アンチークジュエリ博物館 

2018, 09. 29 (Sat) 23:19

3日目。

伊豆高原のお宿を出て、観光して帰った。

本当はサボテン公園でカピバラ観たりロープウェイに乗ったりしたかったんだけど、雨降ってたので、パスして屋内の施設だけにした。


まずは、アンチークジュエリ博物館。
https://www.antique-museum.com/

俺はこういうの大好きなんだ。
現代物と違って、アンチークジュエリはお店のショーウィンドウとかでも見る機会がないので、めっちゃわくわくした。

この世界は結構面白いんだよ。
https://ameblo.jp/yellow-egg-blog/entry-12185151933.html
https://ameblo.jp/yellow-egg-blog/entry-12191644313.html
https://ameblo.jp/yellow-egg-blog/entry-12210939396.html
https://ameblo.jp/yellow-egg-blog/entry-10458436363.html

今みたいな設備も照明も無い時代のジュエリーは、正確性も輝きも劣ってるはずなのに、綺麗さの次元が全然違うんだ。
こういうのは、その時代を生きてた人達限定の技術なんだろね。


エントランスのある庭園。


館内。大量のジュエリーが( # ´Д`)


入場する時にルーペを渡される。


ドレスまである。


カメオは特に凄かった。



オーナーさんは大層な資産家ですな( ;´Д`)

営業妨害したくないので、展示品は載せられないけど、どれもきめ細かくて、見た事ないような綺麗なのがうじゃうじゃあったよ。

クラシックピアノやってる人は、こういうの結構好きな人多そうだけど、どうなんだろ?


そして、ここの1階には、なぜか仮装写真を撮るコーナーがあった。
結構賑わってて、入場料よりこっちで利益出してるんじゃないかってくらいだった。笑

もちろん撮った。


しかも、更に課金してカメラマンに撮影してもらって額縁に入れた。
しかも、嫁さんは後日それを年賀状用にスキャンした。
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伊豆高原(=´∀`) 

2018, 09. 27 (Thu) 23:07

2日目。

修善寺のお宿を出て、まずは、うんこを目に焼き付けた。


伊豆高原のお宿に到着。


綺麗なとこや( # ´Д`)


ここも、ベランダに露天がついてる。


ベランダから大島が見える(=´∀`)


お夕飯。








富士山の溶岩で作ったプレートだそうな( # ´Д`)



こっちは、前日のお宿より新しくて、ザ・今時って感じだった。
お部屋の設計が良く考えられていたり、掃除やアメニティが行き届いてて、従業員も現代の接客方法を叩き込まれてる感じ。

前日のお宿は、伝統的な老舗の旅館って感じ。
江戸時代に創業したみたい。
サービスやメンテが行き届いてる訳ではないので、レビューとかブログでは、割と辛い評価を受けてた。

まぁでも実際のところ、どっちが良いかって言うと、どっちも他とは比べられない良さがあった。

結果的に、趣旨もサービスも全然違うお宿をそれぞれ堪能できた。


お夕食後、ベランダで足湯(=´∀`)

修善寺(=´∀`) 

2018, 09. 25 (Tue) 23:49

まとまった休みが取れたので、結婚1周年のお旅行をしてきた。


去年は2人とも、籍を入れる事以外はどうでも良いやって感じだったので、とにかく最低限のルートで事を済ませたんだ。
新婚旅行も行かなかった。

入籍してから何ヶ月か経つと、嫁さんが旅行に興味を持ち始めたらしく、どこが好きかとか、ちらほら話題に出るようになった。

結婚記念日、嫁さんかにお誕生日プレゼントをもろた。
そういえば、誕生日だった。
入籍した日は覚えてるけど、自分の誕生日は忘れかけてた( ;´Д`)

お誕生日プレゼントは、何と旅行資金だった。
稼ぎの一部を、旅行用としてコツコツ貯めたらしい。
何とまぁ( # ´Д`)
しかも、豪遊できるくらい貯まってる。笑

んじゃぁ、どこに行こっか?

嫁さんは、帰国して教室を開くまで、オケで海外をあちこち回ってた。
むしろ、国内旅行で何も考えずに過ごしたいそうな。
俺はとにかく、人がいないとこが良い。

て、あんまり遠くないけど空いてて海鮮系が美味しそうなとこ、という事になった。

都内からの客の大半は、箱根とか熱海、せいぜい湯河原あたりで散ってくだろうし、その少し先まで行けば、平日なら大丈夫だろう。

で、伊豆に行く事にした。


1泊目。
行き先は修善寺。

差を楽しむために、まずは都会の、きったない風景を目に焼き付ける。


しかし、修善寺駅に到着すると、いきなり気色悪い看板が視界に飛び込んできた( ;´Д`)

…まぁ世の中に因縁つけたってしょうがない。
きっと、それなりに経済効果があるんだろう。


よし、頭を切り替えるぞ!!( ;´Д`)


修善寺たん、こんちくわ~(=´∀`)



その後、宿に近づくにつれて、風景が緑化してきたので、目を消毒した。


綺麗なとこに来たなあ。


お宿に到着(=´∀`)


受付のフロア。


何と、ピヤノがあるじゃないですか( ;´Д`)


早速、弾かせてもろた( # ´Д`)

河合のアップライトで、年季が入ってるけど普通に弾けるし、落ち着いた音色だ。
河合のアップライトは、少しグランドっぽい響きがするの多いね。

通路から。


このお宿は、川の上に立ってる。
なので、ずっと川の音を聴きながら眠れるのさ。

お部屋。


ベランダに露天がついてる。




ひとまず、貸し切ってあるという大浴場でリフレッシュ(=´∀`)


お部屋のある5Fのロビーにも、アップライト様が。


もちろん、弾いた。

中庭(=´∀`)




お夕飯。






以降のメニューは、貪り食ってたため写真無し( ;´Д`)

お夕食後、なぜか岡本太郎ギャラリーがあったので、観賞。






太郎さんが生前、この宿によく来てたらしい。

他にも、黒澤明さんが来てたらしく、影武者の執筆がどうのこうの書いてあった。

太郎さん、昔は太陽の塔の印象しかなかったけど、著作を読んだら、めっちゃ本質的というかまともな事ばっかり書いてあって驚いた事あるんだ。
絵も、実物で観ると本当に良かったよ。

なお、嫁さんはこの絵がとても好きな模様。笑


その後、別の貸切風呂に行った。


この奥にある露天はさすがに写真撮ってないけど、天井が開放されてて良かった( # ´Д`)

夜中、5Fのロビーで。










この旅行中に3台のピアノを弾いたけど、俺が1番好きなのは、このAPOLOのピアノだった。
鍵盤ギチギチで音も狂ってるし、錆びてる弦もあるしで、朽ち果てる寸前みたいなピアノだったけど、元の音が綺麗なんだよね。
APOLOって良いメーカーなんだな、と思った。

スタインウェイの骨董ピヤノ(=´∀`) 

2018, 09. 21 (Fri) 23:25

観光で伊豆の博物館に寄ったら、ゴージャスなグランドが置いてあった。



スタインウェイ製で、かつてトルーマンさんが弾いたとか、ケネディが歌った時に伴奏で使われたとか、何か凄そうなやつ。



ぬぅぁああ高そう( ;´Д`)


なんと、入場者も弾いて良いらしい。


え、マジで?( ;´Д`)


…と思ったら、超クドクドした注意書きが。



1曲だけだぞって3箇所に書いてあったり、ピアノ習ってた事ない奴は弾くなとか、習いたての奴も駄目とか、背景は分からなくもないけど、ビジネスなんだからもうちょっとマシな文章書けよ。笑


でも、ヘタクソ禁止とはどこにも書いてなかったので、遠慮なく弾いた。

でも、異様なプレッシャーを感じたので、超安全な曲をチビチビ弾いて、お茶を濁した( ;´Д`)

iPhoneだけど、折角なので録音しといた。
https://youtu.be/CmpSlj_vBSA


時代なのかそういう調整なのかサイズなのかは分からんけど、スタジオにあるようなグランドと比べて小さめ。
なので、弾く側でもっと音量の幅を持たせて弾かないと、かなり平べったくなるね( ;´Д`)

しかし、鍵盤の感触も華奢な感じというか、以前弾いたチェンバロみたいな繊細な感触だったので、ぶっ壊さないように弾かないと、物凄い負債を背負う羽目になる、と思って気をつけたんだ( ;´Д`)


つま「え、終わり?もっと弾きなよ」

おれ「い!?( ;´Д`)」

つま「大丈夫だよ。例えばコンチェルトなら3楽章弾いても1曲なんだから。笑」

おれ「あ、そっか(=´∀`)」


セットでも何でもない、ラベルさんのメヌエットを全力投球で弾いた。
録音してないけど。


つま「え、終わり?もっと弾きなよ」

おれ「い!?( ;´Д`)」

つま「大丈夫だよ。例えば組曲なら6個弾いて1曲なんだから。笑」

おれ「あ、そっか(=´∀`)」


ラベルさんの前奏曲をちょっとミスりながら弾いた。


どうやら、スタッフは何か別の対応で忙しかったらしく、特に何も言われなかった。笑


音色は、かなり暖色寄りで、1音1音が丸かった。
俺も嫁さんも、白黒時代の演奏家の音源が好きなんだけど、そういう時代寄りの香りが濃くて良かったよ。

あと、グランドって、弾いてる人の位置よりも聴いてる人の位置からのが綺麗に聴こえる印象だったけど、こいつは弾く位置で良い感じに耳に届いた。
まぁでも、それは場所が広かったからかも。


- 完 -

不気味な演奏動画 

2018, 09. 19 (Wed) 22:48

お結婚1周年記念の旅行中(=´∀`)

昨日泊まったとこに、アップライトが置いてあった。
1Fロビーに河合のやつ、5FロビーにはAPOLOとかいうメーカーのやつ。

APOLOの方は全然調整してないようで、最初からヘコんでる鍵盤があったり、出ない音が多かったり、出ても音程狂いまくってたりした。
鍵盤も超ギチギチ( ;´Д`)
でも、元の音がかなり良くて気に入った。

で、夜中にそのピアノを弱音ペダル入れて弾いてたら、女将さんが、ロビーにキャンドルをセットしてくれた。



そしたら、何か幽霊屋敷でピアノを弾く亡霊みたいな気分になって、とても高揚した( # ´Д`)

同じフロアには、家康さんが来てたという着物が展示されてた。
俺が知る限りでは、家康さんは千回くらい死んでも償えないくらいの極悪人だと思うので、その妖気も漂ってるぜ的な気分になって、更に高揚した。

妻もリラックスして気分良さそうだったので、大好きなラベルさんの曲を聴かせつつ、せっかくなので録音した。
https://youtu.be/leRcZ7kNc4g


…う~ん、全然聴こえないね( ;´Д`)
ただでさえ音ちっちゃい上に、近くの川の音が被さってる。
しかも、妻曰く、押してない音まで響いてる模様。
誰だよ勝手に参加した奴は、全くもう( ;´Д`)


しかし、こんなんでも、我々には非常に良い思い出になったのざんす(=´∀`)


- 完 -

おかめズの諸事情 

2018, 09. 07 (Fri) 23:39

おっ母が引き取ったツン君



こいつの様子を見に行く道中、何かおやつ的なエサでも買ってこうと、ペットショップに寄った。

猫用のかまぼこみたいなのを選んでレジに行くと、店員と客が何か喋ってた。
客はじぃさん。
店員のねーちゃんは慌ててる。
どうせくだらない話だろう、客商売は本当に大変だな、とか思いながら聞いてた。

実際は、くだらないというか、かなり胸糞悪い話だった。
じぃさん曰く、亀を持て余してるので、どこかに逃がしたいんだ、と。
できれば今日、目黒川かどこかの池にでも離しに行こうと思う、広いしエサもありそうだし亀も幸せじゃないか。そうだろ?
近場だと、どこが1番良いんだ?

こいつ頭湧いてるな、と思った。笑

目黒川は、廃水だらけのドブ川だ。
あんな所で生きてけるのは、ボラくらいだろう。

公園の池だって、ミドリガメの先住者だらけで、ミドリガメ以外は速攻で手足喰われておしまいだ( ;´Д`)

ミドリガメにしたって、長年人に飼われてたようなのは、エサにありつく前に事故るか飢え死にするか、ガキんちょに捕まって弄くり回されておしまいだろう。
運良く生き延びたとしても、ミドリガメは日本でかなり問題視されてる外来種だ。
結構何でも食うし身体が丈夫で繁殖力も高いので、各地で他の亀を駆逐したり魚や鳥を食い荒らしたりレンコンを壊滅させたりして、駆除の機運が年々高まってる。
今はたくさんミドリガメがいる場所も、いつ間引かれたり一掃の憂き目に遭うか分かったもんじゃない。

ようするに、その亀らが生き延びる可能性は、あんまり高くないだろな、と思った。

で、割り込んで話を聞いてみた。

亀は2匹。
種類は知らない。
片方は30cm、もう片方はその半分くらい。
もう20~30年飼ってるけど、でかくなりすぎた。
娘にもいい加減どこかに放して来いって言われてるし、どうすれば良いか分からん。

こいつは本当にクソジジイだな、と思った。笑

とりあえず店員と俺でなだめすかせてるうちに落ち着いたようで、亀のエサを買って帰った。

でも、結局捨てるんだろうな。哀れな亀たちだ。
いや~な気持ちが残った。


そのペットショップは、ツン君に会いに行く道中で結構寄るお店だ。
何度かそのペットショップに寄ってるうちに、またそのじじぃに出くわした。

案の状、亀を捨てたくてしょうがない様子。
もう本当に無理なんだ、今から逃してくるからどこが1番マシか教えてくれ、と。

何なんだこいつ( ;´Д`)

あ~あ、もう助けざるを得ないな、と思った。
別に俺、亀飼いたくないんだけど( ;´Д`)
あいつらの世話、めっちゃ大変なの知ってるし。

とはいえ、こういうのは、俺ができる唯一の、地球への恩返しだと思う事にした。

亀を引き取る旨をじじぃに伝えた。

で、急いで衣装ケースを買って即席の住処を用意した。


じじぃは、でかい一軒家に住んでた。
全然飼えるじゃねーか、と思った。
その家の玄関先の駐車スペースの脇に、でかい植木鉢が置いてある。

その植木鉢の中に、亀がいた。



そうか、こいつらが見捨てられた亀か、と思った。

でかい方は、じじぃの父親が30年くらい前に買ってきたらしい。
小さい方は、20年くらい前にじじぃが大井町で買ってきた、と。
碌すっぽ飼えねー癖に何でまた買うんだよ。笑
っていうか、一軒家なんだし、亀スペース沢山あるじゃねーか。笑


じじぃ「あ、ちょっと待って下さい。最後なので家族達に見せてお別れさせたい」


で、携帯を取り出して家の中の連中を呼び出した。


じじぃ「…娘に怒られた。赤ん坊が寝てるんだから静かにしろってさ( ;´Д`)」


娘婿とその子供が出てきた。


じじぃ「最後に亀と一緒に写真撮るか?」

クソ孫「撮って撮って~ぃぇ~ぐぇ~v( ´Д`)」


このクソガキを頭から踏み潰したい衝動を抑えつつ、念のため聞いてみた。


おれ「こいつら、名前とかありますか?」

クソ「あぁ、無い無い。お好きにつけてくれれば良いですよ」

おれ「はぁ…あ、そうだ、水はどの位の頻度で変えてました?」

クソ「毎週、日曜日に変えるようにしてました。10円玉を入れておけば、ボウフラも湧かないし。入れ替える時は鉢をこう傾けて、柄杓で古い水を出すんですよ。ガリッガリッ…」


斜めになった鉢の中でずり落ちる亀たち。
そいつらを柄杓でズラし除けながら、古い水を捨てるじじぃ。
何だかなぁ( ;´Д`)


でかい方はじじぃが用意した盥に、小さい方は俺が用意したバケツに入れて運ぶ事になった。


じじぃ「ええと、このデカいやつ、どうやって盥に移しましょうか( ;´Д`)」


20~30年飼ってた癖に、亀の持ち方も知らねーのかよ( ;´Д`)
もう、さっさとこの場から離したい。
デカい亀の両脇を掴んで盥に移した。


車中、暴れまくる2匹。
とりあえず、元気なのは良かったけど、かなり不安なんだろうな( ;´Д`)


うちのマンソンに着いた。
まずは、デカい方から運んどこう。

盥が小さすぎて、上から押さえてないと飛び出しそうな勢いで暴れてる。
しかも、かなり力がある。
昔、クサガメを飼ってた事があって、そいつもかなり逞しいやつだったけど、それ以上だ。
こりゃ、大変だ( ;´Д`)

大丈夫だぞ~、と声を掛けながら顔を向けると、デカ亀は、口を開いて俺の顔に首を伸ばした。
食い殺してやる、と言わんばかりの顔だった。

部屋に入って、衣装ケースに入れた。
めっちゃパニクってる。

その後、小さい方も衣装ケースに入れた。
どっちも、バシャバシャと落ち着かない様子。
そりゃ、そうだよなぁ。
こいつらにしてみれば、20~30年振りの大事件だろう。


でかい方は、ミシシッピ・アカミミガメ


ミシシッピ・アカミミガメは、かなり人に振り回されてる亀だ。
長年、ミドリガメとして大量に輸入されて出回って、そのうち成長すると、デカすぎて飼えないとかで川や池に捨てられる。
捨てられた場所で適応すると、今度は生態系を荒らす外来種として駆除される。
環境庁がアカミミガメ撲滅プロジェクトみたいなのを発足させたり、駆除したアカミミガメを肥料にする研究とかされてるんだよね。


ちびっこい方は、ニホンイシガメ


ちっこい上に綺麗な渓流じゃないと生きられない身体なので、蛍みたいに開発の影響で激減した。
更に、外来種のアライグマに喰われたりアカミミガメに住処を追われたりしながらどんどん減ってった。
しかも、減れば減る程、希少価値が上がるので、イシガメマニアみたいなのに売る目的で乱獲された。
結果、今では準絶滅危惧種だか何だかになってる。


これまた対照的な2匹だな。笑

既に年老いてると思われる年齢のこいつらが、あと何年生きるかは知らんけど、10年後でも安全と言えそうな場所は、そんなに多くないだろう。
あったとしても、2匹共に適応できて食われないで駆除もされない、となると、もしかしたら無いかも知れない。

まぁだったら、うちでのんびり余生を過ごせば良い。


アカミミの良子さん


イシガメ のチビ作君



…で、うちの家族に亀2匹が追加された。


毎日ちょっとずつ環境を改善しながら整えてるとこ。


- 完 -