モル作どん、介護生活へ 

2016, 06. 21 (Tue) 08:59


うんこを貯め込んで申告せず、大騒動を引き起こしたモル作さん


応急処置から3日後、再度モル作どんを連れて病院に行った。

もうすっかり元気になって、メシもモリモリ食って、排泄も活発、動きもシャキッとしてる。
念の為、その後の状態を診てもらうけど、まぁもう大丈夫だろな、と思った。


キャリーに牧草を詰めて、連れ出す準備をしてたら、モル作どんはまた病院に連れてかれると気づいたらしく、目をひん剥いて小屋に逃げ込んだ。
ひん剥きすぎて、チョコボールみたいになってる。
問答無用で取っ捕まえて、キャリーに強制移動した。

キャリーの中に運ぶまでは、超必死な顔で抵抗するんだけど、キャリーに着地した瞬間に、中の牧草を食べ始めるモル作さん。
生物とは思えないくらい切り替えが早い。笑


外出自体には慣れたっぽく、お外の騒音には無反応で、ひたすらメシを食い続ける。

病院に着いてからも、モル作さんはマイペースなまま。
しかし、医者の声を聴いた途端、お尻の貞操を奪われた事を思い出したのか、ブルブル震え始める((((;゚Д゚)))))))
慌てて、俺の指の匂いを嗅がせる。

そして、またしても肛門に体温計を突っ込まれるモル作どん。


医者「…あらら( ;´Д`)」


また、うんこが練り出てきた。。
前回より全然少なくて、ほんのちょっとではあるし、便秘にはなってない。
でも、全うんこが出てる訳でもない。

でも、これでフン詰まりの根本原因が判明した。

哺乳類は年寄りになると、うんこを捻り出すパワーも衰える。
そうすると、腸の肛門付近の部分、うんこを出す寸前のところに暫くうんこが留まる場合がある。
そうすると、その腸の肛門付近の部分が少し膨らむ。
で、その後、新しいうんこがやって来た時に、既存のうんこが押し出されるんだけど、一部は外に出ないで、膨らんだ部分にズレる。
それを繰り返してるうちに、段々詰まって来る。

図解すると、↓こんな感じ。


ようするに、年取ってケツの力が弱くなったので、うんこを出し切れずに出口の辺りに留まりやすくなった。
で、少しずつ詰まるようになったんだ、と。

対策は、飼い主が定期的に、うんこを手伝う事。
現状の詰まり具合から、大体3日置きに肛門の周りを軽く押して、歯磨き粉みたいに練り出してあげれば良い、と。




( ;´Д`)( ;´Д`)( ;´Д`)


かつて、モルモットが掛かりそうな病気をかなり調べた事があるけど、調べ切れてなかったんだな。。
http://morusaku.blog.fc2.com/?no=32

で、うんこ捻り出しの術を習った( ;´Д`)

他に何か気になる事があるか聞かれたので、前足の爪切りにいつも苦戦してると伝えた。
後ろ足は、エサ食ってる間にパチンと切れば良いんだけど、前足は超抵抗するようになってきたので、毎回1、2本しか切れない。

で、爪切り方法も習った。
仰向けにして膝に乗せれば良いんだって。


お医者「齧歯類は、仰向けにされると身動き取れないと悟り、非常に大人しくなるんですよ~( ´Д`)」

モル作「(°Д°)ベシベシベシベシガリガリガリ!!(前足で叩いたり引っ掻きまくってる)」

お医者「いたっ…あれれ?( ;´Д`)」


…とにかく、仰向ければ、普段よりちょっとは切り易くなるんだ、と。

体調自体は、もう全く問題ないっぽい。
体重も順調に戻ってきてる。
880g → 900g

切り分けの結果、ニンジンは関係なかったっぽいけど、どっちにしろ高齢だから、繊維の少ない固形物は気をつけといた方が良い、との事。
(モルモットは、繊維質を盲腸で発酵させてビタミンを自給自足する)


再診料 →1000円
前足の爪切りレッスン →1000円
肛門に塗る薬 →1900円

合計 →3900円 →)´∀`=)


肛門に塗る薬は、ステロイド系の薬だった。
あの類の薬は昔、調べた事があるんだけど、医療用の薬品の範疇を超えてると思った。
人間含め、生物に付着させちゃ駄目なレベルの薬品だと感じたので、使うかどうかは微妙なところ。


モル作の介護生活が始まった。

まぁでも、ケツ筋以外は正常動作してるし、物理的な処置だけで健康を保てるのはラッキーかな。


- つづく -
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