中のお鳥はカッコウさん 

2020, 03. 08 (Sun) 15:12

先日、嫁様の生誕祭を行なった。


今年はプレゼントの箱が巨大だったので、家で渡した。


中身は、お鳩時計。



嫁さんは鳩時計が異様に好きだ。
でも、賃貸の壁にでかい釘を刺すわけにもいかんので、自重してた。
引っ越しの度に、複雑なカラクリ時計を不具合無く移動させるのも大変だし。

去年、永住場所を得て家具の配置も定着したので、嫁さんに内緒で取り寄せて、誕生日が来るまでおっ母のクローゼットに隠しといてもろた。


★つけかた

柱の位置を特定する。


壁にネジをぶっ刺す。


裏ブタを開けて、ストッパーを全部外す。


で、閉じる。


釘に引っ掛ける。


お窓のストッパーを外す。


本体下のビニールと針金を外して、鎖を垂らす。
これ、めっちゃ大変だった。



アケビの重りを引っ掛ける。


振り子を引っ掛けた瞬間に動き始める。


お記念プレートを貼っつける。


完成(=´∀`)



おハト(=´∀`)
実際は、カッコウだね。


カッコウの和名:閑古鳥が縁起悪いとか何とかで、国内では取ってつけたようにハトになった模様。
中身と鳴き声はカッコウのまんまなのに。笑
時代や業界を超越する民族性のカラクリに、深い感動を覚えた。笑


熱心に振り子を観察する良子さん



半日後、アケビが下がってきた。


8日で地面まで降りてきて、そうすると時計が止まるので、それまでにチェーンを弾いてゼンマイを巻き直すらしい。

アケビは、1個につき1.5Kg( ;´Д`)


重すぎて、壁に掛けるまで結構びびった。
まぁでも、防犯に使えるね。笑


時計の近くの窓から、お外を眺めるおツン大臣。


ん?何じゃ今の?



ちなみに、こういう時計の「ボーン、ボーン」っていう時報の音は、裏ブタのこの蚊取り線香みたいな針金の鐘を、ハンマーみたいなので叩いて鳴らすらしい。


箱の木がピアノの響板みたいに共鳴するので、ピアノ弾いてる人には結構お馴染みな響き方をする。


- 完 -
スポンサーサイト