モル水 

2012, 11. 08 (Thu) 01:30


昂ぶる気持ちを抑えきれない、情熱の男、モル作さん


モルは水をたくさん飲む。
1日あたり、体重100gにつき10~40mlくらい必要らしい。
なので、餌の水分量に関わらず、水はいつでも飲めるようにしておく。

モルは、おしっこで体温を下げるから、暑い時は飲む量も多くなる。
寒い時はおしっこで体温が下がらないように、飲む量が減る。
暑くて水を飲みすぎると下痢になっちゃうし、寒くて水を飲まなさすぎると、食欲が落ちたり結石になっちゃうから、部屋の温湿度は常に気をつける。

温湿度に問題がないのに水を全然飲まないって場合は、野菜や果物を上げすぎてる可能性がある。
野菜や果物はモルにとって、ビタミンCの補給源にはなるけど、牧草と比べて繊維質が物凄く少ないので、上げすぎはあんまり良くない。

野菜や果物だけじゃビタミンCの管理に自信がなくて、ペレットはできれば避けたいって場合は、粉末のビタミンC(L-アスコルビン酸)を水に溶かして与える方法がある。
そういう粉末を使う場合は、給水ボトルに入ってる水を普段、何割程度飲んでるかを把握して、仮に平均8割だったとしたら、必要摂取量の8分の10(1.25倍)を水に溶かして与える必要がある。
モルが1日に必要とするビタミンCの摂取量は、生後1ヶ月あたりまでは、0.5mg/100gで、大人になってからは5~20mg/kg、病気の時や妊娠中は30~50mg/kg程度。
なので、仮に、モルの体重が1kgで特に病気に掛かっていない状態だとして、5~20mgの1.25倍⇒7.25mg~25mgを水に溶かして与えれば良い計算。
ボトルに入れてる間に、光や気温、時間の経過等でのビタミンCが減る事を想定したとして、最大値(25mg)の4倍の100mgを入れておく事にする。
ビタミンCは水溶性なので、ちょっと位、多目に摂取しても尿で排出されるので、問題ない。
で、分量の量り方だけど、大さじ1杯が15mlで、小さじ1杯が5mlになってる。
1ml=1g=1000mgと考えて支障ない(実際はもっと複雑だけど、特に問題のない誤差)ので、小さじ1杯で、5000mgになっちゃう。
さすがに多すぎなので、1回キッチンスケールで、100mgがどの程度かを計って、入れるようにすると良いと思う。
あと、ビタミンCは冷蔵庫で保管しちゃった方が良いと思う。
で、3ヶ月に1回、新しい物に買い替える。

次に、水自体だけど、モルは身体が小さくて薬品への耐性が高くないので、塩素はめちゃめちゃ身体の負担になるし、ビタミンCも破壊されちゃうしで碌な事がないので、新しい水は、浄水か沸騰させてカルキを抜いたお湯をよく冷ましてから与える。
浄水器は、100円ショップで売ってるような、蛇口に取り付けるやつで十分。
カルキを抜いた綺麗な水は腐りやすいので、できれば1日2回、朝晩に替える。
あと、当たり前かもだけど、暑いからって氷とか上げちゃ駄目。

水を入れる容器は、市販の給水ボトルが無難。
モルは身体が濡れると体調崩しやすいので、お皿とかに入れるのは、あんまりお薦めできない。
給水ボトルは毎回熱湯消毒するか、ちょっとだけ洗剤で洗ってから、超念入りに濯ぐ。
吸口側についているゴムは、モルのよだれで結構ヌメヌメして雑菌が湧きやすい。
あと、モルは給水ボトルに食べカスを逆流させやすいから、詰まってないかチェックして、よく洗う。
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