生ピアノを弾くようになって芽生えた変化について 

2018, 05. 22 (Tue) 21:15

ちょっと前に、嫁さんの実家のピアノをもらって、アプ作と名付けた。


…アプリんだったかも( ;´Д`)
まぁいいや。

アプ太郎を招いてから暫くは気分が浮わついて、レパートリー全部リセットとか奇行に走った。

そう。レパートリーリセットは、単にテンション上がりすぎてトチ狂った結果なのです( # ´Д`)
まぁ、やってる事自体は悪くないので、そのまま続行してるけど。


…まぁとにかく、こうして念願のアップライトを弾く生活を送れるようになった。


アップライトを見てると、何かソワソワした気持ちになる。
当初の浮ついた気分は鎮まったものの、それとは別のものが、俺の深層で燻いてるんだ。
何か、遠い過去の記憶が刺激される。

よし、じゃぁその記憶を辿ってみよう。

たぶん小学生の頃だ。
テレビで、河合我聞さんがインタビューされてる。
確か、笑っていいとも!だ。

我聞さんは、王道的ないけめんって感じのお顔だと思った。
なのに、会話の仕方が少し不器用というか自信なさげで、ちょっとコンプレックス強そうな人だな、という印象を持った。

そんな我聞さん、家では普段何してる、と聞かれて、いつも全裸ですとか答えた。
ピアノが趣味で、よく全裸でピアノ弾いてるんです、と。
いきなり何飛ばしてるんだ、と思った。笑
キャッチボールが下手すぎて、ハラハラした。

ブレーキが効かないのか、実は楽しんでるのかは判別つかなかったけど、いつにない緊張感に、テレビに釘付けになった。


アップライトピアノを眺めてると、そんな我聞さんの言葉をよく思い出す。



俺ももう大人なので、大人のピアノなので、大人から始めたピアノなので、彼の気持ちも理解できる。
確かに、黒くて艶々したピアノには、人をソワソワさせる魔力がある。
何て言うかこう、全裸で弾きたくてしょうがないぞ、みたいな( ;´Д`)
モーツァルトとかハノンとか。

でも、椅子が汚れちゃうなぁ、とか躊躇してるんだけど、トイレットペーパー敷いて弾けば大丈夫だ、と具体的な解決策を提示する奥様。


- つづかない -
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