レッスン48回目
2016, 11. 21 (Mon) 02:23
2016/11/20
★宿題だった曲
・根津さん:スケールと和音とアルペジオ(イ長調)
・根津さん:スケールと和音とアルペジオ(嬰ヘ短調)
・ギロックさん:クラシックカーニバル 全楽章
・バッハ大王:インベンちん8番
・ショパちん:ワルツ9番
ほんとは4日にレッスン予定だったんだけど、熱出したので、この日に振り替えてもらった。
・根津さん:スケールと和音とアルペジオ(イ長調)
特に指摘なく完了。
長調はだいぶ慣れた気がする。
・根津さん:スケールと和音とアルペジオ(嬰ヘ短調)
全然覚束なかったので、もっと練習しましょうね、と( ;´Д`)
・ギロックさん:クラシックカーニバル 全楽章
1、2楽章は単体では特に指摘なし。
3楽章もまだ劣化してないのでOK…と思いきや、一部修正が入った。
締め括りの装飾音は、ほぼ同じタイミングでスタッカートで打鍵しましょう、と。
全楽章を弾く時の流れとしては、2楽章は緩急の[緩]の章、3楽章は[急]の章なので、それがはっきり分かるようにしましょう。
2楽章の終わりも3楽章もどっちもフォルテだけど、2楽章はちゃんと減速しながらフォルテにする事で重みを出して、3楽章はなるべく速いテンポでノンレガートのフォルテにする事で明るさを出しましょう。
最後に全楽章を通して弾いて完了。
今後はバッハさんショパンさんに重点を置いてきましょう、という事で、この曲集は↓の3つを弾いたらおしまいの予定になった。
◎フランス人形
◎雨の日のふんすい
◎ワルツエチュード
・バッハ大王:インベンちん8番
対位法で出来てる曲は、主題がどっちに行ってどう変わったのかを把握しながら練習するのが1番手っ取り早い、との事。
まず、右手でひと通り弾きながら、説明を聞いた。
次に、左手でひと通り弾きながら、説明を聞いた。
で、両手演奏。
左右で主題が入れ替わるタイミングで、強弱の対比もくるっと入れ替えて弾きましょう。
トリルっぽいのを繰り返しながら音程を徐々に下降してく箇所は、デクレッシェンドを掛けましょう。
テンポ遅くなっても良いから、片手スタッカートで片手レガート、って指示は守りましょう。
おれ「ぐぬぉぉぉおおおおお( ;´Д`)」
次回までに全部暗譜しといて、との事。
・ショパちん:ワルツ9番
全然やってない旨を伝えた。
ひとまず、前半の2ページ分を次のレッスンまでに暗譜しとくように、との事。
レッスンが終わると、来月上旬の日の予定を聞かれた。
おれ「あぁ、その日は夕方以降は暇です」
先生「まぁ!つまり、来れるって事ね!!」
おれ「はい。次のレッスンですか?」
先生「いいえ、ミニ発表会の日よ!!」
おれ「えっ!!( ;´Д`)」
先生「今、来れるって言ったよね?言いました!はい決まり!!!」
おれ「ぁあわわわわ…( ;´Д`)」
そのプチ発表会の話は前から聞いてたんだけど、嫌な予感しかしないので断ってた。
まぁ、良い経験になるし、腹を括ろう( ;´Д`)
殆ど練習会みたいなもので、時間別で何部かに分けてあって、そのどれかひとつに出るみたい。
先生「じゃぁ…××時のにしましょう。ここは、大人の生徒さんの部だけど、物凄く上手な人ばっかりだから、沢山刺激を受けて下さい」
おれ「…大人から始めてブルグミュラー、みたいな人は?( ;´Д`)」
先生「いません!そろそろ荒波に揉まれましょうね!!」
10人前後、来るみたい( ;´Д`)
で、弾く曲の話になった。
ギロックさんのクラシックカーニバルは、ちょっとでも緊張したら崩壊するので、他が良い、と伝えた。
これまでレッスンした曲の中で、まだ覚えてるのはあるか、と聞かれた。
おれ「カバレv…」
先生「却下!他は!?」
おれ「ル・クーペのL…」
先生「守りに入るのは駄目です!他は!?」
おれ「( ;´Д`)じゃぁ、ギロックの小組曲とか。ちゃららら、らららら…」
先生「あら良いわね!じゃぁまず、その組曲を全曲!!」
おれ「ま、まず?( ;´Д`)」
先生「他は?」
おれ「ブルグミュラーの素直なk…」
先生「却下却下却下!!もっと攻撃的なのないの!?」
おれ「ひ~( ;´Д`)」
結局、小組曲ト短調は確定、もうひとつは、何か攻撃的な曲を弾く事になった。
次のレッスンで仕上げの微調整するので、候補曲を弾き込んどく事になった。
候補曲は、次のレッスンか、それまでに決めて連絡して了承を得る事に。
↓のどれかにする予定
◎第1希望 → ギロックさん:サラバンド
◎第2希望 → ベトさん:6バガテル5番
◎第3希望 → カバレフさん:ソナチネ
◎第4希望 → ショパンさん:ワルツ19番
◎第5希望 → ギロックさん:クラシックカーニバル
…できれば、サラバンドにしときたい。
というか、サラバンドで良いじゃん、と思ってきた。
サラバンドが攻撃的な曲だという論法と、交渉の仕方を考えねば( ;´Д`)
★OKもらった曲
・根津さん:スケールと和音とアルペジオ(イ長調)
・ギロックさん:クラシックカーニバル 全楽章
★次までの宿題
・根津さん:スケールと和音とアルペジオ(嬰ヘ短調)
・バッハ大王:インベンちん8番
・ギロックさん:小組曲ト短調 (発表用)
・誰かさん:攻撃的な曲 (発表用)
★次の次までの宿題
・根津さん:スケールと和音とアルペジオ(ホ長調)
・根津さん:スケールと和音とアルペジオ(嬰ハ短調)
・ギロックさん:フランス人形
・バッハ大王:インベンちん8番
・ショパちん:ワルツ9番
コメント
私はタワシ
おお。プチ発表会に出るのですね!
プチというのが ハードルちょっと低くていいじゃないですか!
きっといい刺激になって一段とモチベーションあがりますよ。
攻撃的な曲ってどんな~?って突っ込みたくなりますが、サラバンドは普通に考えれば攻撃的とは正反対の性格の曲ですねえ。
>サラバンドが攻撃的な曲だという論法と、交渉の仕方を考えねば( ;´Д`)
→・・・。頑張ってください!笑
けもネコ
強制発表会なのですね。相変わらず容赦ないですね(;゚Д゚)
10名前後の前で弾くのはなかなかのプレッシャーですよね。
きっと、先生は発表会効果で飛躍的な上達をもくろんでいるのだと思われますが。。。
サラバンドはいい曲だと思うのですが、ぜんぜん攻撃的じゃない気がw
びこ
子供からやってる、いわば一次元違う人達との弾き合い会はハードル高そうですね(・∀・;)
ブ活より緊張しそう笑
個人的にはカバレフさんかショパンさんあたりがモル作さんの味が出てて良いと思います!
攻撃的ってどう捉えたらいいんでしょうね笑
私ならこの間アップした「守るべきもの」とかですかね!
あ。タイトルが守りに入ってる。。。
やぢま
ドSな先生の罠にハメられ、
シバかれながら悦んでいるモル作さんの姿が目に浮かびます。
>スケールと和音とアルペジオ
基本中の基本ですね!
どんな上手な人も何周も回る課題だと思います。
きちんと練習しているモル作さんは偉いです!
プチ発表会の選曲は・・・楽しい悩みですね♪
攻撃的なのかぁ…やっぱり先生、Sですね♪フフフ
モル作
タワシさん
ついに教室内の弾き合い会っぽいのに出る事になりました。
こうやって、段々場慣れしてければ良いなぁ、と思います。
自分の中で挑戦的な曲を気合いで仕上げてみなさい的なニュアンスのようです( ;´Д`)
しかし、サラバンドをきっちり弾き切るってのをやり遂げてみたい気持ちもあるので、一生懸命、屁理屈をこねくり出してみます!!
モル作
けもネコさん
発表会を拒否しまくってたので、いい加減、覚悟を決めなさい的な感じですかね( ;´Д`)
あと、人前で弾く醍醐味を体験してきましょうね的な、親心も感じました( # ´Д`)
いま、サラバンドを攻撃的に仕上げる構想を練ってるとこです。笑
モル作
びこさん
ブ活より緊張しますね。。
みんな初対面だし( ;´Д`)
まぁでも、成長して帰ってきます!!
ショパンさんの19番を仕上げ直すのも、それはそれで良いかもですね。
あれを緊張の中で弾ききれたら、大したもんだな。。
サラバンドは、クロスが攻撃的だ、と言い張れる、、かな。。( ;´Д`)
守るべきもの!あれは攻撃的ですね!
あと、トレノもなかなか。
私のレパートリーだと、まぼろしの騎士かな。。
あれは、緊張したらコケまくるな( ;´Д`)
モル作
やぢまさん
そう!シバかれながら、悦びも感じるわたくしです!!( ;´Д`)
あ〜れ〜( # ´Д`)
…みたいな。
スケールと和音とアルペジオは、何か整った物を弾く気持ち良さがありますね。
楽典的なものも、頭と身体の両方で身につけたいです。
選曲は、今週中には確定しそうです。
願わくば、アグレッシブサラバンドに!!( ;´Д`)
ゆきなぎ
サラバンドおしで、攻めの姿勢を見せてということならば、
「サラバンドの表現を磨いて、魅力的に仕上げて、聴かせる演奏にします」
でどうかな~と思いました。
きっちり仕上げたいというやる気を伝えたらよさそうですね。
あやしいおじさん
10人くらいの演奏会は初めてでしたっけ?バイオリンのときはもっといますかね。
しかし、慣れてきているようなので、大丈夫ですね!
モル作
ゆきなぎさん
おっしゃる通り、サラバンドを徹底的に突き詰める的な方向性が良さそうですね。
昨日、物凄い屁理屈をこねて交渉してみたんですが、逆効果しかなかったので、真面目に上記を伝えてみました。
★現在のステータス
1曲目:ギロックさんの小組曲ト短調
2曲目:FFのローズオブメイ
3曲目:ベトさんのバガテルかギロックさんのクラシックカーニバルかサラバンド
急展開で、FFのローズオブメイをぶち込む事になりました。笑
モル作
おじさん
バイオリンの時は、十数人いました。
酷く緊張しました。笑
緊張しつつも、今年初めの頃よりはマシな演奏をキープできるようにはなったものの、慣れるには更に時間が掛かりそうですな( ;´Д`)
吉瀬 弥恵子
こんばんは♪
優雅な演奏になりそうですね(*゚ー゚*)
クラシックだけかと思ったら、
FFとか弾いていいんですね~
自由な感じが素敵です☆