お発表会

2020年03月23日19:31  ☆糞ピアニストの旅 写真あり

嫁さんの教室で、発表会があったので、嫁の七光りで参加した。


いつも演奏プログラムはなくて、弾く心の準備ができた人から弾いてく。
弾きたくなかったら飲食だけでも良い。

付き添いの父兄や伴奏者、生徒の友人等、生徒じゃなくても弾きたければ弾いて良い。

会場もお茶会に使えそうなとこにしてるんだけど、ここ数年、世の景気はあんまり良くないのか、今まで使ってた良い感じの会場が軒並み潰れてた( ;´Д`)
なので、今回はまた別の会場を貸し切った。

当たり前だけど、会場の雰囲気は、演奏に多大な影響を与えるね。
広さと人数、席の配置的に、聴く人が緊張した状態を煽ってしまい、その緊張感が奏者にモロに乗り移る感じになっちゃってた。
なので、弾く人をみんな、かなり緊張させてしもうた( ;´Д`)

とはいえ、生徒さん達、みんなどんどん上達してるようで、軌道修正が早くて上手い。
ピアノやってる側の感覚だと、弦の人達は、長い曲を弾く人が多いんだけど、みんな終わりまで形を保って上手く弾くんだよね。
いわゆるレイトスターターの人も結構いるのに、指がよく回って、耳も良い。
いつも圧倒されるわ( ;´Д`)


生徒さん達が休憩タイムになったので、その間、俺が弾かせてもろた。
みんな大して聴かないだろうと思って、弾き散らかしてたら、結構がっつり注目されてるのに気づいて、慌てて最後まで弾いた。
ちょっと焦った( ;´Д`)
とはいえ、ピアノの位置が、聴いてる人達からそこそこ離れてるので、緊張度20%くらいの状態で弾けた。


★弾いた曲

・ヘンデルさん:オンブラ

新たな安全運転曲として弾いた。
まぁまぁの出来。
若干、経験不足が露呈したか。
普通のちょっと広めの部屋でグランドピアノを弾くと、防音室とかで弾くよりも、自分の耳に返ってくる音量が小さくなるね。
アクセントや強弱がのっぺりしてもうた。

・ラベルさん:前奏曲
若干、緊張で指が滑ったけど、無難に弾けた。

・クーペさん:L
オンブラのお陰で、この曲への依存度が目減りしたので、余裕が出た。
ようは、いつでもまともに弾けるのがこの曲しかないから弾く、みたいな状態じゃなくて、良い曲だから聴いた事ない人に聴かせてみよう、って心境で弾けた。
元々、人に聴かせる事なんかどうでも良くて、自分で生の音を聴くのが目的でピアノ弾いてるので、ちょっと珍しい心境だな、と思った。


…って感じで終わった。

なので、発表会で弾く、って事に関しては概ね成功だった。


しかし、今回は運営面でかなり反省する事になった( ;´Д`)
サラリーマンの旦那が音楽家の嫁の仕事に口出すのって、あんまり良くないよな、って思うんだけど、それが災いして、めっちゃ中途半端な対応をしてもうた。

今回も、ピアノを弾きに行って、発表会の進行に滞りが出てそうだと思った時にはフォローするか、みたいな感覚だった。
でも、嫁さんが個人運営してる教室の催しに参加して手伝いもする訳だから、立場的には当然、運営側だ。
しかも、嫁さんは伴奏したり、生徒さんの演奏を聴いて、今後のレッスンのプランを考えたりして、結構忙しくなる。
演奏と直接関係ない部分は、俺が気を回さなきゃいけない。
まして、初めて使う会場だ。

今回、嫁さん、会場のスタッフ3人、見事に全員、進行に関する認識が食い違ってた。笑
そして、伝言ゲームのオンパレードになった。
会場自体も、テーブルや椅子の配置が悪くて、生徒さん達の緊張を無駄に煽る感じになってもうた。

でも、それは、全部想定できそうな事で、ちゃんと打ち合わせや準備をしとけば、無難に進められたんだよね( ;´Д`)
店のドアに「コンサート開催中につき貸し切り」とか書いてあるのを見た時点で、ちょっと嫌な予感がしたんだ。笑

中途半端な考えで、中途半端な対応に終始してもうたなぁ( ;´Д`)

…という事で、嫁さんと反省会をした。
まぁ、今後の準備に活かしてきますかね。
会場も、以前に使ってたとこに似た、雰囲気の柔らかい場所を探す事になった。


あと、今回、嫁さんの演奏活動をかなりサポートしてくれてる、よだっとさんという方に初めて直接お会いした。
めっちゃ立派な方で、俺のブログもたまに見てくれてるらしい。


よだっとさん「それでですね、あなたのブログへのリンクを貼る為に、バナーを作成させて頂きました!!」

おれ「あ、ほんとですか。ありがとうございます」

よだっとさん「これです!!!!」



…よだっとさんのとこは、真っ当なクラシック音楽サイトなので、俺は物凄く罪悪感が湧いた。笑


でも、光栄です( # ´Д`)


- 完 -
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