、折り畳みチャリでつっかえる。

台所の拡大図


ちょっと絵心ありすぎて、みなさんさぞかし驚かれてる事でしょう。
何も言わないで( ;´Д`)

ロラ作に近すぎて、殆ど一心同体になった。
カタツムリとか貝ってこんな感じかな。

で、そのまま練習してみた。


・ベートー便さん:6バガテルの5番

ロラ作、近いよ)´Д`(

しょうがないから、肘を上げて腕を縮めて、指を突き刺すように弾いた。
何か間違えてる気はしたけど、普通のフレーズは指が転びづらくなった。
アラベスクやってた頃に、こんな練習したなぁ。

前に載せた箇所、問題の後半の左アルペジオのとこ。


ドドソ (152) → ドレソ (152) → ドミソ (152) → ドファソ (153)

…と音域が広がってく。

自分の掌はオクターブぴったり。
なので、最初のドドソ(152)以降の音域を往復するには、常に手を移動させてる感じになる。
これが超疲れる。
しかも、レガートにならなくて音がブツ切れる。
ブツ切れないように素早く移動させると、ミスタッチ率が上がる。
なので、ペダルを入れましょう、という事になった。

音自体はそれで解決したけど、指の往復は疲れるまま。
何か効率悪い。
音もバラつくし、ミスも多い。
繰り返してるうちに、左手が痛くなってきた。

で、何とか流暢に弾こうとしてたら、ひとまず閃いた。

ドドソ (152) → ドレソ (152) → ドミソ (152) → ドファソ (153)

…のうち

ドドソ (152) → ドレソ (152) → ドミソ (152)

…まず、ここまで。

2の指(人差し指)を、最初からソのところにぶっ刺しとく。


黒鍵に挟まれた状態になるので、その挟まれた2の指を支点に、手首を左右に振る。



ちょっと正確になった。
しかし、手首を左右に振る為には、椅子をもっと後ろに引かねばならぬ。

なので、スペースを作るべく、まずチャリンコを壁に押し込んだ。


そして、洗濯物を、洗濯した。


洗濯した洗濯物を、干した。


干してあった洗濯物を、たたんだ。


そして ピアノの練習を しました

椅子を後ろに引いて、前述の箇所を再開。

あれ、おれ今までどのくらい後ろに引いてたっけ?( ;´Д`)

で、プリ作やコル作で練習してた頃の、ピアノと椅子の距離を思い出して、同じようなとこにセット。

でも、何か弾きづらい。ナゼ??( ;´Д`)

…あ、分かった!

ロラ作のオマケについてた椅子は、高さを調節する変なネジみたいなのがついてるやつ。


プリ作コル作の時に使ってた椅子は、高さを調節できないやつだった。
なので、当時の高さに合わせとこう。

そういえば、定位置とか高さとか、今まで気にしてなかったな( ;´Д`)

たまにコメント欄に来られる吉瀬さんというお方。
何と、オーケストラとかに出てズンドコ弾いてるプロのヴィオラ奏者さんでございます。

これは余談だけど、俺のブログのタイトルがピアニスト的なせいか、たまに本物のピアニストの人が迷い込んでFC2のアクセス履歴に残ってる。
恐らく同業者さんだと思ったんだろう。
で、もちろん2度と来ない。
不遜にもピアニストって書いてて本当にごめんなさい。

話を戻すと、吉瀬さんはバイオリンとヴィオラの教室も開いてて、ブログでよく姿勢や手の形とか更に呼吸とか、身体の使い方を具体的に解説してて、ピアノ視点でもかなり新鮮。
http://ebiflynikki.blog75.fc2.com/

こういう類の楽器では、ピアノよりも身体の使い方の詳細まで注意が払われてる印象。

もちろんピアノも身体をたっぷり使うんだけど、何か意識や焦点がボヤけやすい感じ。
でも、椅子の高さとか位置くらい最初に調べて決めとけよ、と過去の自分に突っ込みたい。

姿勢はとても大事だよなぁ、と改めて意識を向けてみる事にして調べてみた。

すると、ピアノ講師の方のブログにこんな情報が。
http://pianolesson21.blog91.fc2.com/blog-entry-19.html

ほーほー、腕を伸ばして距離を測って、肘はおよそ直角、と。
俺はロラ作環境になる以前から、相当窮屈な座り方で弾いてたのね( ;´Д`)

で、言う事聞いてそのままやってみたら、何とまぁ、手首が軽い軽い。
そして、レガートも弾きやすい。
よしよし、レベルが1上がった。


・頭つるつるブルクさん:タランテラ

この曲かなり好き。

ブルクさんは練習曲を作るのに相当、頭を使ったらしい。
その証拠に、ハゲてる。


ブルクさんの尊い抜け毛の数だけ、ピアノが上達した人達がいるんだろう。なんまんだぶ…

前回のレッスン記録で少し書いたけど、2声の箇所を弾く時に、左手に力入りまくって、びこさんの言うスーパーハイフィンガーフォルテになってた。

これも、椅子の高さと、椅子 - 鍵盤間の距離を改善したら、自動的に直ってた。

椅子の高さと位置を改善して何日か経って、更に分かった事。

日によって好不調の波はあって当然だとは思うんだけど、やけに極端だな、と思う時が多々あった。
原因のひとつは、椅子の位置が毎日違ってたからだと思う。
ポジショニングって本当、大事だね。
俺は1年以上も何をやってたのか( ;´Д`)
まぁ、おピアノ人生は長い。
ちょっとずつ良くしてこう。


・ブルク様:つばめ

こいつと貴婦人の乗馬は、かなりのボスキャラだわ。
聴き応えがもはや、初心者の範疇を超えてる気がする。
たぶん次のレッスンではやる時間ないだろうと踏んで、まだ手をつけてない。
たぶん結構、時間かかると思う。


・クーペさん:ピアノの練習ABCのE

さすがに覚えてしまったので、テンポ上げ中。
だらだらやってる。


・ギロックさん:まぼろしの騎士

前にちょっと練習してたけど、殆ど忘れちゃってたので、暗譜し直した。
なかなか男前な曲。
のんびり繰り返してれば、たぶん年内に仕上がると思う。


・ベートーベンさん:エリーゼ等のために

古典曲だけど、自分的に違和感のない範囲で目一杯、表現の幅をつけて仕上げ直し中。
技術不足で演奏に上手く反映できないので、通し練習を繰り返してる。
おじさんに敬意を表し、今の力を全部出し切った演奏をする勢いで。

リズムがおかしくならないよう、完全に楽譜通りの通し練習も念の為にセットでやってる。


・トンプソンさん:町かどのおまわりさん

この曲はかつて、手痛い挫折を経験してる。
当時の俺にはムズすぎた( ;´Д`)

いつかリベンジしてやろうと思いつつ、当時の苦難(絵が不気味とか)を思い出すと、ビビって後回ししてた。


先日、びこすけ殿とそれぞれこの曲を目一杯、表現をてんこ盛りにして弾く、という趣旨で披露し合う事になったので、引っ張り出した。

レッスンに持ってったらさすがに往復ビンタ飛んでくるかも知れないので、自主練にする予定。
今日から譜読み開始!!


・木下牧子さん:図解雑学 よくわかる楽典

音程や調性の考え方のとこまで頭に入ったので、全調のスケール等を手で覚えるまでは放置。
全調のスケールは、ベートーベンさんかブルクさんが終わったら、バスちんの楽譜使ってやってく予定。
で、それが終わったら、レッスンで楽典もやるのでございます。
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