モルのお世話ルーチン 

2012, 11. 01 (Thu) 01:08


飽食の現代を生きるモル作さん


★毎日やる事

☆会話
モルは色んな声を出して会話する習性があるので、あほ臭くても毎日話しかける。
別に日本語じゃなくても良いので、モルのチャッティングノイズ(歯をこすり合わせるやつ)を真似たり口笛で曲を聴かせたりしてみる。
大声や低音は、威嚇されてると思わせちゃうのでやめましょう。

慣れてくると、モルも鳴き声やチャッティングノイズで返すようになって、何となく会話が成立する。
会話タイムのタイミングで、おやつ(野菜か牧草)を上げるようにすれば、より上手く行くかも。

威嚇する声や怯えた声、不快そうな声、悲鳴等で返ってきたら、普通に嫌がられてる証拠なので、世話の仕方の改善点を洗い出すか、声の掛け方(高さや音量)を改める。

☆ケージのお掃除
モルの排泄量は半端じゃない。
餌もかなり食べるし、放っとくとケージ内が超臭くてばい菌だらけになるので、毎日掃除する。
毎日が無理な場合でも、せいぜい1日置きくらいの頻度は保って、梅雨の時期と夏は我慢して毎日掃除する。

小屋の中のうんこや食べ残しを捨てる。
小屋におしっこが染みてる場合は、スペアの小屋に替えて、今使ってるやつは洗って良く乾かす。
すのこを使ってる場合は、すのこも洗う。
ペットシートも替える。
トイレを設置してる場合は、当たり前だけどトイレも毎回洗って、トイレ砂も全取っ替えする。

食べ残して落っこちてる野菜やペレット、あと牧草も細菌が繁殖しているので、 ケチらず全部捨てる。

なお、モルの目の前で掃除を始めると、ポップコーンジャンプで怒りを表明したり、オスの場合は手におしっこを掛けて来たりもする。
なので、掃除の際はキャリーケースか米びつにでも移動させとこう。

☆メシ
牧草はできればか朝晩、通勤前と夜のケージ内の掃除後とかで時間を決めて補給する。
1日1回でも良いけど量の調整が難しいと思う。

ケージを掃除するタイミングで、食べ残して落ちてる牧草や野菜、ペレットはケチらずに全部捨てる。

ペレットを入れた食器も毎日洗って、新しいペレットに替える。
スポンジは人用と別のを使った方がお互いに余計な病気を移し合わないで済む。
食器を洗ったらよく拭いて、新しいペレットが水分を吸って腐らないようにしてから盛り付ける。

☆水の取り替え
カルキを抜いた綺麗な水は意外と腐りやすいので、1日2回替える。
牧草と同じタイミングで替えるようにすれば、そんなに苦にならないはず。
給水ボトルは毎回熱湯消毒するのが理想だけど、きつい場合は、モル用の食器洗うスポンジにちょっとだけ洗剤を付けて洗って、念入り過ぎる位に濯ぐ。
あと、モルは物を食べてる最中に水をのんだりして、給水ボトルに食べカスを逆流させる癖があるので、詰まらないように気をつけながら、よく洗う。
吸口側についているゴムも、モルのよだれに雑菌が湧いてるから、きちんと洗って、よく濯ぐ。
で、浄水か沸騰させてカルキを抜いたお湯をよく冷ましてから、ボトルに入れる。

☆お散歩
ケージの広さが一畳分位あれば良いけど、ない場合は、お散歩の時間を設ける。
外は捕食動物(児童や大人の通行人も含んだ方が良いかも)や危険な食べ物、事故の危険性がある物だらけだし、日本の気候はモルにとって超過酷なので、超上級者以外は避ける。
お散歩する際は、電気コードや落下の危険性がある物、食べたら危険な物がない場所を作って、そこから出ないように配慮する。
ケージの外はモルの縄張り外なので、多少緊張してるはずだから、特に最初のうちは、短時間にする。
とにかく事故に気をつける。

☆健康チェック
食欲や食べ方、挙動、外見、うんこの固さや色、量を把握して、変化がないか毎日チェックする。
あと、歯の伸び過ぎは、モルの食生活にかなり支障を来たして命に関わるくらい危険なので、食べ方をチェックして、伸び過ぎに気をつける。

小動物は、体調不良になると体力があっという間に尽きて死ぬので、やばいと思ったらすぐに獣医に診せる。
獣医に診せる際は、体調不良中での移動の負担を最小限にする為に、なるべく近場で、なおかつモルモットの治療実績がちゃんとある人を抑えとくのが理想。
なので、引っ越しとかする場合は、獣医の事もちゃんと調べて、モルの不測の事態でも対応しやすい場所にする。

★毎日じゃないけど定期的にやる事

☆小屋のメンテ
小屋はモルが毎日長時間過ごす場所なので、破損や劣化に気をつけて、定期的に洗う。
モルのおしっこは、時間が経つと有害物質に変わるらしいので、小屋におしっこが染みついて取れなくならないように小まめに洗う。
破損や劣化が酷くなってきたり、おしっこ等の汚れが取れなくなってきたら、新しい物に替える。

☆メシ関係のチェック
牧草や野菜、ペレット等の鮮度をチェックして、古くなってきたらケチらずに捨てる。
捨てるのがどうしても勿体無い場合は、自分で食う。
でも食当たりを起こして入院したり死んだりしたらモル様のお世話をできないので、やっぱりちゃんと捨てて、新しい物に替える。

食器や給水ボトル、モル用のスポンジ等も定期的チェックして、破損や劣化に気をつける。
給水ボトルとモル用のスポンジは、定期的に新品に替える。
浄水器を使ってる場合は、カートリッジやフィルターを定期的に替えて、浄水器自体の汚れも定期的にチェックする。

☆ケージのメンテ
ケージは出来れば月に2回くらいは洗う。
プラスチックケースを使ってる場合は、毎週洗う。

☆ブラッシング
モルは春に冬毛から夏毛へ、秋に夏毛から冬毛へ、全身の毛が生え替わる。
自分でグルーミングして不要な毛を取り除いてるんだけど、猫みたいに毛を吐き出せないので、毛球症になることがある。
毛玉症が悪化すると腸閉塞になる。
なので、定期的なブラッシングが必要。
長毛種は特に。
モルの皮膚はかなりデリケートなので、小動物用の柔らかいブラシを使う。
必要頻度は不明なので、モルとの空気を読んだり皮膚の状態に気をつけながら決めてく。
飼い主によく懐いてるモルはブラッシングが大好きになるので、絆も深まる。
嫌がってる場合は、声をかけながら、短時間で優しくブラッシングする。
声をかける際は、でかすぎたり低かったりすると、単なる強行にしかならなくて逆に嫌われるので、無理やりでも優しい声になるように頑張る。

☆爪切り
モルの爪は伸びすぎると巻き爪になって、すのこや小屋に引っ掛かって変な折れ方しちゃうので、月1位の間隔で切る。
人間用の爪切りだと、モルの爪が割れちゃうので、小動物用の爪切りを使う。
モルが立った時になるべく地面に沿って平行になる角度で、爪の白い部分を切る。
爪の中に透けてる血管を切らないように気をつける。
モルが暴れて切れない時は、誰かに抱っこしてもらっといて切る。
ただし、抱っこする人がモルとか小動物の扱いを心得てる必要があるので、そういう人がいない場合は、モルの爪切りの実績がある獣医に切ってもらう。

☆お風呂?
モルはハムスターやチンチラみたいに砂浴びして汚れを落とす習性はないけど、体臭がほとんどない動物だし、猫みたいに自分で毛繕いして清潔さを保つので、基本的には入浴は必要はなし。
長毛種でなおかつモルに入浴を慣れさせるコツが分かってるか、慣れさせる自信がある人のみにした方が無難。
あとは、下痢したりおしっこにまみれちゃった場合とか、
下痢でお尻が汚れちゃった場合は、必ず体調が回復してるのを確認してから入浴させる。
入浴させる場合は、ぬるま湯を盥かラーメン丼に浅く(10cmくらい?)入れて、ササッと洗って湯冷めや湿気で体調を崩さないように、しっかり拭く。
変な洗剤は使わない。
使いたい場合は、小動物用のシャンプーをちょっとだけ使う。
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