レッスン12回目
2015, 02. 28 (Sat) 04:17
2015/2/27
★宿題だった曲
・ブルクミュラーさん:清らかな小川
・ソパンさん:ワルツ19番
・ソパンさん:ワルツ10番
前回のレッスンから一週間しか経ってないし、大した進歩はなかった。
・ブルクミュラーさん:清らかな小川
先生「じゃ、まずこの曲から行きましょか」
おれ「あ、すいません、これ、忘れてました」
先生「…可哀想なブルクミュラーさん、と。次は…」
おれ「…」
・ソパンさん:ワルツ19番
家の電子ピアノだと余裕だったのに、グランドピアノの鍵盤だと、結構ミスった。
最近、電子ピアノとアコースティックの鍵盤の重さの違いがかなり気になる。
2周目でやっと感触に慣れて、弾けるようになったけど、↓の3点を指摘された。
1.右手薬指の打鍵がちょっと強めで、音量がバラついてる
2.、装飾音府の弾き方が重い
3.、アルペジオのとこが、あんまりクレッシェンドになってない
で、ひと通り修正して弾き直して、OKもらった。
気に入ってる曲だから、これからもちょくちょく弾く事にしよう。
・ソパンさん:ワルツ10番
そこそこ手に馴染んだけど、音がまだ結構バラつく。
特に、和音で旋律を弾く箇所は、音の繋がりに乏しくてブツ切れになりがち。
引き続き、修正箇所とか細かいコツについて指導を受けた。
★OKもらった曲
・ソパンさん:ワルツ19番
★次までの宿題
・ブルクミュラーさん:清らかな小川
・ソパンさん:ワルツ10番
レッスン時間がちょっと余った。
ワルツ10番が終わったら、次は何番やりたいか、って話になった。
先生「7番はどう?」
おれ「やー、7番かなり難しくないですか?」
先生「そうね、難しいね。後にしましょう」
おれ「…はい。」
先生「何かこれそろそろ行けるんじゃないの、っていうのはある?」
おれ「楽譜見た感じ、何とかなりそうなのは、18番と12番かな…」
先生「ふむふむ、両方とも弾きやすそうね。どっちが好き?」
おれ「12番です」
先生「うん、これ良い曲ね。あなた本当に短調好きね。でも、確かに12番はうってつけな感じね…うん。よし。次は9番にしましょう」
おれ「はい…はい?」
先生「うん、9番。変イ長調」
おれ「…はい」
コメント
kuromi
あれ?
清らかな小川はお気に入りでは(笑)
そうそう、私も家練習は電子ピアノで、レッスンはグランドなので、いつもはじめの一回は違和感を改善するって感じです
クラビノーバの方が鍵盤が重い感じがするので、グランドの方が指が回りやすいです!
これは意外でした
先生にもモル作さんと同じこと言われました、あとで記事かきまっす♪
モル作
> kuromiさん
清らかな小川は、後で食べようと思ってたら、ご飯の時間が終わっちゃった感じです。
…実際は、今回はレッスン間隔があまりにも短かったので、諦めて次に回しちゃいました。
グランドの鍵盤より重い電子ピアノもあるんですね。
さすがヤマハ。
同じ事、ハノンやってればたぶん大丈夫、みたいな事でですかね。
ゆにくあ
せんせー変化球!
12番の話してたのに、結局9番!w
でも、先生に曲を選んでもらえるのって、微妙に嬉しいですよね。そっかぁ 先生はこの曲、出来るだろうって思ってくれてるんだ! じゃ、がんばっちゃおうかな!ってw
19番、合格おめでとうです。勝ち取りましたね〜。是非ずーっと弾き続けてください。忘れずに向かい合っていると、たぶん、ある日、急にぐっと仲良くなれる日が来ますよ。
あとはサボってないで、さっさと小川やってください。笑
モル作
> 偉大なゆにくあ先輩
たぶん先生は9番好きなんだと思います。
で、9番弾く方向に持ってこうとして、上手く行かなかったから、強引に決めたんじゃないかとw
それか、俺の好みが短調に偏ってるから、長調も好きになるようにしてくれてるのかもですね。
でも、こういう曲を指定してくれるようになったって事は確かに嬉しいです。
細部まで綺麗に作られた良い曲ですね。
19番は、ゆにくあさんのお陰ですね。
実は練習始めて速攻で挫けたんですが、ゆにくあさんの助言、アルペジオのとこは最初は和音で練習して掴もう、って助言がきっかけで、道が見えたんです。
本と、ありがとです!
この調子で、行き詰まりそうになったら、また何とかして下さいw
来週から小川も攻略に入ります。
保持音は下手なので、この曲でコツを掴みたいですね。