ギロックさん史上最大の曲 

2017, 11. 24 (Fri) 00:10

クラシック教育用の曲からブルースやジャズまで、大量の曲を残したギロックさん。

クラシックのどこかの時代のテンプレそのまんまみたいな曲もあれば、やけに良い曲も沢山ある。
中でも自分は、こどものためのアルバムに入ってる、エチュードって曲が1番好きだ。

作品が多ければ、駄作も混ざる。
好みの問題もあるので、出来が良いのは分かっても好きくないって曲はたくさんある。
逆に、どう聴いても駄作だろこれ、と思っても好きな曲だってある。

そんなギロックさんの曲の中でも、存在感が際立ってる曲がひとつ。


・ギロックさん:ブルー・ブギ

魔法の鍵盤とかいうしょうもない曲集に入ってて、その1発目の曲。
この曲を初めて聴いた時、あまりの醜さに驚愕した。

クラシックじゃないから禁則は…とか、そういう問題じゃないだろこれ、ってくらい、音やフレーズの食い合わせが悪い。
ハ長調のスケールが無理やり捻じ込まれてるところが特に醜い。
ルクーペさんのAとはえらい違いだ。

例えば、これを作った時は、全然やる気ないのに周りの圧力で嫌々作ったとか、女に振られて上の空だったとか、そういう諸事情から生まれたやっつけ曲としか思えない。

俺的には、ギロックさん史上最大のクソ曲だと思う。
クソ過ぎてむしろ弾きたくなった。

で、ひとまず暗譜した。
実際に指を当てて弾いてみると、この曲の酷さをより深く理解できた。

そして、病みつきになった。
この曲が大変好きだ。


- 完 -
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